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飛距離を伸ばすのに役に立ったこと

この1,2年で随分と飛距離、特にティーショットの飛距離が伸びてきました。4年くらい前はドライバーで220ヤードも飛んでくれれば御の字でしたが、最近はラウンド中に2,3回は260~270ヤード飛ぶようになり、距離だけなら長いPar-4でもレギュレーション通りに届かせるのが苦にならなくなってきました。関連して、Par-5も2打でグリーン周りに届くようになってきたので、何回かに1回寄せてバーディーを取る、こともできるようになりつつあります。ゴルフは飛距離よりは、正確性が大事ですが、距離が出るのは明らかにアドバンテージがあります。

飛距離を伸ばすのに役に立った方法を幾つかメモしてみます。



役に立った方法(1): 体幹トレーニング

飛距離アップの80%くらいの要因は、体幹トレーニングだと思います。体幹は、体の芯の意味で、体幹トレーニングは丁度今から1年前くらいから始め、今ではアイアンの番手が1番手分くらい飛距離が伸びました。アイアンはBen Hogan Apexのまま変わっていませんし、ロフトなどを立てたりもしていません。アプローチで飛びすぎてグリーンをオーバーしたり、ティーショットの飛距離も伸びるために今まででは考えられない地点から2打目を打つ機会が増えました。今年こそはPar-5で2オン•2パットできるかもしれません。

体幹トレーニングは、最初はこの2種目だけを毎日、1日2~3回行いました。



過去2ヶ月くらいは、さらにThe Best Core Exercisesにある種目を足してみています。さすがに、同じ2種目ばかりやってても飽きてしまうので。。。

  • Plank
  • Side Plank
  • Push Up
  • V-sits
  • Squats
  • Back Bridge
  • Hip Lift


さらに体幹トレーニングは、副時的な効果があります。それは体調が劇的に改善されたことです。実は、日本での大学受験時期以来、頻繁に酷い便秘に悩まされたり、深く睡眠がとれないとか、炎天下を歩いていると頭痛がすることがあったりなど、けっこう体調が思わしくない波がありました。それが体幹トレーニングを初めて2~3週間くらいで、それらが一切なくなりました。内蔵の調子が信じられない程快調になり、短時間でも深く睡眠がとれ、炎天下でも頭痛がしません。

実は、飛距離アップよりも、体調の改善の方が嬉しかったりします。

飛距離を伸ばすには、体幹トレーニングはマジでおすすめです!!!




役に立った方法(2): クラブの芯で打つ

あたり前のことなのですが、クラブの芯でボールを打てるように、自分に取って正しいスィングを身につけるのが役立ちました。元々は、シャンクを直したときに培ったことですが、1)グリップ、2)アドレス, 3)スィングの始動, 4)スィング中に背骨の角度を維持することなど、自分にとってのナイスショットがどうやったら確率よく再現できるかどうかのチェックポイントを作っていくと、芯で打てる機会が増えました。

2009年始めに1年以上煩ったシャンク病をスィングを根本的に変えることで治ったのですが、その効果として初めてドライバーがスライスしないで真っすぐ飛ぶようになり、(同じクラブで打って)ティーショットの平均飛距離が30ヤードくらい増えました。



役に立った方法(3): ショートゲームを鍛える

直接的な方法ではありませんが、ショートゲームを練習して、いつでも寄せる心の準備と余裕を持っておくと、おちついて長い距離を打っていけます。まず、パーを取るには、レギュレーション通りにグリーンにのせて2パットするというのが頻度として高いのですが、逆に、グリーンを外したら、ボギー以上が確定してしまう。

それ故に、レギュレーション通りにのせるには、できるだけティーショットを飛ばして、アプローチに簡単なクラブを使って確実にグリーンにのせたい。しかし、そうすると、どうしてもティーショットが力んで曲がり、難しい地点から遠いグリーンを狙わないといけなくなる。

グリーンを外しても、いつでも寄せワンでパーを狙える準備ができていると(悪くてもボギーで収まるようにできていると)、自然と余裕を持ってティーショットやアプローチが打て、必然と距離が伸びます。

あくまでも間接的な方法ですが、「ミスをしても、リカバリーができる」という安心感を持ってティーショットやアプローチショットが打てるので、飛距離アップにも効果ありです。心理的要素も、飛距離アップに関係してくると思います。


ホールから20ヤードの平らな地点から36球打って、1パットでセーブできたのがせいぜい64パーセント。実際のコースではライは悪く、グリーンもうねることが多いので、もっと確率を上げるようにせねばなりません。



3パットもまだまだ多いので、これも課題です。50フィート(約15メートル)離れて、10フィート(約3メートル)フックするパットを連続して打ったところ、20パーセントは3パットになるという現実でした。3パットを減らして、1パットを増やさねばなりません。




役に立った方法(4): 軽い有酸素運動

これまた間接的な方法ですが、安定して正しいスィングをするにはスタミナが必要です。歩くだけでもいいので、常日頃から有酸素運動をするのは、大事。せっかく飛ぶようになっても、ラウンドが終わりに近づくにつれてスィングが不安定になるとボールが乱れます。

自分の場合、右に押し出すボール(プッシュ)や、さらにそれがスライスしたり(プッシュスライス)、どフックになってくると、下半身の踏ん張りが利かないで体力が無くなってきている証拠。せっかく飛ぶようになっても、18ホール、36ホール続けてよいスィングをするには、体力重要です。


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☆ 追記 (2009年5月) ☆

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80を切るための5箇条

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80を切るには、驚くような飛距離やプロがうち放つようなキレのよいアイアンショットよりも、地味な小技が必要不可欠。ボールが飛ばなくても80は切れますが、特にグリーン周り約30ヤード圏内のショートゲームが冴えていなくてはなりません。

ショートゲームがしっかりしていれば、ダブルボギーを回避できる確率が相当あがります。ボギーを打つのは全然okですし、「ナイス•ボギー」セー ブと言うべきホールもたくさんあります。しかし、ダブルボギーをバーディー等で挽回するのはこのレベルでは無理なので、なんとかショートゲームでカバーしたいところです。

練習用グリーン等で、5 ~ 30ヤードを5ヤード刻みで打つ感覚を、身体で覚えこむとよいかもです。使うクラブはSWだけとか、SWと9番アイアン2本だけとか、割と少ない本数で距離感をつくると一貫性があがります。以前は、SW, PW, 8I, 6I, 4I, 3Wなどいろいろ使ってましたが、SW1本だけにしてから、寄りやすくなった気がします。光学式のレンジファインダー等を使いながら練習すると効果的かも。18ホールで100ヤード圏内の打数を45打以下に、1ホールあたり2.5打以下が理想。100ヤード圏内で打った数が3打だとボギーに、2打だとパーになる傾向があります。練習に1時間費やすとしたら、15分ドライビングレンジ、45分は練習用グリーンでひたすらウェッジとパターの練習。

2. 合計スコアは気にしない、数えない

数学的にPar-72のコースで、80を切るには最低7オーバーでなくてはなりません。しかし、

3ホールに1回ボギーを打ってよい

という計算は御法度。また、プレーの途中ではスコアは足し算しない方が精神衛生上いいかも。「もしかして、、自分のPar-90から10アンダーくらいになってるかも。。。」となんとなくよいプレーをしているな、と思っておけばいいです。

スコアに基づいた目標を立てると、多くの場合ラウンド中に挫折します。それは、100や90を切るときも共通。

合計スコアよりも、目の前の1打1打に集中した方がよい結果につながります。


3. 上手にミスをする

個人の感覚の差がでるところですが、1ラウンド中に自分の思った通りのショットが打てるのは片手で数えられるほどです。先日80を切ったラウンドでは、たっ…

クラブは縦に振る

かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。
シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 
仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。
さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。

一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。
縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。




↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。
自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。


↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは…