2011年5月23日月曜日

安定して曲がるボール

いいスコアで18ホール回る上で、ボールはまっすぐ飛ぶことを前提にしてスィングするよりも、むしろ左右どちらかに曲がるのを前提で構えて打った方がいい。


「まっすぐ打たなくては、まっすぐ打ちたい」と構えて打つと、どうしても無駄なプレッシャーがかかるし、さらに右か左にどっちに曲がるかわかりません。調子がよければ、一定してフェード傾向(右)か、ドロー傾向(左)にわかれますが、いつもそうとはかぎりません。調子がわるいラウンドで、まっすぐ打とうとすると、ストローク毎に左右にぶれて困ったことになります。


ボールを曲げるには、ボールに横回転を加えれば、曲がります。ひどくスライスしてOBになるときは、激しい右回転 (進行方向に対して、時計回り) をしています。あと、ボールの打ち出し方向が右になっている、いわゆるプッシュも加わることもあります。


横回転を加えるには、
  • 右に曲げるのであれば、自分の体に対して、クラブフェースを右に向ける。いわゆる、クラブフェースを、オープンにする、開く、というやつ。
  • 左に曲げるのであれば、クラブフェースを左に向ける。フェースを閉じて構えます。

曲げる打ち方はいろいろあると思うんですが、自分にとって一番簡単にできそうなのは、「構え方を変える」ことです。



真っすぐ打つときは、スタンスの線と、ターゲットの線を平行にします。そして、スィングを始めるときに、クラブフェースを、「スタンスの線平行に」引いてバックスィングをはじめます。後は、あがったクラブを落として、スィング中に頭が動かないように、構えたときの背骨の角度を保ったまま、振り抜く。




右に曲げるときは、打ちたい方向にたいして、スタンスの線を左に向けます。このとき、適当に左に向けると、体とボールの距離関係がずれてしまうことが多い。なので、左足の位置は変えずに、右足を数cm前にスライドさせる。左足は、かかとを軸にしてちょっと左に回転させると、スィングしやすいかも。構えられたら、クラブをスタンスの線と平行に、青線の方向にバックスィングして、打ちます。





左に曲げるには、右に曲げるときと逆のことをします。右足を後ろに下げ、左足を若干右に回転させます。あとは、スタンスの線と平行に、バックスィングをはじめて、振り抜きます。


ドライバーがスライスばかりして調子が悪いときは、構えたときにわざと右足を後ろに下げ、「クローズド•スタンス」気味に構えて、保険をかけてティーショットをすることがあります。



「右にXヤード曲げる」、「左にXXヤード」曲げるといった正確性を出すには、本当にプロやエリート•アマチュアのような修行が必要なのでしょうけど、とりあえず左右のどちらかに曲げて、失敗しても真っすぐ飛ぶボールを打つのであれば、思ったほどめんどくないし、実際のラウンドでもけっこう使えます。意図した方向とは逆に飛ぶ「逆玉」はどうしても出てしまいますが、それでも、スコアを安定させて、大たたきをなるべく回避するには、使えるテクかも。




他の方法としてはこんなのがありました:
  • 右に曲げる: (1) ティーアップを低くする, (2) ボールに近づいて構える, (3) 自然によりアップライトなスィングプレーンになり、高い位置のフィニッシュになる。
  • 左に曲げる: (1) ティーアップを高くする, (2) ボールから離れて構える, (3) 自然によりフラットなスィングプレーンになり、低い位置のフィニッシュになる。



まっすぐにボールを打とうとして、スライスばかりがでたり、フックばかりがでるときは、ボールと体の距離が近すぎたり、遠すぎただけ、ってことが意外と多いのかもしれませぬ。

2011年5月22日日曜日

こんなもの買ってしまった - Power Hitter Iron

ゴルフにおいて、飛距離の差が戦力の決定的差でないことは十分承知なのですが、それでも距離がでればゲームが楽になるはず。できれば平均して、自分のロフト45度の9番アイアンでキャリーで安定して125ヤードを打てるようになりたい。一定の条件が整えば、125ヤード飛ぶこともありますが、標準的な状況 (無風、高低差なし、室温程度の気温)で、125ヤードのターゲットを狙うクラブとして9番アイアンはまだまだ不適切。気温が低くて、ちょっと向かい風になるとたちまち100ヤードを狙うクラブ、になってしまいます。

また、個人的な目安として、ドライバーの平均飛距離は、9番アイアンのざっくり2倍程度。ドライバーにおいても、今後2年以内には平均して240ヤード打ちたい。


かといって、なかなか外で練習ばかりもできないため、何か室内で地道に練習できることはというと「素振り」。単に普段使うクラブでもいいのですが、効果を増すために「重いクラブ」を使うことにした。


クラブヘッドの先などに鉛を貼るとかでもいいんですが、破損なども怖いため、Momentusから出ているPower Hitter Ironを(セールで)購入してみました。こんな感じのクラブで、実際にボールも打てるそうです:


ウェブサイトからわかるスペックは、5番アイアンのようなクラブで、
  • 長さ: 37.5 インチ
  • 重量: 570 グラム (ヘッド: 335 グラム, シャフト: 235 グラム)
  • 定価: $69.99 (セールで、$29.99!!!)

使用クラブのスペックを知る」によれば、自分の5番アイアンは425グラムなので、振るときの重さはめっちゃくちゃ重そうですね。


商品発送まで数週間かかるとのことですので、実際に使えるのは来月になりそう。 


使えるかなぁー...???


Momentus Golfについての情報はこちらからどうぞ:



2011年5月17日火曜日

President's Cup @Stanford GC

先日President's Cupという2日間トーナメントでプレーしました。2人1組のチームを組んで、各ホールのベストスコアを選んで、36ホールの合計スコアを競う形式です (2-Person Net Best Ball と呼ぶらしい)。ハンディキャップがつきますので、合計スコアは1ラウンドで60台前半がでればなかなか、というか、出て当たり前な感じでした。

自分のチームは、64 + 70 = 134 で、6アンダー。1日目は、自分も相方も個人のスコアは100を普通にたたきそうな感じでしたが、片方がダブルボギーをたたいても、もう一人がパーやバーディをとっている、または最低パーにするなどして、6アンダーでまずまずのスタート。2日目は、2人ともいいボールを打っているにもかかわらず、肝心な場面でパターが決まらず結局イーブンパーでした (スマン)。

自分の個人のスコアは、1日目: 98、2日目: 89。このゲーム形式が面白いのは、実は自分は1日目のほうが、(ネット)バーディーを量産していること。結局自分は、個人の18ホールは98にもかかわず、5アンダーとれていました。大たたきしたホールがあっても、チームのスコアには影響しにくく、暗くならないがいいですね。2人同時にダボ、とかすると痛いですけど。


先月の終わりごろに背筋を痛めて、しばらく練習ができず(とはいっても3日くらい)、本業がさらに多忙を極めたため、5月は室内で軽く素振りする以外はまったく練習しないで、ほぼぶっつけ本番でトーナメントに出るはめになりました。しかも、クラブに入って初めて参加するイベントで尚かつ、団体戦なので、「相方に迷惑はかけられん」と、かなーり緊張。相方が、全体に調子がよくかなり助けられました。

2日目は、1日目のスィングの反省点を修正して望み、最近の練習量にしては上出来の89だったのですが、パットがどうしても厳しかったですね。思い通りのライン、強さで打てているにもかかわらず、ボールが入らないホールが続き増しあ。



2日連続でラウンドして、各ラウンドの前後でボールを打って練習ができたので、今回はプレーの感覚が戻るのが早かったです。スィングの反省点としては、グリップが「ウィークグリップ」になりすぎだったのと、スィングの始動の方向がインサイドに寄り過ぎ。プレーや練習の期間に間が空くと、出てくる典型的な症状。

後は、ドライバーのミスがトラブルにつながることが多かったですね。逆に、最近使用を控えていた3-woodをよく打てたので、次のラウンドからは要所要所でもっと使っていきたいところです。


来月は、(パターを含めて)4本のクラブでしかプレーできない試合をするそうなので、本番にむけて練習しないとですね。