パットとアプローチが全て@Santa Clara Golf Club

随分と前のことですが、Santa Clara Golf Clubというところへプレーしに行きました。このときは久しぶりに週末に時間の余裕があったため、土曜日の朝7時くらいにゴルフ場へ出掛けて行って順番待ちをしていたのですが、結局スタートしたのは2時間後の9時で、随分と人気があり忙しいゴルフ場です。値段も良心的で、コースもよくデザインされていると思います。Fron-9とBack-9が道路で分断されていて移動がめんどうなのがたまにキズですが、とてもprettyなコースです。


HOLE 123456789OUT101112131415161718INTOTAL
BACK 70.5/116518367336200539368320124352312435032639217049642340016648232056329
Par544354434364443544353672
Score554466344414464846474788
+/- Bogey-10-100+1-20-1-4-1-1+10+2-1+10+1+2-2
To Par-1-1-2-2-2-1-3-3-4--5-6-5-5-3-3-3-3-2--2
Putts212222121152232212241934

さて、練習をする回数を極端に減らして臨んだのですが、どうも次の点が気になりました。

  • チッピングの精度の低さ
  • パッティング
  • 目標までの距離の計測の誤りが多い

前半を41で回れたのは進歩ではあるが、まぐれのレベル。これはかなり再現性がない。チッピングの精度は練習するしかない。さらに、パッティングも練習あるのみだが、最終18番ホール, Par-5で3打でグリーンにのせたのはいいのだが、そこから4パットをしでかしている。12番でも3パットをしたのだが、パッティング自体の問題に加えて、もう一つ考えないと(修正しないと)いけないことがある。


こ のようにグリーン上でホッケーをしてしまうときは、大抵アプローチショットがピンよりも奥にボールが止まってしまう状況が多く、下り坂のいやらしいパット を強いられるときに3パット(ときには4パット)してしまう傾向が強い。いいコース(難しいコース)になればなるほど、ピンの奥にボールをつけることはペ ナルティになる(=3パットを覚悟しないといけなくなる)と聞いた事があるのだが、アプローチは少々ショートしてもよいから、ピンの手前に落とすようにす ると随分とスコアがよくなるかもしれない。こうしてアプローチの精度があがると、つまりパッティングの距離が短くなるわけだから、パットもよくなるかもしれない。だからアプローチに練習時間の大半を費やすのは非常に効果があると思われる。


そもそも(特に14番、18番のPar-5 で)アプローチのミスは距離の計測が間違っていたことが原因である。慣れないコースで距離感をつかむのは難しいのだが、この日のBack-9では特に距離 を長めに見積ってしまうことが多く、結果としてアプローチショットがピンの奥、グリーンの奥に落ちてしまうことが多々あった。ある意味で、この日ショートゲーム・グリーン上でのパフォーマンスがいまいちだったのは、距離計測のエラーが根本の原因のような気がする。


なぜなら、

  1. 旗・落としどころまでの距離を測り間違える →
  2. アプローチが目標よりも奥に落ちる・またはグリーンからこぼれて、グリーンの奥からのチッピングを迫られる →
  3. グリーン奥から下りのパットを強いられ、余計にパット数が増えることになる。

という構造だからだ。


ゴルフって、球をまっすぐ遠くに飛ばせられれば勝てるスポーツではないんですねぇ。。。。。。。



日焼けについてのWHOの報告

さ てネタは変わりますが、CNNの記事によると、WHO (世界保険期間)の調べでは、年間6万人が皮膚がんによって亡くなっているらしい。また、皮膚がんの原因の90%は太陽の紫外線を大量に浴びすぎることに よるのだという。またやっかいなことに、この紫外線というのは、曇りで太陽光線が直に当たらない状況でも地上に降り注ぎ、晴天の日に限らず、日焼け止めを まめに利用することが大事なのだとか。要は日焼け止めを絶えず塗っていれば皮膚がんに犯される可能性は極端に低くなるらしい。


生涯このスポーツを楽しむためにも、身体はしっかり・ぬかりなくケアせねばなりませんなぁ。