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4月, 2009の投稿を表示しています

魔法の練習器具が崩壊: インサイド/アウトの軌道はNG

しばらくクラブを振らずに練習をしてみると、妙に「どフック」なボールが目立ちました。勿論全クラブ共通の現象です。


グリップやセットアップは問題ないようなので、次にチェックする項目は「スィングの始動」です。スィングの始動が正しければ、いい感じのインパクトの感触がブレードから伝わります。正しくなければ、「なにやってんねん」と言わんばかりの音と嫌な感触のフィードバックが得られます。どうやら前のように極端なインサイドアウト軌道になっているようでした。


これを正しくするには、シャフトをさしたり、即席練習器具を使うと練習ができるのですが、ついにチェック中にやってしまいました。


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


インパクト直前でアイアンのシャフトが、木棒にあたって、そのまま練習場へ吹っ飛んでしまいました。。。いやー、おはずかしぃ。


周りに人がいなかったのが不幸中の幸いでした。
壊れても安全に破壊される構造または材料にする必要があるかも。意外といまの木材が安全かも。塩化ビニルや、アクリル材だと破片が飛んでさらに危ないかもしれないし。



ジャンクシャフトを使うにせよ、この練習器具を使うにせよ、半径20ヤード以内に人がいないかどうかを徹底してから使うよう心がけるべきですね。失敗して人様に迷惑をかけてはいけませんし。



崩壊したおかげで、スィングの始動は、正しい方向になった模様。Home Depotに木材を仕入れにいかないと。

ウェッジを1本増やすのもありかもしれない

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


先日のShorelineでのラウンド (夏本番? @Shoreline Golf Links) は、最後のツメが甘かったもののパットに助けられたおかげでよい感じでした。


一つ気になったのは、「グリーンに到達するのに要したショット数」。

トータルが84打、パットが29打なので、84 - 29 = 55打です。GIRsを増やすのがてっとり早いのですが、それよりも「ボギーオン」すら果たしていないホールを減らしたり、なんでもないフェアウェーから打つ80-90ヤードのショットのミスが目立ちました。80-90ヤード辺りの範囲を打つのは、PWでなんとか誤摩化してたのですが、先日のラウンドではミスが目立ちました。


他のラウンドを分析しても、「グリーンに到達するのに要したショット数」は実は大差がなく、大きく違うのはパット数。概ね55打前後のショットが必要みたいです。できれば、これを50打もしくは、50を切る48,49くらいのレベルに持って行きたいです。そうすると必然とパット数が増えますが、、30-32パットくらいのレベルに収まってくれれば言う事無し。。



おそらく、90ヤード弱をフルショットで安定して打てるクラブがあれば、もう2,3ストロークくらい縮まっていたかもしれません。全くの見当違いかもしれませんが。。。

48°のPWでは、105-110ヤードくらい飛び、57°のSWは、70ヤード、引っ叩いて80弱がせいぜい。なので、その間に運悪く刻んでしまった場合はけっこう困ります。PWを短くもったり、スリー・クォータで打ってもいいんですが、緊張した場面では飛びすぎたり、ひっかけたりして練習場のようにはなかなか上手く打てないのが実情。


実際には、、、


5番ホール (par-4 / ダブルボギー):

2打目の130ヤードを7番アイアンで押し出し、木に当てて根っこにハマる。残り100ヤードながら、10ヤードダフらせるのがせいぜい。4打目の残り90ヤードをPWでおそるおそる打つも、失敗。3m のダブルボギーパットを沈めて、なんとかトリプルボギーを回避。90ヤードをきっちりうてたら5つ、悪くても楽々6つだったかと。ダボは許容範囲ですが、トリプルは全力で回避したいです。


6番ホール (par-4 / ボギー):

150ヤードの2打目を6番アイアンでうち、…

夏本番? @Shoreline Golf Links

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


全般に、よいパットに助けられていいプレーができました。

Shoreline Golf Links (69.3 / 123)
HOLE 123456789OUTYards 4893613511343343773711424683027Par
54434443536Score54
5
3
6
5
44
4
40
+/- Bogey-1
-1
0-1
+1
0-1
0
-2
-5
Putts1
0
2
2
1
122
1
12100ヤード圏内
2
2
3
2
4
3
2
3
2
22











HOLE 101112131415161718INTOTALYards 48212534434635836748913737530346061Par
5344445343672Score6
35
44
555
7
4484+/- Bogey0-1
0-1
-1
0
-1
+1+2-1
-6
Putts2
2
2
21
2
2
2
21729100ヤード圏内
3
2
3
2
2
3
2
4
3
24
46
6 GIRs100ヤード圏内: 2.55 打/ホール (合計46打)PPMG (Putts Per Missed Green) = 1.50 打/ホール (= 18打/12ホール)


痛いミス

あと2打くらい縮めたかったです。18番ホールでは、ティーショットをOBしてしまったのが痛かったです。ここは元々3番ウッドで打つ予定にしていたはずです。

今日はドライバーの飛びがよく、9番ホールはグリーンオーバーながらほぼ2オンでタップイン・バーディ、他のPar-4では2打目の残りが100ヤード以下になるなど、異常事態でした。

ということで安易に「今日はよく飛んでるから」という理由だけで、予定変更して18番ホールのティーショットはドライバーを選択。ドライバーは飛ぶものの、左右+/- 30ヤードは目標からずれていたので、18番ホールのようなOBが迫っているホールでは御法度なはずなのですが、冷静に考えられたときには、後の祭りでした。

確率として:
3番ウッドなら18番ホールでOBになるのが10回中、1,2回ドライバーなら18番ホールでOBになるのが10回中、4回 (またはそれ以上)
よって、迷わず3番ウッドでうち、手堅く5つ、運良く4つ、どんなにヘマをしても6つにすべきでした。欲を抑えるのは大変だなー。


やはり、17, 18番は欲の皮が突っ張ってしまったかもしれません。反省。




余談

高温+乾燥し…

コンクリートのようなグリーン @ Stanford Univ. Golf Course

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


今日のグリーンは固い,固い。明日から大学対抗の試合が行われるようですが、グリーンが固く、普段の1.2倍は転がりました。PWやショートアイアンで打ったボールがとまらず、3~5m は転がったりします。この間の、Bayonetよりも「固く険しい」グリーンでした。


Rate: 68.8/Slope: 126

Hole1 23456789OUT101112131415161718INTOTALWhite486388166123356385447132340282338034344638613732043815539329985821Par 543344534354454345343671Score644244647415444546454182Putt122121232162012221211329+/- Boggy0-1

祝! 第200回エントリー: シャンクを直した方法のまとめ

そろそろシャンクも落ち着いてきたので、解決した方法を整理してみようと思います。落ち着いたとはいってもたまに暴発しますが、コースで出ることはほぼ皆無になりました。シャンクの出る頻度や、症状の度合いは個人差があるでしょうけど、よっぽど酷くなってしまったら、スィングをパッティングから見直してしまうのが一番早く、長期的にみて上達しやすいのではないかと思いました。


原因

考えられる一つのメカニズムしては:
極端にバックスィングを「インサイド」に引き過ぎるダウンスィングで「インサイド・アウトの軌道」になるように意識しすぎるスィングの最下点がボールのかなり手前になり、クラブフェースがボールにあたる頃には右手 (右肘) が伸び切ってしまう。よって、クラブフェースが打つ前に構えた場所よりも外側を運動し、ホーゼルがボールにあたる。タイミングよくシャンクしない場合は、1) どダフり、2) 右押し出し、3) トップ、4) どフック になる。
要は、インパクトの時点で両肘 (特に右肘) が伸び切ってしまって、ホーゼルがボールに当たるという現象が起こっていました。


過去の発見

2008年初頭からシャンク治療を始めて、いろいろと関連エントリーを記してきました。以下、キーワード+時系列で書き出してみました。 

「ヒップ・ローテーション」
PGAツアープロのスィングを観察する - Hip Rotationが欠けていたシャンクを直す(治す)簡潔明瞭な方法発見Bionic Glovesがダウンスィングを「ヒップローテーション」で開始することを強調しているヒップターン矯正法が不完全な原因を発見: 頭は不動シャンク矯正のミッシングリンク!? - E. Els, H. Penickの教えに基づくダウンスィング
切り返し (transition) について修正 - the Magic Moveはマジックのように簡単にできる代物ではないかと。「セットアップ関連」
スィングの検証は正しいグリップから。。オープンスタンスに構える理由を理解すればピッチショットでのシャンク暴発は簡単に防げる。。。かもシャンクを直す(治す)ために正しいバックスィングをするためには、アドレスでアゴを上げるティアップしたボールをヒールで打たないためのボールのセットの仕方 - 幾何学的アプローチドライバーの芯でボールをとらえるためのセットアップ -- 幾何学…

グリーンがよいコンディションになりました @ SU GC

Easter Sundayのせいか、Masters最終日のせいか、よくわかりませんがなぜかコースがガラガラ。少々guilty feelingにかられながら練習。。。


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


今月は大学対抗の試合 (NCAA, PAC-10)が予定されているせいか、グリーンが普段よりも若干固めで、転がり易く設定されてるみたいでした。バンカーも目玉になりやすいサラサラと軽い砂かと。そのためか、それとも私の打ち方が悪いせいか、3,4番アイアンで打ったボールがわりとまともに当たって、グリーン手間でバウンドしてるにも関わらず20ヤード以上転がっていました。多分、原因は後者でしょうが、けっこうカチコチなのかもしれません。



Rate: 70.6/Slope: 131

Hole1 23456789OUT10111213
1415161718INTOTALBlack
501
423
193
146
396
408
479
144
348
3038
404
348
427
406
163
347
490
167
422
3174
6212
Par
5
4
3
3
4
4
5
3
4
354
4
4
4
3
4
5
3
4
3570
Score
5
5
4
3
6
5
5
5
5
43
5
5
6
7
5
4
5
4
4
45
88
Putt
1
2
2
2
2
3
2
2
1

"I shall return." @ Bayonet Golf Course

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課


あこがれのBayonet Golf Courseへ行く機会がありました。Bayonetは銃剣という意味らしく、銃剣がはじめて作られたフランスの都市Bayonneが語源だとか。「トーナメント仕様で相当難しい」という噂でしたが、とても良いコースですね。(スコアはおいておいて)


ここは何回でも来たくなるほど、病み付きになりそうです。


Bayonetのある敷地近隣は元々アメリカ陸軍の演習地 (Fort Ord) として買い取られた場所で、1954年に陸軍大将であるRobert B. McClureがBayonetコースを設計しました。コースの名前は、第7歩兵隊のニックネーム、"Bayonet Division"に由来します。 McClure大将は左利きのゴルファーで、酷いスライスになやんでいました。その彼の"戦略性"をいかすべく、Bayonetの#11~15ホールは、鋭い右から左へのドッグレッグに設計されています (通称"Combat Corner")。

その後、陸軍の再編成(リストラ?)によってFort Ordは閉鎖、Seaside市がゴルフコースを買い取り、BSL Golf Corporationがマネージメントに入りました。それが1997年。民営化されて序所に脚光を浴びるようになり、PGAプロフェッショナル (Arnold Palmer, Jack Nicklaus, Tom Watsonなど)や歴代の大統領もプレーしたようです。



グリーン周りはハザードが数多く配置、グリーンは起伏がはげしく、よく転がります。実はこれくらい速いのが好きだったりする。。距離は青ティーから6600ヤードですが、(新しく作られたコースに多い) 不必要に長いホールはなく、長さは良心的です。グリーンにたどり着くまでも戦略的で、ミスをすると1,2ストロークが、フェアにペナルティとして課されるようにできています。故に、ティーショットでどこをターゲットにして、ミスしたら何処ら辺りに落ちるかの判断ミスをすると、簡単にダブルボギーなどになりやすく、とても面白いです。グリーンもどこに落として転がすかを読むのも楽しい。あと、バンカーの手入れも素晴らしく、どのホールのバンカーの砂も堅さなどの…

練習器具を作ってみました: シャンク矯正に効果覿面?

問題の背景


昨年末からたびたびネタにしている練習を、どこでもできるように練習器具を考案していました。18ヶ月くらいシャンク病を患っていた経験からして、「バックスィング、特にスィングの始動を正しく矯正する」のが最も効果がありました。もちろん、グリップとセットアップが正しくできている前提です。


シャンクの治療の初期は、ダウンスィングが始まった後に体の部分を意図的にコントロールして間違った動作を補償していました(=フィードバックコントロール)。それでは限界があり、アプローチ、特にウェッジでは最後の最後までしつこくシャンクが暴発、結局スコアにムラがですぎて困っておりました。


そこで、某ゴルフ店で練習方法を教わったのですが、これがまた効果覿面。一瞬にしてしつこいアプローチのシャンクは解消 + 完全にシャンクとはおさらば。それにはおまけがついていて、ドライバーなどのスライスの頻度が激減し、ドロー気味の球に変化、ショット全般のインパクトもよくなりました。


加えて、シャンク治療の初期のように「意図的に体の部分を動かす」ことも必要なくなりました。特に、腰と右肘を意図的に動かしていたのですが、それは安定性が下がって再現性が悪くなりますし、その練習のお陰で意図的に動かす必要もなくなりました。


ついでに、バンカーショットも楽に砂から出るようになりました。多分、砂から脱出できなかったり、トップしたり、などなどの問題は普通のショットと同様にスィングパスが「インサイド・アウト」になりすぎているのだと思います。1点変わるのは、スタンスとクラブフェースを開くことです。実はこの練習は、スタンスに平行にバックスィングを開始すると言い換えることができます。バンカーショットでは、SWのバウンスを使って打ち込むのでクラブフェースを開くわけですが、クラブフェースを開いたのと同じ角度だけ、スタンス、つまり体をターゲットに対して開く必要があります。そうしてセットアップができれば、あとはスタンスと平行になるようにバックスィングを開始して打つとバンカーから脱出するのは非常にラクチンになります。


更に言い換えると、スィングの始動さえスロットに入っていれば、後は何も考えないでいい球が打てる、という練習方法です。むしろ変に考えれば考えるほど、ミスショットが出ます。スロットに入っていなかったら、「余計な」コントロールを体に加えないといけ…