The Ranch Golf Club攻略 - 概要

最近お気に入りのコースになったThe Ranch Golf Clubを「白ティー」から攻略するための戦略を自分なりにメモしてゆきます。機会をみつけて、青ティー版も作れればと思っています。

基本情報
  • パー: 72
  • 全長: 5724 ヤード
  • コースレート: 68.5
  • スロープレート: 129

これまでの結果
  • 1ラウンド目: 2006年6月
    • スコア: 150~180程度 (途中で測定を断念、当時のハンディキャップは18前後)
    • 0 GIRs

  • 2ラウンド目: 2011年7月
    • スコア: 81 (30パット)
    • 9 GIRs

  • 3ラウンド目: 2011年11月
    • スコア: 100前後? (43パット)
    • 12 GIRs
    • 3番、7番、10番ホールは数種類クラブを変えてティーショットを試したため、スコア自体はあんまし参考にならない。。


コースの特徴
丘陵地帯に建設されたコースであるため、ホールの左右どちらか、または両側がハザードになりやすい。また、ティーショットは自動的にドライバーで飛ばせるだけ飛ばして、次打は後で適当に考えるといった戦法が非常に使いにくい。逆に、そうすると7, 8といった大たたきに即つながる。多分、適当にドライバーを打っていって楽しめるコースでないので、このコースが嫌われるのだろう。それためかフェアウェーにディボットは少なく、グリーンも綺麗。


基本戦略
ティーショットをどのクラブで、どの地点を狙って打つかを判断するのが鍵。特に前半でいかに大たたきを回避するかが18ホールのスコアをまとめるのに重要。2~7番ホールは飛距離をよくばると大たたきにつながり易いホールが続くので、これらは失敗をしたら手堅く、ときにはダブルボギーでもよしとして進むべき。8番ホール以降は割と良心的なコース設計です。

白ティーからプレーすると、ティーショットで190~220ヤード飛ばせばアプローチはショートアイアンで打てることがほとんどで、例外は12番ホールくらい。Par-5はティーショットの次は、ショートアイアン2回でグリーンに乗せられる。

それゆえ、スコアをまとめるにはティーショットは必要以上に飛ばしすぎないのが大原則。というか、最初はよく見た目に騙されるのだが、実は思った程飛ばす必要がない。必要以上に飛ばしすぎない距離を見極めるには、自分にとってやさしくアプローチができる地点を各ホールで定める必要がある。もし自分にとって、130ヤード圏内までは安心して(10回打って10回しっかりキャリーして)打てるなら、グリーンから130ヤードの地点にティーショットを打っていくのが必須だ。ホールの全長が320ヤードだとすると、190ヤードのティーショットを打つ必要がある。逆に、ドライバーで残り70ヤードまで運ぼうと欲張ると、ロストボールやOBの罠にハマり易い。

ティーショットは打下ろしていくケースが多いので、190ヤードのティーショットでも実質170ヤード程度の飛距離で十分だったりする。ゆえに、アイアン、ハイブリッド、フェアウェーウッドなどを適切に選択して、アプローチを的確な距離から打てる場所に運ばなければならない。逆にドライバーばかりつかうと、フェアウェーを突き抜けてOBになったり、曲がりすぎてロストボールになりかねない。

クラブを選択するには、グリーンから的確に逆算して選ぶといい。一度パターンにはまると、パーオンさせるのが意外とラク。個人的に普段は18ホール中6ホール (33%) パーオンすれば御の字なのだが、今年の2ラウンドは、
9ホール (50%) と、12ホール (66%)
と大健闘。たまたまかもしれないのだが、このコースはパターンにハマると攻略し易いのかも。その意味では、コースレート/スロープが68.5/129 なのは、世間の噂ほど難しくないかも。青ティーになると、スロープレートが上がり、「即死率」がぐんと上がるので一概に攻略し易いとはいえないかもしれないが。。。


ティーショットも計算通りに飛べばいいのだが、ミスをして130ヤード残すところを、180ヤード残ってしまったとする。グリーン手前に池やクリークなどがあり、キャリーで100%に近い確率で越せない場合は、80ヤード刻んでウェッジのフルショットが打てる地点に運ぶ、といった手堅い戦法が懸命。3オンでもパーの可能性は残されているし、多くのアマチュアにとって18ホールを全てパーにする必要はどこにもない。如何に大たたきや無駄なストロークを減らすかがスコアをまとめるのには重要なので、思い切った賭けにでて7,8叩いてしまうよりは、5つ、3パットしても6つで上がれるようにしたほうがいい。


例えば3番ホール。全長は300ヤードちょっとの長さなのですが、ティーグラウンドから見た目以上に15メートル程打下ろすので、距離間が非常につかみにくいのと、ホールが3分割されているので、前後左右の距離のコントロールが重要。アプローチを130ヤードの地点から打とうと思えば、水平距離にして180ヤードくらいのティーショットがほしいところ。200ヤード打つと突き抜けてロストボールになります。(ちなみに、グリーン手前まではキャリーで270ヤードで届くので、プロレベルの正確性と飛距離があればグリーンをドライバーなどで狙うのも可能!?)

実際は、高低差のために165ヤード程度のティーショットを打つと、アプローチに130ヤードくらいの距離が残ります。

実はこれがわかるまで、ドライバー、3番ウッド、ハイブリッド、ロングアイアン、といろいとクラブを変えながら、10回くらい試してようやくわかりました。高低差のせいか、ウッドやハイブリッドでちょっといい当りをすると、すぐにフェアウェーをつきぬけてボールがなくなります。最終的に4番アイアンくらいを打っていくのがちょうどよいとわかりました。

このコースは、Par-3のホールでティーショットを打つように狙いを定めた点の周辺にボールを落とすように1打1打自分のゲームプランに従うことが要求されます。

と、筋書き通りにいけばいいのですが、思い通りにならないことがあるのがゴルフの定め。今度は仮に、ティショーットがあまり飛ばなくて、目標の130ヤード地点よりも結構手前に落ちて、グリーンまで180ヤード残ってしまったとしましょう。


Ranchで大たたきに陥るパターンとしては、次のようなプレーです: 何がなんでも、パーオンさせたいと思い、2打目でグリーンを狙うショット。


7,6番アイアンで180ヤードが打てるようなスィングスピードの持ち主なら、これでもOKかもしれませんが、少なくともハンディキャップが2桁で、少しでも18ホールをいいスコアにまとめたいなら、このような大たたきと隣り合わせな戦略は極力回避すべき。レイアップをして3打でグリーンにのせても、まだパーのチャンスがありますし、もし失敗したら、本来5,6で上がれるのが、7や8になり、これで前半のスコアは無惨なものになってしまいます。

ボギーで手堅く抑え、あわよくばパーを狙うなら、60~80ヤードだけレイアップ、3打目を9番アイアンやウェッジのフルショットが打てるルートを選びます。


Ranchは基本的に、思い通りに2打目が打てなかったら、手堅くフルショットが打てる場所まで刻んでいくのがいい。そうすると確実に大たたきが回避できて、スコアがまとまりす。もしかしたら、他のコースでもRanchと同じようなコース戦略を取ったほうがスコアがよくなるかもしれませんね。


グリーン

グリーンは2段になっていたり、アンジュレーションがきついものがところどころある。とんでもなくピンから離れた場所にボールを落とすと3パットが確定することもあるが、迷ったときや、ピンを狙うのが危険な場合はグリーンの中央を狙うといい。このコースは常にグリーンの中央でもいいかも。


その他

コース自体は混んでなくゆったりしていて、プライベートコース以上に「貸し切りゴルフ場」のような気分でプレーできます。ホール間の距離が長いので、移動に時間がかかるためか、普通に18ホールをプレーしても5時間くらいかかりました。


次のエントリーでは各ホールの詳細を書いてみようと思います。

スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) をプレーする

スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) は、モントレー (Monterey) にあるペブルビーチリゾートコースの 1 つです。コースの名称通り、海沿いにつくられリンクススタイルのコースになります。野生の鹿もたくさん生息しています。 基本デ...