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中途半端なゴルフはもうやめた

ここのところ会社の業績の伸びと反比例して、後退の一途を辿るゴルフのスキル。今の仕事はゴルフ以上に面白すぎるのが(いい意味で)問題なのですが、「忙しいから」「練習する時間がない」「所詮余興、スコアが伸びなくても大したことない」と言い訳を作ってきてました。しかし、一度目標を決めた以上、いつまでたっても進歩がないのも非常にもどかしいので、先月からハンディキャップをちゃんと取り直して、中途半端にプレーするのをやめました。


製品のリリース、アップデート作業、お客様とのミーティング等が重なるような時期はさすがにそうも言ってられないのですが、体の健康(これが一番の資本)、息抜き、ネットワーキングのためにも趣味に時間を裂いた方が仕事の生産性は格段にいい。ゴルフは歩いてプレーすると、1000カロリー以上は楽に消費するし、精神修行的な側面も備えたスポーツなので半端にするくらいならまじめにしたほうがいい。


というわけで、以前のようにまじめにスコアをつけ、どこが改善できるか分析から入ることにしました。ここのところは週1ペースでなんとかラウンドできたのですが、こんな感じです。

この表の前提としては:
  • ボギーを自分のパーとして設定: 普通のパーを取ると、バーディを取ったと計算して、スコアも-1とします。逆にダボはボギーと計算し+1。トリプルボギーはボギー2個分として計算。バーディは、パー2個分で-2として計算。
  • GIRs (パーオン率)は、18ホールで6グリーン、33%が目標。
  • Scramble (パーセーブ率)は、グリーンを外した12回のうち4回、33%をセーブが目標。
  • パーをいくつ取るかよりは、ダボを全力で回避

CourseParDoubleNet100ヤード圏内GIRsPuttScramble
Cinnabar-5+6+1575300/13
Cinnabar-7+70515311/13
Cinnabar-4+7+3554360/14
Cinnabar-9+5-4536323/12
Cinnabar-7+5-2504335/14
Stanford-6+9+3524342/14
平均-6.33+6.50+0.172.944.6632.614%
目標(-10)0(-10)2.506 (33%)3233%


平均すると限りなくボギープレーに近く、とてもじゃありませんが今のハンディキャップなりにプレーできることを期待するのは「過剰な」期待であり、プレーに無理がありそう。

平均して毎ラウンド6個くらいパーが拾えているのは意外にも多いですね。ただ、それを相殺するだけのダブルボギーをたたいてしまっています。成功確率が低いショットを狙ったホールで叩く傾向がありました。純粋なスィングのミスもありましたが、それよりも「欲張った」プランによるダブルボギーが多すぎ。

練習量のせいにはしたくありませんが、ショートゲームの酷さが数字に現れています。どうしてもグリーンへのアプローチを2回打ってしまったり、寄らず入らずにしてしまったりで、「100ヤード圏内の平均ストローク」が3.0近い。

まずはダブルボギーを減らすのが先決。



ところで、最近は日の出が早いこともあり朝6:00にはばっちりラウンドが開始できます。格安グリーンフィーをGolfNow.comなどで探して、一番にスタートすると恐ろしく早く18ホール完了できて、通常の出勤時間と同じくらいの時間にオフィスに戻れたりするのもめずらしくありません。最近御用達のCinnabar Hillsは、朝6:00にはコースのメンテナンスが終わっていつでもプレーできる状態にあるのと、通常価格の半額以下のディスカウントが頻繁に出回るため、かなりのお気に入り (歩いてプレーできないのが玉にキズ)。


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☆ 追記 (2009年5月) ☆

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ショートゲームがしっかりしていれば、ダブルボギーを回避できる確率が相当あがります。ボギーを打つのは全然okですし、「ナイス•ボギー」セー ブと言うべきホールもたくさんあります。しかし、ダブルボギーをバーディー等で挽回するのはこのレベルでは無理なので、なんとかショートゲームでカバーしたいところです。

練習用グリーン等で、5 ~ 30ヤードを5ヤード刻みで打つ感覚を、身体で覚えこむとよいかもです。使うクラブはSWだけとか、SWと9番アイアン2本だけとか、割と少ない本数で距離感をつくると一貫性があがります。以前は、SW, PW, 8I, 6I, 4I, 3Wなどいろいろ使ってましたが、SW1本だけにしてから、寄りやすくなった気がします。光学式のレンジファインダー等を使いながら練習すると効果的かも。18ホールで100ヤード圏内の打数を45打以下に、1ホールあたり2.5打以下が理想。100ヤード圏内で打った数が3打だとボギーに、2打だとパーになる傾向があります。練習に1時間費やすとしたら、15分ドライビングレンジ、45分は練習用グリーンでひたすらウェッジとパターの練習。

2. 合計スコアは気にしない、数えない

数学的にPar-72のコースで、80を切るには最低7オーバーでなくてはなりません。しかし、

3ホールに1回ボギーを打ってよい

という計算は御法度。また、プレーの途中ではスコアは足し算しない方が精神衛生上いいかも。「もしかして、、自分のPar-90から10アンダーくらいになってるかも。。。」となんとなくよいプレーをしているな、と思っておけばいいです。

スコアに基づいた目標を立てると、多くの場合ラウンド中に挫折します。それは、100や90を切るときも共通。

合計スコアよりも、目の前の1打1打に集中した方がよい結果につながります。


3. 上手にミスをする

個人の感覚の差がでるところですが、1ラウンド中に自分の思った通りのショットが打てるのは片手で数えられるほどです。先日80を切ったラウンドでは、たっ…

クラブは縦に振る

かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。
シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 
仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。
さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。

一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。
縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。




↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。
自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。


↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは…