2008年6月27日金曜日

短期的な課題 - ティーショットの飛距離を伸ばす (スィング論修正)

幸いにもMonarch Bayではよい数字が残せましたが、課題はまだまだあります。3パット撲滅は永遠の課題ですが、何よりも急務なのは

ティーショットの飛距離


です。6200程度までなら200ヤードくらいの飛距離でわりと悪くないですが、6600ヤード以上になると、どうしてもPar-4は全てPar-5になりますし、向かい風、アップヒルになると相当大変です。


この間のようにショートゲームが異様によいことに頼り切っていては非常に再現性が低い。。さらに、18ホール中、ずーーと胃が痛いゴルフをしないといけません。できれば、18ホール中9ホールくらいは2パットで抜けられるチャンスがあり、残り9ホールは幾つか運良く寄ればラッキー、な感じで楽にプレーしたいです。これが、14ホールで寄せないといけない、とかになるともう大変です。とあるサイトで自分のロングゲームのハンディキャップと、ショートゲームのハンディキャップを評価してみると、
  • ロングゲーム = 19
  • ショートゲーム = -1
でした。これはどう考えても飛距離 (+GIRs) のスキルが低い。


スコアをつくる要素としては、
  1. プラン (戦略、自分の得意分野で勝負するストラテジー (play for your strength))
  2. メンタル管理
  3. ショートゲーム
  4. ロングゲーム
  5. 体調管理
  6. リズム
かなと思われますが、自己評価では"4"が極端に弱い。これは運動神経と直結してたりして。


たまに腹ぺこで自滅することはありますけどね。。。w 昼飯代くらいは稼がんと。
(参考: 体調管理は重要 - 腹が減っては戦はできん@ Poppy Hills)




正確性 (driving accuracy) はとくにスコアとは関係ないようが、距離 (driving distance) はスコアと直結するようです。実際、Tiger Woods や Lorena Ochoaのフェアウェーキープ率(driving accuracy) は150位程度ですが、飛距離はトップ5、GIRsは1位、パット数もトップレベル、賞金ランキングは勿論のこと1位です。反対に、driving accuracyが1位に躍り出るプレーヤー達は、残念ながら賞金ランキングでは100位以下、GIRsも少なく、パット数も多い。


かの中部銀次郎氏のようにロングアイアンが素晴らしく打てれば (最盛期でも飛距離は240ヤード, 勿論今よりも飛ばないクラブ、ボールを使っての話ですが)、飛距離がなくともよいスコアは出るし、「いたずらに飛距離を求めるのはスコアを崩す原因」といわれます。


しかしながら、仮に400ヤードのPar-4があったとして、
  1. 3-woodで210ヤード、フェアウェーど真ん中、グリーンセンターまで残り190ヤード
  2. ドライバーで250ヤード、曲がって右の浅いラフ、グリーンセンターまで残り150ヤード
という状況を考えましょう。10人中8人は"2"がいいとお答えされるでしょう。190ヤードのアプローチよりも、150ヤードのアプローチの方がグリーンのどこか(もしくは楽にチップができる場所) を捉える確率が断然高いでしょう。少なくとも20, 30ヤード飛距離が伸びれば相当なアドバンテージになります。特にPar-4で。


これからはドライバーを使えるようにならなくてはならないようです。少々曲がっても良いので220-230ヤード平均して打てるようになりたいです。



ここで、冷静にハンディキャップなりのプレーをするとすると、
数字としては以下のようになります。
  • 18ホールで15オーバー (ボギーペースで、3アンダー)
  • パーが6個前後
  • ダブルボギーが3個前後
が目安かと。18ホールのうち大体4ホールがPar-3, 4ホールがPar-5, 残り10ホールがPar-4という構成が多いです。すると、Par-5やPar-3はPar-4に比べて断然、パーがとれてしまう確率が高いわけですので、実はハンディキャップなりにプレーするにはpar-4は全部ボギーでも構わない。無理して2オンさせる必要もない。


とはいうものの、目論見通りパーがとれないことは多々ありますし、調子が悪いときは簡単にダブルボギーを叩いてしまったりします。そういうときに、残り10個のPar-4でパーを拾えるチャンスを作るためには、やはりドライバーで飛距離を稼ぐのが必要かと。寄せの技術も然りですが、統計値から判断するかぎり今必要なのは飛距離ですかねぇ。劇的に飛距離を伸ばして260ヤード飛ぶ必要はないので、230ないし220ヤード平均して飛べば充分。少なくとも、青ティーからプレーして80前後を叩くには充分かと。ドライバーはPar-3以外全て使う必要があるかどうかはコース等に依存しますが、使いどころを間違えなければ必ず武器になります。



ドライバーを新調せり

優勝させていただいたお陰でFirway Golfの商品券をいただきましたので、これを機会にドライバーを変更しました。私はもともとフェードの癖があるので、今使っていたスクゥエアフェースのX-460 Tourモデルはスライスをさらに加速させるので実はかなりミスに弱い。易しさという観点を追求すると、クローズドフェースのモデルがよいようです。


都合よく、Hyper-Xの中古がありましたのでそちらをいただきました。幸いなことにX-460の後継モデルということで外見もなかなかよしです。実技指導までしていただいてありがたい限りです。ロフトが9°、フレックスがSなので、現時点では少々オーバースペックな感は否めませんが、ラウンチモニターで計測した限りはよい感じでしたので、ドライバーの苦手意識を克服するのと、練習しだいでよくなるかと。。変なこだわりのシャフトの長さですが、数十球試し打ちした感じではさほど違和感がなかったので、無調整、文字通り"off the rack"のクラブです。


少々セットアップを修正することと、ダウンスィングの開始(transition)を改善すると驚く程打力がよくなるそうです (全クラブ共通)。ありがたや~, ありがたや~。この辺りのアドバイスが自分でしっかり消化できて上手くいったら、当所のシャンク矯正法の章に追加ですな。


(追記)
私には上手く打てないことが判明したので、後日返却しました。ご迷惑をおかけしました。



切り返し (transition) を修正

Fairway Golfにて実技指導つきでドライバーを購入 (自己資金0) しましたが、そのときに教わった切り返しについて同じことをおっしゃるビデオがありました。


Ron del Barrio, "The Passive Transition"
http://www.rdbgolftips.com/rdbtiptransition.htm


これが、Ernie Els, "How to build a Classic Golf Swing" (41ページ) で述べている右肘を右側に落とすことの真意なのかも。


I want you to think of starting the downswing by simply dropping your arms and the club down onto the same path that you swung it back on.

just think "right elbow down to right side".

As you do this, sense that there's a subtle shifting of your weight towards your left side. Feel as though you almost "squat down"


切り返しをヒップターンで行うと体が先に開きすぎる傾向があり、フェードになりやすい。Ben Hoganはフックに悩んでいたので、フック傾向をスィングで矯正するためにヒップターンを再三に渡って強調しているのかもしれない。


これら体の動きが介在することを言葉で説明するには、どうしても主観が入り込むので混乱しがちですが、私の場合はElsのいうように「腕とクラブを右に落とす」方が合ってそうです。


どちらの方式にせよ、「正しいインパクトをつくり、クラブフェースをスクウェアに最速でボールに当てる、スィングアークの最下点はボールの4インチ前方」という目的は共通です。スィングの説明が各々異なるのは、スタイルの違いかも。


私はこの"right elbow down to right side"をかなり誤解していて、右肘を背中側に落としたりしていました。故に、クラブヘッドが外から内へ動きがちになり、スピードも出にくくなります。コーチによると切り返しで反時計回りに円運動があり、それが余計だと言われました:


Minimize the loop at the top of your backswing you will be in better position to delay your release. There will always be a loop at the top/transition, but a smaller loop is better. Your counterclockwise loop is in the correct direction; clockwise is "wrong".


その円運動を小さくするには、上のビデオで紹介している切り返しの方法がまさにそうなのかもしれません。


全てのクラブは同じように振り、ピッチショットも、チップショットもフルスィングの短縮、または延長でありますので、"右肘を右側に落とす" 切り返しは全クラブに共通かと。


(追記)
こちらにもよさそうな切り返しについてのtipsがあります。スライス気味な自分は肩の回転を抑制しつつ腕を下ろす方式がよいそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=ORiOoIhWf7s&feature=related
(Golf Tip: Start Of The Downswing; Hank Haney)

2008年6月23日月曜日

優勝しました @ Fairway Golf Open Tournament

先日、いつもお世話になっているFairway Golf主催の6月のトーナメントに出場させていただきました (総勢94名の参加)。コースはMonarch Bay (71.8/122, 6567Y) です。


運良くグリーン上でよい仕事ができまして、グロススコア81(42+39), ネットスコア66で優勝してしまいました。


運動音痴の私は、昔からスポーツでいい成績を納めたことがないので、嬉しい限りでございます。


主催の皆様、練習に付き合ってくださった皆様、いろいろありがとうございました!



立派なトロフィーまでいただきました!!!

2008年6月22日日曜日

キャリア・ベスト更新か!? @ Monarch Bay

Fairway Golf Openに参加させていただきました。都合よくショートゲームがよくでき、統計値的に最良の結果になった模様です。経験からして、ゲーム内容はGIRs (Greens In Regulations)と100ヤード以内に何発平均して打ったかとに強い相関関係がありますが、今回は100ヤード以内に打った数が目標値の2.50に達したために、よい結果につながりました。


  • GIRs = 4 (#3, #5, #10, #14)
    • 距離が出ませんので、比較的短いホールでしか乗りません。#12は乗ったもほぼ同然でした。#8, #11でも乗るかなと浅はかな期待をしていましたが、ティーショットがまっすぐ飛ばず、断念。

  • 100ヤード以内に打った平均打数
    • 2.50 (前半 2.88, 後半 2.11)
      • 合計45打 (26 + 19)

  • Handicap index differential = (81 - 72.1) x 113/124 = 8.11
    • 事実上のこれまでの最低値です。
    • スロープ/コースレートはスコアカードのは古く、webサイトのが正しいようです。

  • パット数 = 29 (16+13)
    • #16はほぼグリーンの境目から打ったので実質30打。
    • 3パットは#3,#7, これがなかったらすごいことだった。。。

  • ティーショット
    • ドライバーは#1,#2でちゃんと飛ばなかったので、以後使うのをやめました。もうドライバーは打ちたくない。逝ってよし。
    • #3以降は、3番ウッド、2番ハイブリッドで打ちました。これが意外とよかったのかもしれません。それでも、#3と#12で230-240ヤードくらいを3番ウッドで打つことができ、最近シャフトを短縮して、鉛を貼ったのが幸いしたような。。。
      • 3番ウッドのミスはティーアップの高さが揃っていないからかも。。。? 練習場ではゴムのティーで打つので毎回同じ高さだし。

  • ベストスコアの更新ではありませんが、内容・数字をよくよく考えてみるとハンディキャップ・インデックスおよびショートゲームの面でベストのようです。
    • 総じて、グリーンに届かない前提で100ヤード以内のショットを練習しておいたことと、各ウェッジの振り幅と飛距離を補整しておいたのがよかったのかもしれません。あと、普段いい加減に済ませたり、OKパット (gimme) にしてしまう30-60 cmを転がすのもよかったかと。こういうのは意外とよくはずれて、3パットや4パットをしてしまったことが過去に頻繁にありました。

Monarch Bay (71.8/122)
Hole1 23456789OUT101112131415161718INTOTAL
Yellow
403
385
402
173
507
389
207
354
405
3225
139
369
546
468
293
388
556
190
393
3342
6567
Par
444
3
5
4
3
44
353
45
4
44
5
3
4
3671
Score
6
4
5
4
4
5
5
4
5
42
2
5
5
5
4
5
5
3
5
39
81
Putt1
1
3
2
1
2
3
1
1
16
1
2
1
2
22
0
1
2
13
29
+/- Boggy+1
-1
0
0
-2
0
+1
-1
0
-2
-2
0
-1
0
-1
0
-1
-1
0
-6
-8
100yds
圏内
4
2
3
3
2
3
4
2
3
26
(2.88)
1
2
2
3
2
3
1
2
3
19
(2.11)
45
(2.50)
GIR
-
-
O
-
O
-
-
-
-
2
O
-
-
-
O
-
-
-
-
2
4
Up-n-down
X
O
-
X
-
X
X
O
X
28%
(2/7)
-
X
O
X
-
X
O
O
X
43%
(3/7)
36% (5/14)
Fairway
X
X
O
-
O
O
-
X
X
3/7
-
X
O
O
O
X
X
-
X
3/7
6/14
(43%)


ドライバーの是非

1番ホールのスタートから、ドライバーを空高ーく打ち上げ、アプローチのボールがスプリンクラーに乗っかっていたりして嫌な嫌なスタートになりました。が、所詮は1/18ホール, 全体の5%のスコアが悪くなることしか確定しておりませんので、残り95%、17ホールで釣り合いがとれると期待してスタートしました。


ドライバーは、練習ではわりとましに前に飛んでいたんですが、1番、2番と立て続けにひん曲がってしまったので、どういう風のふきまわしか、以後使うのをバッサリやめました。今日は通常のコースでいう青ティーからプレーすることに相当しますので、実際にドライバーを使ってもレギュレーション通りにとどくホールは少ない。更に、曲がってスコアを崩す原因を作り易い。だったら、距離の上ではフェアウェー・メタルで打とうがドライバーで打とうが大差はない、ということでそうしました。また、最近の練習会のお陰でハイブリッドクラブが割とよく飛ぶことを発見させていただきましたので、普通のPar-4でも何回か使用しました。これだと、飛びませんが、ティーアップすると安心して190-200ヤードくらい稼ぐことができるからです。



結果論ですが、2番ホールを終わった時点で中部銀次郎氏の「ドライバーをミスしない方法」の紹介を思い出しました。ミスをするクラブは使用を控え、確実にできることをするという路線で。。しばらくドライバーを使うのは1ラウンドで数回に留めてみるのも悪くないかもしれませぬ。

(引用) もともとドライバーよりも短いクラブを手にしているのですから、ミスを犯す確率は低い上 に、やみくもに距離を求めていないために、余計にミスは起こらないのです。こうした結果、何が起こるか? 驚くべきことに、ドライバーを使っていたときよりも、平均飛距離がずっと伸びているという事実です—
出典:



前日に10球くらいドライバーを練習して、球筋や打点を確認しておいたのですが、これまた不思議なことに実戦になるとまったく別物のようにパフォーマンスが豹変します。右の写真は975Jにインパクトテープを貼って打った結果ですが概ね真ん中ちょっと上にヒットし、全体にドロー、1発OB候補のどスライスがありましたが、「これなら実戦でもラフに入るくらいで大丈夫」とたかをくくっておりましたが、不思議なものです。


練習では、本番と同じ打つ前の事前動作をし、同じようにターゲット、グリップ、スタンス、アライメントを確認しながら打つようにしておりますが、今回はあまりに再現性が悪い。心理的にドライバーに苦手意識があるために、よくないのでしょうかねぇ。









問題の9番ホール

9番ホールは前回、3番ウッドで右に曲げて林を点々と放浪し、挙げ句の果てに3パットまで犯して7つを叩いたホールです。ここは距離こそは400ヤードちょっとですが、曲げるとリカバリーが非常に難しい。自分の球筋、癖から判断して、無理してウッドにするよりは確実に3打でたどり着き、あわよくばパットがうまくいって4つ、悪くて5つにすべきかなと。3打目がPWでわりと楽に打てる70ヤード付近にボールをおくため、ホールから逆算したのが幸いしました。


ということで、ハンディキャップなりに5つで上がるべく
  • 2番ハイブリッド (205?ヤード)
  • 5番アイアンをハーフショット (135ヤードくらい)
  • PWで70ヤード (打つつもりがオーバー)
  • 8Iで転がすものの、1インチそれる+1パット
でなんとか5つで逃げれました。


なんで13番はPar-4なんだろう...?


13番ホールは超大なPar-4で、470ヤードもあります。USGAの定義によれば、470ヤードが届くのはスクラッチプレーヤーの定義に当てはまります(平均して250ヤードのティーショットが打てて、470ヤードのホールが届く)。風は追い風となるホールですが、それでも2つで届くには無理。意外とこのホールは左右の幅が狭く感じられます。ですので、こういうホールは短いPar-5としてプレーするとかなり気楽になります。更に、500ヤードくらいまでのPar-5なら、無理にドライバーを打たなくても3打目が120~90ヤードくらいで打てるくらいにボールを運ぶのはそう面倒でもありません。これはなかなか使えるテクかと。
(例えば: シャンク病完治間近か!? @ Coyote Creek (Valley))


13番ホールは、セールス目的で無理矢理Par-4にしているんではなかろうか...? こりゃどう考えてもPar-5だ。




パットは逆読み


パットは先日「禅ゴルフ」で学んだようにカップから逆向きにボールの転がる軌跡を想像するとよい結果に繋がるようです。ところどころスピードの判断がつかず、3パットはしてしまいましたが、概ねよい転がりをしていました。
(考え方次第でスコアが10~20は縮まる@Stanford GC - "Zen Golf"再読)



祖父が使っていたとされるパターは偉大でした。

2008年6月19日木曜日

3-woodのシャフトも長過ぎる説 + クラブ編成

3-wood、長過ぎ.


試しに、以前使っていたLynx製の3-woodの長さをカットしました。ただ単純にシャフトをカットするのは慣性モーメントや重量、振動数などのバランスが崩れるわけではありますが、もともとの長さが44インチを越えています。これは短めのドライバーとほぼ同じ長さですし、5フィート5インチの私の身長には基本的に合いません。


教科書通りにいくなら、42.0インチくらいが妥当ですが、一応余裕をみて42.5インチにしました。5番ウッドのような感覚で振り易くなった気がします。スライスするかしないかは、セットアップが正しくできるかどうか次第のようです。特に自分の場合は、肩のラインがターゲットのラインと平行にならず若干開いて構えてしまう癖がありますので、その辺が問題です。



クラブ編成


バッグに入れるクラブですが、最近の傾向としてはあまりクラブを入れ過ぎないようにしています。特に、長いクラブはあまり必要がない。以前は3番から7番までのウッドをいれていましたが、私の技量では5番ウッド(18°)も7番ウッド(21°)も大した差がでない。最大飛距離は5番ウッドの方が長いものの、平均飛距離をくらべると、大して変わりません。さらに、例えば5番ウッドで200ヤード、7番ウッドで190ヤードうつことができるとした場合、200ヤード前後の距離を10ヤード刻みで打ち分ける技量は要求されません。そういう理由で19°のハイブリッド1本で統一し、無駄に選択に迷いが生じる恐れがなくなりました。上手く打てる、打てないは別として。。。長いクラブは、ドライバー、3番ウッド、ハイブリッドをそれぞれ1本づつ、計3本。アイアンは4番 (23°)から9番 (43°)まで、きっちり4°刻みで入れています。ライ角、長さは調整済み。他のパラメータのフィッティングは、、、もうちょっと上手くなってアイアンを変更するときにでも。。


ウェッジは世の中の傾向に合わせて多めに、
  • PW (47°)
  • AW (50°, 1-2°寝かせてもいいかもしれない)
  • SW (56°)
  • LW (60°)
の4本が手元にあります。PW, SWはよく使う「基本」のクラブなので必ずバッグに入れています。問題は、あとの2つ。はっきりいって4本入れてスコアがよくなった試しがない。


理由としては、
  1. ウェッジを打つのが下手で、本来出るべき距離の差が明確に出ない。シャンク病をわずらってからは特に逃避しがち。
  2. 3/4, 1/2, 1/4のスィングでどれくらい飛んで転がるかを明確に把握できていないので、状況に応じたクラブ選択ができない。特に、使用頻度が低いAW, LWに関して。
が考えられます。

理由1. に関しては練習するしかありません。


理由2. については、まだまだきっちり計測できていませんが、3/4ショット、1/2ショット, 1/4ショットでどれくらい飛んで止まるかをまぁまぁましに当たった球で計測するとこんな感じになりそうです。はっきりしないので、なるかもしれない、といった方が正しいかも。
  • PW: 105 - 70 - 45
  • AW: 90 - 55 - 35
  • SW: 70 - 45 - 30
  • LW: 55 - 35 - 25
距離だけでなく、成功の確率および「上に上げる必要がない場合は低く転がす」ことを考慮するとやはりPWくらいを基本にうつことになりますが、ロフトのついたウェッジを高く上げて、ピタッと止めるとなぜかいい気分になります。あくまでもスコアメイクの観点からはちょっと浮かせて、転がせそうなときは、無理にロフトの大きいウェッジでなくPW-8Iくらいで。


性懲りもなく、またコース場で4本ウェッジをバッグにいれてみようかいな。。


最重要クラブであるパターは、クラシックなものが好きです。たまに近代のマレット型パターを使いますが、最近はうちのじいさんが使っていたと噂される古めかしいのが活躍してます。パターは気分で3本くらいローテーションします。パターだけは何本持っててもいいかも。。。

2008年6月16日月曜日

Monarch Bay GCを黄色ティーからプレーする為には...

今週末にMonarch Bay GCを普段よりも長い黄色ティーからプレーしなければなりません。距離だけでいうと、6567 - 6061 = 506ヤード、1ホールあたり28ヤード長くなります。ただでさえGIRsが少ないのに、余計にとれにくくなりますが、嘆いてばかりもいられません。いたずらに飛距離を伸ばすのはやはり非現実的で、個人的に飛距離は長期的にじわじわと伸びて行くもんだと思いますんで、再現性の高いショットをすることと、球筋の癖を理解して予め起こるミスを予想しておくのは大事かもしれません。


先月プレーしたときに問題となったのは、100ヤード以内のショットの数です。

http://breaking70.blogspot.com/2008/05/monarch-bay-golf-club.html

にいろいろと反省点を挙げましたが、100ヤード以内の平均打数が3.05でした。経験的に2.7を超えるとかなり酷いスコアにつながります。パットとグリーン周りのチッピングがかなり悪かったせいです。グリーンに届く確率が前回よりも更に下がりますので、何よりもこれらをしっかり練習しておきたい所存です。パットは3パット無しで32くらいに収まらんかな。


ティーショットは9番ホールでクラブの選択を間違えたこと意外はあまり変なことはせず、さほど飛ばず曲がらずといった感じでしたが、まっすぐ飛んでくれるといいですな。



当日は、
  • One shot at a time.
  • One hole at a time.
を念じつつ、(ハンディキャップで調整された) Parと勝負したいです。

US Open級コースの長さを普通のコースに換算すると...

激闘のUS OPENが終わりました。個人的には2005年のMasters(特に最終日)が最も印象に残っている試合なのですが、今年のUS OPENは文字通り目が離せない試合だったと思います。初日から週末、月曜日のplay offまで素晴らしい試合でした。瀕死の交通事故から復帰優勝した1950年のBen Hoganを彷彿させるようなものだったかと。。。(本人は否定してましたが)



http://www.usopen.com/のwebcastは土日週末のゲームも放映してくれんもんかいな。。。運良く今日のplay offはストリーミングしてくれて助かりました。




今回のコースの全長は史上最長(の組み合わせ)とおふれがありました。450ヤードを超えるPar-4ばかりが目につくのですが、距離だけでアマチュアがプレーするコースに換算するとどれくらい違うのかを単純に考えてみたいと思います。意味があるかどうかはわかりませんが。。。


このTorrey Pine South Courseが全長が7600ヤード程。大体のコースで青ティーからプレーすると平均的に6600ヤードくらいあります。するとざっくり、PGAプロフェッショナルとは1000ヤードくらい違うコースをプレーすることになり、1ホールあたり大体55ヤードずつ短くなるという計算です。


以下に「もしblue teeがあったら」という想定で、各ホールの距離を書き出してみました。

Hole1 23456789OUT
US OPEN
448
389
195
488
453
515
461
177
622
3738
Par
4
43
4
4
4
4
3
5
35
Blue
392
333
139
432
397
459
405
121
556
3243

Hole10 11
12
13
14
15
16
17
18
IN
US OPEN
414
221
504
614
435
478
225
441
573
3905
Par
4
3
4
5
4
4
3
3
5
36
Blue
358
165
448
558
379
422
169
385
517
3410
こうすると、わりと普通の長さの、手頃な長さに見えてくるかと。6番ホールはBuick InvitationalではPar-5としてプレーされているのでここはPar-5ですな。US Open仕様に変更する前のコースレートは79を越え (=スクラッチプレーヤーでも80を切るのが難しい)、スロープレートは153に達するそうなので、もし青ティーが存在するにしても相当厳しいコースなのでしょう。

2008年6月8日日曜日

Sunnyvale GCで練習

Sunnyvaleでプレーしました。スコアはボギーペースより1少ない87ですが、現在半分のホールを綺麗に改修しているためコースレートは63.4, スロープレートは104ですので、ハンディキャップ・ディファレンシャルは25.4。これはあかん。ところで、Sunnyvaleのフェアウェーの芝などはかなり綺麗に整備されております。これはなかなかいい。


一応練習のテーマとしては、
  • 各ウェッジの距離、ばらつきを把握する。アプローチで使えるかどうか確認。
    • 結果: ぜんぜん使えん。
  • GIRs = 8
    • 1個だけ。。。短いホールが多いにも関わらず。
  • 3パットしない。
    • 爺ちゃんのパターでなんとかこれだけ達成。1パットが7つ。
を設定していましたが、数字はイマイチ。。。



何がわるかったかというと、
  • 久しぶりに3本ウェッジをバッグに入れてみてみたものの、練習で把握した距離とコース場で目測した距離があわずアプローチの失敗が多かった。
  • 1 GIRs...
  • 2トリプルボギー (#1, #2), #3以降はダボ以上は0.
    • パーは5個 (#8,#9,#10,#12,#18)

逆に良かった点は、
  • 3パット無しの29パット。GIRsが少ないとパットが減るのはごく自然のことですが、3パットしなかったのは素晴らしい。

100ヤード以内のゲームをもっと練習しないといけませんな。

1977年の全英オープンのダイジェスト

1977年のThe Open Championship (全英オープン) の模様です。YouTubeで偶然に発見しました。この時代は現代のようにテクノロジーが進化しておらず、ウッドは文字通り木製、ボールも飛ばない、勿論ハイブリッドクラブなんてものはなく、ちゃんとロングアイアンは1,2番アイアンを打つというとんでもなく高い技術が要求される時代かと。パターはL字型の難しそうなのばかり使っています。


それはいいとして、(私は現役では見られませんでしたが) 77年の全英はNicklausとWatsonの名勝負のようです。これはとても緊迫したゲームでしたのでちょっと紹介致します。



1 of 8


2 of 8


3 of 8


4 of 8


5 of 8


6 of 8


7 of 8


8 of 8

2008年6月1日日曜日

考え方次第でスコアが10~20は縮まる@Stanford GC - "禅ゴルフ"を再読

先日、Poppy Hills (103) およびStanford (99) とかいうあほみたいな数字を目にして思ったのは、技術的な問題よりも、頭の中に問題があるということです。また繰り返しになりますが、技術面ではシャンク病のおかげでスィングに対する理解は深まり、次の段階へ進むための練習方法も明らかになり始め、アプローチでグリーンを捉える確率が上がってきた感があります。これはボールを打つ技術よりも、ゴルフというゲームに対する姿勢・心構えが間違っているのかなと。


ここは100歩譲って技術面は無視、心理面を見直してみることにしました。そのために、Dr. Joe Parent著「Zen Golf」(禅ゴルフ) を再読しました。

最初から最後まで付箋をつけて、深く納得させられる点が多かったのですが、以下に強烈なインパクトがあった事柄を述べてみます。


1. パットのラインを読む


スコアが悪くなってくると、敏感につられて悪くなるのがパッティングです。クラブの芯で打つことはさほど変わらないのですが、距離感および方向がまったくお話にならなくなります。これは多分、焦りや、冷静さを欠いた状態であるために、余裕を持ってボールが転がってゆく様子をイメージできないからかと。

そこで、122ページにある「Read the Putt Backward」によると、次のようにラインを読むとよいらしい。
  • パットの終点、つまりホールから読み始める。ホールの周りの芝、傾斜を考慮して、どの方向からボールが転がり込むかを考える (the effective center of the hole).
  • 傾斜および芝目が素直にまっすぐなら、通常カップの真ん中は6時の方向になります。例えば、Stanford GC 14番ホールは後ろから手前に向かって激しく見た目以上に傾斜しています。ピンが後ろにあり、自分のボールがグリーンの右側に位置しているとすると、the effective centerは恐らく4時から3時の方向になるでしょう (下図)。
  • どの方向から転がるかを見極めると、そこからボールへ向かって反対方向にボールの転がるルートおよびスピードをイメージする。丁度映画を逆再生するような感じかと。

カップのどの方向から入り込むかを具体的に想像してラインとスピードを考えると割と1パットが増えるような感がありました。そういう場合は、決まって想像したthe effective centerからボールが転がり込んでいました。


また、一度ラインとスピードを決定したら、その意思決定にコミットせねばなりません。よくやらかしてしまうのですが、一度アライメントを合わせた後でアドレスしてみると、自分の足にかかる重力ベクトルの向きと、最初に合わせたラインがなんとなく違うということはよくあります。そのような時は、もう一度ボールの後ろに立って吟味するべきなのですが、スロー・プレーを嫌って「とりあえず」打ってしまうことが少なくありません。決心が曖昧なままショットをすると、アイアンショットなどと同じく、結果は思わしくありません。自分のゲームに真剣に取り組むなら、多少時間はかかってもコミットできるまでやり直すのが吉かも。


とりあえずショット」はパットでも厳禁。


一度決心を変えたら、体がそれに慣れるまでに10秒かかるそうです (95ページ)。


2. ショットの目的



最近のラウンドで無意識に発生していたことですが、
  • ドライビングレンジでは、ボールを特定のターゲットへ打ち、その日のショットの癖などの調子を見る
  • コース場では、よいスィングをして、ダフりやトップなどの醜いミスをしないでおく
といった全く違う目的でショットをしていたようです。

このように二つの全く違う目的でボールに向かうと、自ずとスィングは異なり、「ドライビングレンジでは上手く打てていたのに、コースに出るととたんにメタメタになる」という現象が発生します(腹ぺこが耐えられなかった、ことは置いておいて)。


自分の独断と偏見では、コース場でのショットのターゲットが大雑把すぎて集中力を欠いていたかもしれません。
  • ドライビングレンジ: 旗、ポールなどの比較的小さいターゲットを目標にティーショット、アプローチを試みる。ターゲットをで特定できる。
  • 実際のコース: 適当な領域、落下点よりも遥かに上空にある木々など、曖昧なターゲット。ターゲットが面(点の集合)でないと特定できない。つまり適当すぎる。
これは普通逆に起こることらしいですが、どうやらコース場で「適当に、とりあえず打つ」ことが頻発していたかもしれません。


これからは「フェアウェーのこの点」、「左の木の真下から20ヤード右」などピンポイントのターゲットを設定してみるべきかもしれません。


3. ミスを予め受け入れる (pre-acceptance)



ショットに向かうときに、予め起こりうるミスを受け入れておくことは重要です。ゴルフはミスを時間で積分していくようなものですので、次のショットが100%成功するというよりも、失敗をしても仕方が無いという前提で望むのがよいかと。

Without acceptance, your disappointment and frustration when things don't go your way will only make matters worse. Masters and PGA champion Jackie Burke, Jr;, said, "Be prepared to scramble right from the start". Take your best shot and be ready to deal with the results. Pre-acceptance means taking the attitude that you can handle whatever results you encounter. This reduces fear of unwanted outcomes, meaning less interference with making a free swing. And that means a higher percentage of good results. If you accept the possibility of having to scramble, you'll find yourself scrambling a whole lot less.
(51ページ、"more curious than afraid")


確かゴルフは自己責任のゲームだと言われています。責任という言葉を英語でいうと、"Responsibility"です。それは、"Response (反応)" + "Ability (能力)" を合わせた言葉です。言い換えると、起こったイベントに対して、最良の状況判断を下して (response)、適切な対応をする (ability) を意味しています。



ティーグラウンドに立ったときに、「(レギュレーション通りに)グリーンに届けば儲け物、外してもそこからパーを拾いにいく」という姿勢でグリーンを外すミスを最初から許容しておくと、スィングがスムーズになり、実際にミスをしでかしても動じる必要もありません。


もしこの場所から、このクラブで打ったらどういう結果が起こりうるか。その地点からどう挽回できるか、を事前に吟味するととんでもない無謀な攻めや大たたきは減ってくる気がしました。挽回できない結果を招くなら、そのような選択肢は選ばないのがよいかと。



4. 現時点のことだけに集中する: One shot at a time



次に気をつけるのはショットにコミットするときは、いま打とうとしているボール、ターゲットに自分の意識を集中することです。ショットをするときには、とかく雑念が入り込み安いです。例えば、
  • このショットをミスしたら困るな、ダブルボギーになってしまうな、
  • 右に池があるな、
  • 次のホールのティーショットは何で打とうかな、
  • さっきのホールの3パットは痛いな、
  • 腹が減ったな、19番ホールでは何をいただこうかな
などなど、このボールをターゲットに運ぶという目的に際して全く関係がない、余計なことを考えてしまいがちです。


中部銀次郎氏は、著書の中で「目の前にあるボールをどこへ打つべきか、そのことだけに専念することが大崩れを防ぐ」と述べております。あれこれ考えを巡らせず、今のショットに専念する。だけど、ある程度の心のゆとりを持ちながら。



読了後の実験結果


先日のリベンジ。後半にダブルボギーが多発してしまいましたが、ショット毎に明確なイメージをすることができ、割とoptimismを18番ホールまで維持できたかと。


Stanford GC (71.0/137)
Hole1 23456789OUT
Black
501
423
193
146396
408
479
144
348
3038
Par
5
43
34
4
5
3
4
35
Score
5
5
5
35
6
4
3
4
40
Putt1
2
2
1
22
1
2
1
14
+/-Boggy-1
0
+1
-1
0
+1
-2
-1-1
-4
100 yds.圏内
2
3
2
2
3
3
1
2
2
20
平均2.22
GIRs






O
O

2

Hole101112131415161718INTOT
Black
404
348
427
406
163
347
490
167
422
3174
6212
Par
444
4
3
4
5
3
4
3570
Score
6
5
5
6
2
5
7
5
5
46
86
Putt2
22
3
1
1
3
4
2
20
34
+/-Boggy+1
0
0
+1
-2
0
+1
+1
0
+2
-2
100 yds.圏内
3
3
3
4
1
3
5
4
3
29
平均3.22
49
平均2.72
GIRs




O


O

2
4

Stats
  • GIRs = 4 (やや少なすぎる)
    • バーディ x2 (#7, #14)
      • これはまぐれ。15フィート、50フィートのパットがイメージ通りに偶然に転がり込んだ。
    • パー x4 (#1, #4, #8, #9)
      • 後半は0個。#11, #15, #18は狙い目かと。
    • ダブルボギー (#3, #6, #10, #13, #16, #17)
      • 33%の確率でダボです。。。これはスコアメイクの大敵。Stanford GCは1打のミスが簡単に大たたきの原因になりやすい。

  • 34パット (3パット x2, 4パット x1)
    • 17番ホールのパットは、110フィートはあったため(+2段グリーン)、 3パットで上出来という具合でした (ティーショットの左に引っ掛けたミスのペナルティーです)。その他の3パットは距離感のミス。

  • Up-n-down = 3/14 (21%)
    • #1 (sandy), #4, #9 (前半だけだと43 %)
    • 後半は0 (0 %)

  • 3~4フィートのパットのミス
    • 5番 (2.5フィート), これが入ってたら30台。。。
      • 6番のダボと7番のバーディは相殺して、実質6番ボギー、7番パーという成績と同一で釣り合いがとれる。5番で2.5フィートに寄せたものの、単純な直線のパットが入らなかった。

    • 11番 (3フィート)
      • 3フィートのパットは簡単そうに見えて難しい。故にミスが出ないように一番といっていいくらい練習しないといけない。

  • メンタルエラー
    • #6: 個人的に最も苦手なPar-4なので、ここは3打でグリーンに辿りつければよい。故に、ウッドを使う必要はまったくないのだが、使ってしまい右の林の奥へ打ち込む。3打目が200ヤード近く残ってしまい、結局4打も要した。

    • #16: 3-woodでティーショットをしたのはよかったが、打ち上げて160ヤード程度しか飛ばなかった。残り距離が「とりあえず長そう」と思ったので、自動的にまた3-woodを2回も使い自滅。
      • とりあえず」という判断が諸悪の根源。
      • 後で冷静に2打目の残り距離を考えると、長く見積もっても330ヤード程度だった。
      • すると、ハイブリッドクラブを普通に打てば、3打目が150ヤード以内で打てる確率はかなり高い。
      • これを欲を抑制して、判断できなかったのがミスの原因。

  • handicap differential = (86 - 71.0) x 113/137 = 12.4

  • あと10打くらい縮まらないもんかな...?