Masters 2001 Tournament Highlight

標題のものをNetflixでレンタルしてみました。2001年に開催されたMastersのハイライトDVDです。

僕がリアルタイムでMastersを観るようになったのは、Tigerが3度目のグリーンジャケットを獲得したころなので、新鮮な感じがします。ハイライトに加えて、インタビューや、Byron Nelson, Sam Sneadによるパフォーマンスも収録。




ちょうどYouTubeに18番ホールの映像がありました。ちょうどTigerがGrand Slamを達成した瞬間が記録されています。最終ホールの飛距離はアップヒルなのに、327ヤード。アプローチはたったの78ヤードとは圧巻です。

Secrets of the Short Game - Phil Mickelson (書籍版)

先週 (Netflixで借りて) じっくり観たDVD, Phil Mickelsonの"Secrets of the Short Game"。あまりに気に入ったので書籍を購入しました。






この冬はショートゲームに重点をおき、「50ヤード圏内を2打であがる」ことを目標に練習してみようと思います。

待望のパター

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)


待望のパターが到着しました。パーシモンの艶と真鍮の色合いがいい感じ。


時間がなくて眺めるだけにとどまっていますが、とりあえず練習場でじっくり打ってみてレビューしてみます。


スペック
  • 長さ: 32インチ
  • ライ角: 70°?
  • ロフト: 4°?
  • 総重量: 500g


Louisville Golfの製品はこちらのオンラインショップからご覧になれます
(一度カタログを取り寄せてからクーポンコードをゲットすると、送料が無料!)






Secrets of the Short Game - Phil Mickelson

フィル•ミケルソン (Phil Mickelson) 著のショートゲームのレッスンDVDです。出版されて日が経ちましたが、ようやく見ることができました。



タイトルの通り、ショートゲームに特化した内容で、ショートゲームの秘密というよりも"Secrets of the Greatest Golfers of All Time" (ゴルフ史上の偉大なプレーヤーの秘密) が凝縮されています。


スコアの基礎目標となるのは:
  • 3フィートのパットを確実に決める (3フィートは1ヤード、約90cm)
  • チップやピッチショットを、カップから3フィート圏内に寄せる

その目標を達するために、どう打ったらよいか、を平易な言葉と映像効果で解説してあります。内容も体系的にまとまっているので、一見違うショットと思われがちなパット、チップ、ピッチのつながりもわかりやすいです。


個人的に、レッスンビデオの類いは(YouTubeの短いクリップ以外は)観ることはないのですが、このDVDはおすすめです。DVD版の他に書籍版もあるようですね。



パーシモンのクラブ

チタニュウム (titanium) などのメタル製クラブが主流な中、パーシモンクラブにこだわって製作する職人的なメーカーがあります。

Louisville Golf Club Company

アメリカ、ケンタッキー州、Louisvilleという街にある会社なのですが、カタログをみているとなかなかいい顔をしたクラブばかりが並んでいます。名器とされるTitleist 975Dなんかよりも全然いい。一瞬、パーシモンのドライバーを試してみようかと思ったくらいです。ヘッドはパーシモンで、シャフトは大手メーカーの最新型のグラファイトシャフトをつけられます。



ドライバーは勇気がいるので断念しましたが、パターなら使える!、ってことで、パーシモン製のブレード型パターもコレクションに加えてみることにしました。以前メインにつかっていた祖父のパターと似ていることもあり、多分使えそう。


センターシャフト、本体がパーシモン、フェースが真鍮です。長さを32インチにして注文してみました。どんなパターか到着が楽しみです。



このLouisville Golfでは、さらにクラシックなスタイルを追求する人々のために「ヒッコリーシャフト」のクラブまで製作しています。シャフトがスチールでもグラファイトでもなく、木製。

さらにアメリカでは毎年「US Hickoly Open」(全米"ヒッコリー"オープン) という大会まであり、奥深い世界が広がっています。

US Hickoly Openの公式サイト



Louisville Golfのサイトによると、Tiger Woodsが2004年のシーズンオフ中に、練習用にパーシモンドライバーを注文したそうです。2005年に彼の成績がよくなり、世界ランク1位を奪還できたのは、その辺りに秘密があったのかもしれませんね。


12月のラウンドには投入できるかな?




☆おまけ☆

パーシモンクラブの製作行程の動画です。こんなの見ると、欲しくなります。もし買うなら、今使っているドライバー、3番ウッド、2番ハイブリッドの代わりに、ドライバーと4番ウッドか。。。





1986年のMasters最終日のSeve。13番Par-5で300ヤード飛ばしてます。パーシモン時代の選手の技術力は相当なものだったのかもしれませんね。

Half Moon Bay Old Course



久々にHalf Moon Bayにでかけました。前日夜中に日の出にスタートできる時間をとったのでかなり飛び入りの参加です。 最近は日の出が遅く7時でも薄暗いのですが、なんと前の組がそろっていないとのことので、1番組でスタート!


前に組がいないので、ペースを気にせず飛ばしてプレーしていると、8ホール終わって1時間しかたっていません。ついに見回りの人に「コース整備が追いつかないから、もうちょっとゆっくりプレーしてくれないだろうか。。。?」と言われてしまいました。後半はゆっくり進めて、それでも3時間を切るペースで終了!もうちょっと満喫してもよかったくらいですが、おかげで半日分特した気分です。


肝心のゲーム内容は:
  • 44+44 = 88 (青ティー、73.4/131 なのでインデックスが12.6)
  • 1 GIR
  • 17ホール中5セーブ
  • 29パット (3パットなし)
  • ダボ4個、パー6個、ボギー8個
GIRが少ないのは反省点ですが、前回シャンク病末期症状のときにプレーしたときの120よりは進展がありました!それにしても、このコースは2打目のアプローチが難しいですね。。。今のレベルでは85が切れれば金星といった感じですが、72なんてで回れるにはどうすればいいものやら。


Old Courseはどのホールも豊かな特徴があり、一筋縄ではいかない戦略性もあり楽しいですね。







ボールを冬用?に変更

1年くらいPro V1を使用してきましたが、冬が近くなって気温が下がってきたため夏ほど距離がでないことを考慮して、Pro V1よりもディスタンス系ボールに近いとされるPro V1xにチェンジしてみました。





パターの打音が練習グリーンでは気になったのですが、いざプレーしてみるとPro V1と違いがわからないですね。。。。。ティーショットの飛距離がちょっと伸びたかなー、と感じました。アプローチは相変わらず、目標よりも短めに止まります。Pro V1よりも若干スピンのかかりが少ないか、、、という感じですね。


まだまだ両者の違いがはっきりわからないレベルなようです。。。。