初ラウンド

悲願?の今年初ラウンドができました。

場所はこの地域の公営ゴルフ場の中では一番好きなShoreline Golf Links.
野鳥が多く生息しているため、フェアウェーが”異常に緑"になっていることがありますけど、それをのぞけば、距離、風、水、アプローチのアングルなど面白い要素が十分にありいいコースです。


開始数ホールはダブルボギーとトリプルボギーばかりで
「やっぱり9ホールで帰ろうかな」
という雰囲気でしたが、その後はボギー•パー路線になり、なんとか18ホール完了。Par-5のホールでは2オンまであと1ヤード、とかもありました。スコアは数えてないのですが、多分90前半くらいです。


今日はグリーン50ヤード圏内のショットをダフったり、トップしたり、と普段最も練習している部分が、メタメタ。パットも大オーバー気味。2オンしかけのPar-5でも、寄せがイマイチでパーにするのがせいぜい。。


絶えざる練習をするしか上手になる道はないですね。。。

素振りの効用?

今年の初ラウンドがようやくできました。とはいっても、ショートコースの9ホールをたたっと駆け足で1時間で回りました。Par-30のコースなのですが、ピンの場所によってはグリーンの有効幅が10ヤードもなく、けっこうアプローチが難しくなることもあります。


ろくすぽ練習はしていないのですが、怖いことに
  • スコア = 32 (par 30)
  • 12パット
  • 4 GIRs
  • パーセーブ率 = 40% (2/5ホール)
  • 18ホール換算のインデックス = 4.3
というあり得ない数字。

以前に書いた「33%がんばればスコアアップするのではないか説」によると、33%パーオンして、33%セーブしたら80前後のスコアになる確率がぐっとあがるので、いい感じです。



ボールを打つ練習はなかなかできないのですが、なるべく頻繁に素振りをするようにしています。感覚が鈍らないように、ウェッジ、3番アイアン、ドライバーと3種類。パターは実際のボールを転がします。

今日の成績がたまたまよかったのは、素振りが効いたのかもしれませんね。





「素振りが効くのでは?」というヒントは、こちらを参考にさせていただきました:
素振り - 四方山話

Titleist 975Dドライバー到着: その後

ちょっと時間がたってしましたが、2本目のTitleist975Dは、とりあえずぼろぼろになっていたグリップを、いつものGolf PrideのTour Velvet ('58 round)に交換し、長さを44.0インチにカットしてもらいました。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



(距離が伸びる伸びないはどうでもよく) 高い弾道が出るクラブが欲しいので、シャフトを交換は必須なのですが、元々インストールされてるEI-70のシャフトがどんなものか、本当に自分に合っていないことを確認するために、しばらく使うことにしました。

重さをはかると総重量が335gもありました。ちょっと重いかも。。。。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)




交換は、いろいろと予算とアクセスを条件に、この辺りのクラフトマンを探した末、ここにお願いしました。今回はグリップの交換だけだったので、大した作業をお願いできませんでしたが、リシャフト等にいろいろ知識をもらえました。フィッティング料金もわりとリーズナブルにできそうです。

もし高弾道のシャフトにして、コストパフォーマンスも最高にするなら、USTのAxiv Core Blueになりそうな気配です。