2016年8月6日土曜日

Ben Hogan Apex Plus アイアン (キャビティモデル) に切り替え

じいさんのパター、引退」に引き続き、道具の話です。




長らく完全なブレード型 (マッスルバック型) の Apex (1999年モデル) を使用していましたが、ついにコース用にキャビティバックに変えました。同じ 1999 年モデルの、Apex Plus を簡単にリストアしたものですが、全然違いますね。。。

スィング改造に取り組んでから、ボールをクラブの芯で捉えたときの感触がよくわかるようになりました。そうすると、9 番アイアンですら、ろくに芯に当てて打つことがほとんどできていないということが物凄く実感できました。確率にすると、20 回打って、1 回くらいでしょうか。

そうすると、ブレード型の 5 番アイアンで「まあまああたったなぁー」と思っても、実はほとんど芯を捉えてうつことができたことはなかったのでしょう。

芯を捉えられないと飛距離はバラツキます。このバラツキはスコアにはものすごい影響があるため、意を決してコースでは、ブレードをやめて、キャビティ型のアイアンとハイブリッドに切り替えました。

キャビティ版の Apex Plus だと、完全なミススィングでも、そこそこボールが飛んでくれるものですね。。。これも結構クラシックな道具ですが、驚きの使用感です。

練習では、まだブレードの Apex を使って打ちます。やはり、ボールを打つ技術 (ball striking technique) はもっともっと向上させたく、それにはやはりミスに敏感な道具を使うべきかと。


ブレード型 (Apex) と、キャビティバック型 (Apex Plus) では、同じ番手のアイアンだとほぼ同じ距離に収まるよう。ただキャビティ型の方が、平均してよく飛びそうな感じです。





番手の赤色や、Hogan のロゴは、ネイル用のマニキュアを使ってリタッチしました。タミヤカラーなど、いろんな塗料を試しましたが、マニキュアが耐久性が高く、シンナーでの拭き取りなどが楽で、手軽に取り扱いやすいですね。最後にピカールで研磨して完成です。

この次にアイアンを変えるときは、Callaway の Apex にでも変化するのでしょうか。


2016年7月30日土曜日

じいさんのパター、引退

長らく愛用していたパターがついに引退です。修理すればまだ使えかもなのですが、クラブフェースがネックから曲がり、スクウェアに構えるとクラブフェースが開いてしまっています。すると、正しくストロークしても、プッシュしてしまうわけです。


パターヘッドに加えて、シャフトも微妙に湾曲しているみたいで、この状態では練習もプレーも不可能。ここ1ヶ月はパターの成績がものすごく悪く、パターの練習もけっこうしていたのですが、たまには道具を疑ったほうがよいですね。 

今年のパターの成績は:
  • 1-5月: 31.8 パット /ラウンド、3 パット数 = 1.0 /ラウンド
  • 6-7月: 37.6 パット / ラウンド、3パット数 = 3.6 /ラウンド

という風に悪化。6月あたりに壊れたんですかねぇ。。。てっきり6月に変えたパターストロークのせいかと思っていましたが、もしかしたら道具のせいかもです。


とういうわけで引退です。

(けど何か機会があれば、修理はしてみて飾っておきたいですね。。。)


この際、しばらく使ってなかった SeeMore パター m3w に変えることにしました。初めて 80 を切ったときに使っていた思い入れもまあまああるパターです。パターの数字が改善するか?





2016年6月30日木曜日

スィングの改造 (途中経過 8) - ボールから目を離さない

6 月くらいから、比較的スィングがよくなってきました。

3 月の末に、「芯に当たるようになったからもっと飛ばしたい」と欲張ってスィングがおかしくなってから、元の状態にもどるまで 2 ヶ月以上を要しました。

意識して練習したポイントは:
  • バックスィングをゆっくりと行う
  • 正しいバックスィングの位置(トップの位置) を体で覚える
  • ダウンスィングの順序(体重移動 > 右肘が落ちる > クラブがリリースされる) を守り、ゆっくりと切り返す
  • インパクト時に、上体が早く開きすぎないようにし、両肩のラインが飛球線と平行になるようにする
  • フィニッシュ時は、腕はスィングプレーンに平行に、フラットな位置にもってゆく

さらに、オロドいたのは、ゴルフの基本を全く忘れて無視していたこと。

ある日のレッスンで、コーチから指摘されたのは「スィング中に目をボールから離さない」こと。特に僕は、バックスィングのときに、顔がターゲットに対して後ろ方向に向く癖があり、その所為で、スィング中に軸 (spine) がぶれているそう。

“Keep the eyes on the ball” 

というのは、ゴルフでは基本的なアドバイスの一つですが、実はこれが全然抜けていました。


上記のポイントも重要ですが、ボールを撃ち抜くまではボールを見続けるようにするだけで、スィング軸がぶれるのが随分と小さくなりました。具体的には、ボールのディンプルの 1 つか、ロゴなどの 1 文字、1 点を集中して見続けます。自分の場合は、下のようにマークして、真ん中の青い点だけを見るようにします。







実は、このボールから目を離さないこととは、パットやチッピングでも共通の基本らしく、パットやチップショットでクリーンヒットさせるにはやはりスイング軸がぶれないようにボールを見続けるのはとても効果的です。 

新しくなった Poppy Hills 2.0 (ポピーヒルズ) でプレー



NCGA, 北カリフォルニア協会のホームコースの一つである Poppy Hills へ久しぶりに行きました。



Poppy Hills は 2014 年にコースを大改修し、Poppy Hills 2.0 となって再オープンしました。Davis Love III によれば、Augusta National と Pine Hurst No.2 をうまく融合させた美しいコースだ、と言ったとか。

コースのレイアウトや、地面の起伏、バンカーの配置の変更の他に、メンテナンスに必要な水の量を節約するのも目的の 1 つです。北カリフォルニアには珍しいタイプのコースになったのではないでしょうか? 主な特徴は:
  • (長かった) ラフはなくなってフェアウェーかバンカーに変更されています。
  • グリーン周りもラフがなく、転がしてアプローチをするのに適しています。アンジュレーションが険しいので、曲がり具合を想像するのが一苦労です。
  • 5 番ホールの右にあった大きな池が潰されて、大きなバンカーになりました。
  • 9 番ホール、グリーン前のクリークから水がなくなり、バンカーとフェスキュー草になっています。
  • 10 番ホール、池はそのままですが、グリーンがより右側に移動して、3 打目のアプローチに池がほとんど邪魔にならなくなりました。
  • 11 番ホール、短い Par-3 になり、12 番ホールの Par-5 は、まっすぐな Par-4 に大改修されました。
  • 14 番ホールはフェアウェー中央のバンカーがなくなり、グリーンとの高低差もほとんどなくなりました。
  • 18 番ホールは、グリーン前にバンカーが増え、アプローチにより正確性が要求されるようになりました。





2 ラウンドし次のような結果になりました。

Front-9
Back-9
Front-9
Back-9
Tee
2-Poppy
2-Poppy
3-Poppy
3-Poppy
Score
42
42
41
49
Putt
21
19
20
20
GIR
5
4
6
2
Scramble
0
1
0
0

2 ラウンドして、GIRs (パーオン数) は 8 と 9 でした。青ティー相当の 3-Poppy からプレーしたときは、Front-9 でのパーオン率が 66% と、ラウンドを通じてロングゲームが非常によくなってきました。ドライバーは、劇的には飛ばなかったものの、最悪でも 200 ヤード飛んでグリーンが狙える地点にボールをなんとか打てていたのがよかったです。

で、なんとも情けないのがパット数。

2 ラウンドとも、40 パット、3 パットは 9 回で、実に 25% の確率です。

今年の 1 ラウンドあたりの平均パット数は、31.8。3 パットの数は、1 ラウンドにつき 1 回。これら stats からすると、とんでもなく悪いのですが、Poppy Hills のグリーンが難しいのかもしれません。Spyglass Hill のグリーンなんかよりも、格段に難しく感じました。特に、登りのパットでショートすることが多く、高速なグリーンでの、登りのラインのスピードを合わせるのができないのかもです。逆に、下りのパットで 3 パットをすることはありませんでした。

スィング自体は、この半年で随分とましになってきたので、そろそろショートゲームの練習にも時間を割いたほうがよさそうです。特に、2 ラウンド目の Front-9 は、GIRs が 66% ということは、プロレベルのショートゲーム力があれば、36 前後で回れているはずです。

Poppy Hills はとても(いい意味で)難しくなって変身を遂げたと思いました。




(夏なのに気温 15 度。ほぼ冬です。)




2016年5月27日金曜日

スィングの改造 (途中経過 7) - ドローやフェードに曲げてみてスィングのミスの原因を探る

よくプレーするコースのある Par-5 で、フェアウェーの左側に大きな木があり、2 打目を刻むには非常にうまくかわさないといけません。ロングアイアンで高い球を打って超えるには、あまりにも高さが必要で無理なのと、木の右端はすぐに谷になっていて、右に逃げるのもできません。木の左は OB。なので、上手に木をかわしてレイアップするには、

(1) めちゃくちゃ低いボールを打つ
(2) ドローボールでかわす

しかありません。

(1) は、ドライバーで打てば自然と低いボールで 200 ヤードくらいかせげるのでとりあえずの攻略法として使えます。

だけども、(2) のドローボールで美しく交わしてレイアップしたい。

が、練習場でドローボールにかまえて打っても全然左に曲がらないどころか、右に曲がります。プッシュ+スライスに近い軌道です。原因と結果を探っているうちに、大昔に練習していたドロー/フェードを打つためのセットアップの仕方を修正しなければならないことがわかりました。以下のページで、

「安定して曲がるボール」

下図のように構えるとよいと記していました: ドローの場合は、(1) ターゲットにクラブフェースを向ける、(2) 右足を曲げる分だけ後方に引いてクローズドスタンスにし、(3) 足の線(青い線) に平行に通常のスィングをする。



当時は ↑ の方法でもある程度打てていたのでしょう。でも今は全然うまくいきません。特にドローのセットアップで打つと、必ずブロック(プッシュ)が、スライスになります。なんかスィングしていてとても窮屈な感じです。

そこで、次のように変更しました。以前は右足を後ろに引くだけだったので、実はスタンスのラインと、クラブの軌道の線が並行になっていなかったのでしょう。つまり、上の青い線は実は並行になってないのかもです。

要はボールに横回転のスピンを与えて曲げるには、クラブフェースを構えた方向とは斜めにスィングをすればよいだけです。他にも曲げる方法はいろいろありますが、僕はこのセットアップでコントロールできる方法が再現性と単純性が一番いいと思っています。


修正した構え方

ドローの場合は、

(1) ターゲットにクラブフェースを向け、
(2) 右足を曲げる分だけ後方に引き、左足を右足をずらした分と同じだけ前方に出して、クローズドスタンスにし
(3) 足の線(緑の線) に平行に通常のスィングをする。

こうした方が、ちょうどスタンスを中心として、スィング軌道をクローズドにできたのかもです。





逆にフェードの場合

(1) ターゲットにクラブフェースを向け、
(2) 左足を曲げる分だけ後方に引き、右足を (左足をずらした分と同じだけ) 前方に出して、オープンスタンスにし
(3) 足の線(緑の線) に平行に通常のスィングをする。




左右にボールがわざと曲がるように打つのは、意図せずスライスばかりしたり、フックになったり、ミスショットの原因を探るときにも使えそうです。


追記

それでも逆球がでたりすると、スィングの順番が悪い、つまり体重移動の前に腕が動いてしまっているようです。



2016年5月24日火曜日

スィングの改造 (途中経過 6) - スィングプレーン

相変わらずバックスィングをインサイドに引きすぎていて、いわゆるオン•プレーンにならない悪いクセがなかなか治りません。いくら正しい swing sequence (スィングの順序) で打てたとしても、バックスィングがおかしいと、もう最悪です。ダウンスィング中に修正するのはほぼ不可能です。 それよりも、バックスィングがおかしいと正しい swing sequence では打てないのかもです。


それに加えて、今度はボールを撃ち抜いた後のクラブの軌道が、アップライドすぎてものすごく狭いスィングアークで振っていることがわかりました。フィニッシュでは、右上腕が顎の下くらいにあるのが理想だと思うのですが、知らない間に右上腕が、鼻の正面にきています。

少しでもこれを矯正すべく、自宅での素振り場に一つ細工をしました。下の写真は、自宅の素振り場です。ヨガマットの上で、ドライバーを振ります。ドライバーのトウ側にはコーンを置いて、インパクトゾーンで手が不意に伸びきったエラーを教えてくれます。手前には、コルク栓をおき、ちょうどドライバーのヘッドが通過できるくらいの間隔だけ設けています。コーンの右斜めには鏡があり、スィングが正しくできているかを確認できます (鏡は写真には写っていません)。 スィングパスが正しいかどうかを判断するため、床にテープを貼りました。






下の写真では、黄色がターゲット方向を示す線です。それに平行になるようにテープを貼ります。バックスィングおよび、ダウンスィングで、クラブが地面と平行になる場合は、この黄色線とシャフトも平行になります。




僕の悪い癖は、バックスィングと、ダウンスィングのそれぞれで、ピンクの線と平行になるようにスィングしていました。


バックスィングがインサイドになりすぎるのは、「インサイドアウト」の軌道で打ちたいと思うことからなのですが、実際はフェードを打つようにオープンに引いていく(本当はスクウェアに引いていけている)のが正しい。

ダウンスィング(ボールを撃ち抜いたあと)時に、クラブが斜め前に行っているのは、コンパクトに振ろうとするあまりに、スィングを途中で故意に止めようとしていることと、自分の目でクラブを見たときに、このピンクの斜め線がターゲットと平行に錯覚して見えているのが原因みたいです。

2016年5月22日日曜日

スィングの改造 (途中経過 5) -  飛距離を求めない



スィングが改善されてきて、芯に当たる割合が増えると、欲が出てきました。

「これでもっと速く振ると、当然飛ぶに違いない」

。。。と欲を出して、3 月末ごろからスィングスピードをあげようと欲張り、せっかく良くなったスィングすらおかしくなりました。

これは大きな間違いでした。

4 月の上旬には、また飛ばすことは考えず、ゆっくりスィングをして、クラブの芯で捉えることだけに着力しました。それでも、3 月中旬時点のようなスムーズな効率的なスィングに戻すのに、1ヶ月は要しました。まだその後遺症が残ったままのようなときもあります。「本当に飛ばそうと欲張るのではなかった」と後悔しています。これで 2 ヶ月は進歩が遅れました。


ドライバーは一番飛ぶ道具であるため、ついつい「飛ばす」ことにばかり意識が向いてしまいますが、よいスコアで回るにはあえて「飛ばさない」、「飛ばなくていい」と肝に命ずるのがよいのかもしれません。

「飛ばそう」とすると、ついつい体の余計な部分に力が入ります。とくに前腕や、手に力みが入った時には最悪で、インパクト前で手が伸びきって、ヒール玉になる、アイアンではシャンクする、もしくは casting, over the top になりガタガタのスィングになるなど、いいことがありません。

少なくとも今年は、芯で捉えて、ボールを目標の地点へ「送る」ことを目標にします。

相当ゆるゆるなグリップかつ、スローモーションで、脱力しきったスィングを練習しています。その方が、スムーズに体が周り、いわゆるヘッドがよく走り、力を入れてふっていたときよりもボールが飛ぶことすらあります。それでも 220 - 240ヤード程度ですが、1 ラウンド中に 14 回打てればよいスコアがでるようになるはずです。

具体的には、ドライバーを持ち、スィング幅同じで、スィングスピードを抑えて、100 ヤードないし、150 ヤードだけ飛ばす練習です。それでも、不本意に 200 ヤードまで飛んでしまったりします。この練習をしていると、無理に力を入れなくても勝手にボールが飛んでくれるのだなと実感します。


不思議ですが、適度に体から力を抜いたスィングが、もっとも体に無理なく飛ばせている気がします。


この「力を抜く」というのが、実は技術習得の上で最も難しいのかもしれません。

が、距離や方向のコントロールには重要な要素になる気がしてきました。

2016年4月18日月曜日

ロングアイアン (3, 4番) をキャビティモデルにしてみる - Ben Hogan Apex Plus



いろいろ思うところがあり、いずれ今使っている Ben Hogan Apex マッスルバックを、打ちミスに強いクラブに変えてみるのもありかもしれないと、検討しています。正確には、「検討していました」なので、ここしばらくはやはり変えないだろうという結論になりましたが。。。


大きな理由としては、易しい飛ぶとされるクラブにしても、スコアやハンディキャップが劇的に改善するのはあまり期待ができないということです。やはり、スィングを鍛錬し、練習を重ねて、始めて道具のミスの許容の恩恵を受けれるのかなと。


昨年ドライバーを変えて、ティーショットはちょっと楽になりました。それは距離が伸びたり、ミスショットした当たりが曲がりにくくなったという変化です。が、やはりスィングがまだまだのため昨年末のティーショットのパフォーマンスは Titleist 975D の時と比べて全体にはそんなによくなっていない。今年になりスィングを改善しはじめて、初めてパフォーマンスの改善がみられ、新型クラブのポテンシャルを活かせるようになった感があります。


あと、Apex は 80 年代のロフトやシャフト長さの設定なため、5 番アイアン (30 度, 37.5 インチ) が、現代のセットでは 7 番くらいに相当します。小さく見積もっても、1 - 1.5 番手くらいずれているのです。そしてアイアンを全とっかえした場合、他のクラブのバランスから、ウェッジやハイブリッドまで全部取り替える必要がでてくるので、結局新しいセットになれるのに、2-3 年はまたかかる。そこまで経済的、時間的コストをかけて、本当にハンディキャップがよくなる保証はない。


たしかに、アイアンを変えたら、7番アイアンで 160 ヤード打てることがあるかもしれません。だけども、距離感を合わせるのに苦労すると思います。


Ben Hogan Apex Plus (左 2 本), Ben Hogan Apex (右 2 本)

とはいいつつ、Apex の 3 番 (23 度), 4 番 (26 度) は、手強く、ほんの数ミリ芯を外すだけで途端に飛距離が 10 % はロスします。スピンのかかり具合もとても敏感なので、コース上では、ここはちょっとだけ易しいクラブに変えることにしました。


とくに 3 番は本当に完璧なスィングをしないとグリーンでボールが止まる程の高い球を打つのは難しい。このキャビティ版 (Apex Plus) は、ちょっと薄い当たりでもボールが高く上がってくれます。簡単に打てるというよりは、弾道を高くするための変更なのかもしれません。打感が、ハイブリッドに近いですね。


ホームコースの Par-3 では、3, 4 番アイアンでちょうどよい距離のホールが多いので、この変更は2, 3 打くらいの改善がある(かも)。

Ben Hogan Apex Plus 4-iron / Ben Hogan Apex 4-iron



練習場では、マッスルバックの Apex を使います。ミスに敏感な道具の方が、スィングの何処が悪いのかわかりやすいからです。


2016年4月11日月曜日

スィングの改造 (途中経過 4) - スクラッチプレーヤーのドライバーに必要な飛距離






USGA のルールブックやオンラインの情報、スィングコーチと話した結果、スクラッチプレーヤー (ハンディキャップ 0) に必要なドライバーの飛距離は、240 - 250 ヤードあれば十分ということでした。300 ヤード飛ばす必要は全くありません。平均距離ですので、ちょっとカット気味の当たりでミスして 220 ヤード、ドロー回転でめちゃくちゃ当たると 260 - 270 ヤード飛ぶこともある、という感じです。それよりも、思った場所にある程度の正確性で打てて、ショートゲームでミスを綺麗にカバーするのが肝心です。

当面は自分自身も平均して 240 ヤードを飛ばすことを目標にしようと思います。実際、ラウンドでは数回、ゆったりな遅いスィングでも 250 ヤードくらい充分に飛ぶので、これ以上無理に速くスィングするとか、もっと飛ばすとかはしなくてよいというか、しないことに決めました。



今年の 2 月くらいから、徐々にドライバーの芯の音を聞くようになったので、よくが出てきました。


「もっと速く振ると飛ぶだろう」


物理の法則では、速くスィングして、なおかつ芯を捉え続けれればもっと飛ぶはずですが、実際に行うのは想像以上に長い道のりのようです。どこがどうなったのかは定かではありませんが、とにかく速く振ろうとして、肝心のスィング自体がかなりおかしくなりました。


そもそもセットアップから、バックスィングがまたインサイドに引き過ぎていたり、スィングの順番 (swing sequence) すらおかしくなり、ヒールをこするボールしかでなくなりました。アイアンではシャンクも出やすくなりました。

「もっと飛ばしたい」という欲の弊害ですね。

確かに、スィングスピードは速くなり、Swing Speed Radar で測ると、80 MPH くらいだったのが、最大 100 MPH くらいになりました。ボールにちゃんとあたらないと意味ないです。Swing Speed Radar で、計測を再開したのもよくなかったかも。




飛距離を求めないこと ---- これが今必要なのかもしれません。


ドライバーは、240 ヤードくらい飛べばよいクラブ

であり、

ドライバーは、同伴者よりも遠くに飛ばすクラブ

であるべきではないはずです。


飛距離は特に伸ばす必要はなく、むしろ左への引っ掛け(プル) をしないように、練習するのが近道な気がしています。そもそもティーショットを、次打がやさしく打てる場所に運べないと、スコアになりません。



プルショットが起こるのは、ダウンスィングで体重移動をするまえに、前腕が動き始めているのが原因です。ここをほんの一瞬我慢してやることで随分と swing sequence がよくなるはずです。

これもどこかで飛ばしたい、と無意識な思いが不必要に前腕に力を加えるのでしょう。不必要に前腕に力が入ると、インパクト前に右肘がのびきり、スライス、最悪シャンクになります。この本の一瞬の我慢が今一番必要だと思いました。




2016年3月31日木曜日

スィングの改造 (途中経過 3) - 久々に80を切る



久々にラウンドで 80 が切れました。スィングを変更している最中にこういったおまけが出るのが嬉しいですね。Par 63 とかの変則的なコース以外で 80 を切ったのはかなり久しぶりのことです。これは素直にスィングが良くなってきていると思いたいです。

コース: Santa Teresa Golf Club
レーティング: 70.8 / 121
長さ: 6434 ヤード

スコア: 39 + 40 = 79
パット: 16 + 17 = 33
GIRs = 8 / 18 (44 %)
Scramble = 4 / 10 (40 %)


良かったこと
  • 160 ヤードのターゲットを 6 番アイアン (ロフト 33 度)で 2 回とらえられたことなど、アイアンのフルスィング、パンチスィングがグリーンに向かってよい感じに打てました。
  • ゆるゆるスローなドライバースィングで、240 ヤード超飛ばせたこと (2 回)。少なくとも今年はこのスィングテンポとスピードで慣れるべきかもしれない。
  • ダブルボギーが 0 個でした。

反省点
  • 1 - 2 フィート (30 - 60 cm) のパーパットをいいかげんに打って、3 回も外したこと。これだけで 76 の可能性もあったとラウンド後に後悔。
  • ティーショットで、次打がグリーンめがけて打てない (in-play になっていない) ことが 6 ホールはあったこと。


追記

コース: Santa Clara Golf Course
レーティング: 34.8 / 118 (?)、Back-9のみ

スコア: 37 (2 バーディ + 3 ボギー) 
パット: 15
GIRs = 4 / 9 (44%)
Scramble = 1 / 5 (20%)

  • 2 つの Par-5 で両方ともバーディをとり、ティーショットがあまり飛ばなかった Par-4 でボギーになりました。
  • ショートアイアンが狙った距離通りに飛んでいてよかったです。

80 切るようなラウンドばかりかというとそうでもなくて、Stanford GCでは 2 ラウンドとも 87, 87、ダブルボギーが 1 ラウンドにつき 6 ホールもあったりするなど、ティーショットのミスが原因のラウンドがまだまだあります。典型的なミスは、やはりスィングの順番が逆になり、手が先に動いて引っ掛けになりがちです。他にも 92 くらいのが 2 ラウンドはありました。いずれもティーショットの引っ掛けが原因です。



2016年3月22日火曜日

スィングの改造 (途中経過 2) - 基本からやり直し



久しぶりの更新です。


昨年 10 月ごろからヘッドスピードを上げるためにいろいろ試行錯誤をしてきました。が、スピードは速くなっても、いまいちボールによく当たらずでした。たまにドライバーの最大飛距離は伸びたかなぁと感じ取れましたが、それ以外のクラブはボールとのコンタクトが悪く結局「改悪」してた感があります。

👉 スィングの改造 (途中経過) (2015 年 12 月)



あるクラブ工房マスターにスィングの基本をもう一度教わった方がよいとアドバイスを受け、ちょうど格好のタイミングでティーチングプロをご紹介していただいたので、基礎からスィングを直すことにしました。


今年 1 月の頭から定期的に教わっているのですが、多くの間違ったことをしてきていたなぁという感じです。修正していただいているのは以下の項目です。
  • グリップ
  • スタンス
  • バックスィング
  • トップ
  • ダウンスィング 
もっとまとめると
  1. 正しく構える
  2. ゴルフスィングの正しい順序 (swing sequence) を体得する
ことです。文字通り全部です。この際、再現性のよいスィングをして再現性よく 80 を切り、いずれは 70 を 1 回は切りたいので、これまでの固定観念や誤解などは捨てて、もう一度初心者として教わっています。今でちょうど 2 ヶ月くらいが経過しましたが、とてもいい感じです。あと半年くらい練習を続ければ、新しいスィングに慣れてくるかなと思います。



以下、直している主なスィングのポイントです。
(写真は今準備中です。)


グリップ

(1) グリップがまずストロングすぎでした。グリップがストロングすぎると、クラブフェースのロフトがかぶるだけでなく、バックスィングの方向がインサイドすぎる軌道にもなりやすく、ミスショットしか出ないスィングになります。ちょうど左手の指関節が 2 個見えるくらいの、ニュートラルに近いグリップに直しました。

(2) あと、クラブを握る際に、クラブグリップの末端ぎりぎりに、左手の端がのるように握っていました。これだと安定してクラブのコントロールができないので、末端を 1/2 インチ程度、余らせてグリップするようにしています。

(3) 右手の癖として、人差し指をちょうど銃の引き金を持つように中指とかなり離して握っていました。これを指通しを離さずに、一体化するようにしました。



バックスィング

(1) スィングの始動がインサイドすぎる
「インサイド アウト」の軌道でボールを打つことを意識していたせいか、バックスィングをかなりインサイドに引きすぎていました。タイミングが合えば、なんとかスクウェアにクラブフェースを戻すことができますが、運や感に頼らないといけなくなり、ミスれば右へプッシュ (block) するか、左へプルフック (pull hook) になります。これがスィングが長年安定していなかった大きな原因の一つです。

練習方法としては、カットを打つようにオープン気味にクラブを引いていくとちょうどスクウェアにバックスィングができるようになってきました。

あと、両手で作られた三角形を崩さないように回すのも大事です。


(2) オーバースィング
グリップや、スィングの始動方向と関連しているのですが、バックスィングが大きすぎでオーバースィングになりがちでした。大きくバックスィングした方が、飛ぶというイメージがありましたが、もっとコンパクトに振った方が実は速く正確にボールを打てます。

感覚としては、「ハーフスィング」をするくらいの大きさでちょうどよい振り幅になります。

(3) トップ 
swinging across the line」というエラーです。トップの位置では、クラブシャフトは飛球線と平行になるのが理想です。が、私の場合は、トップで飛球線を跨いでかなりクローズなトップを作っていました。

こうなると、ダウンスィングで相当の補償動作をしないと、ボールを綺麗に撃ち抜くのは不可能です。ミスショットが出て当たり前です。トップ (thin), ダフリ (fat)、プッシュ (block)、フック (hook) などありとあらゆるミスショットが発生します。

これには、グリップと、スィングの始動方向を治さねばなりません。



スィングの順序 (swing sequence)

今回のスィングのレッスンのテーマです。グリップやバックスィングの修正はわりとすぐにできましたが、正しいスィングの順序「swing sequence」を体得できるかが課題です。とくに、トップからの切り返し (transition) からの順序や方法は今回初めて知りました。


切り返しの最初の動きは、「捻った体を、ヒップを左に回転させることで、ダウンスィングを開始する」のだと思っていましたが、それは全くの間違いでした。そうすると下の絵のようなスィングになります:


下半身よりも先に上半身が回転し、「over the top」、「casting」という代表的な致命的なエラー (death move) に到ります。


あと関連して、「ヒップを速く回す!」と意識していて、ダウンスィングの開始と同時に右足 / 膝が外回りに回転し、インパクトで (右) 手が伸びきりやすくなっています。



上の写真 (2015年10月撮影) では奇跡的にスクウェアにクラブが戻ってきていて、フェースの芯に近い所で当たってはいますが、これではヒールにばかり当たるのがオチです。これはスィングの順序がおかしい典型的な結果です。


じつはこれ、シャンクが出る原因の 1 つです。今頃わかりました。


これは最初のレッスンで教わったのですが、右足が地面から離れるのはもっと後になりますし、両足は見た目はもっと静かな動作 (quiet) をします。下は Tiger のスィングですが、ドライバーでインパクト直後の瞬間です。右足踵がようやく地面から離れ始めたくらいですね。




ということで、正しいダウンスィングの順序です:


ヒップを左に回転させてダウンスィングを始めると長年思っていましたが、これはミスショットを誘発する間違い。体の捻りを保ったまま、ヒップを左に横移動 (lateral shift) させるのが正しいです。いわゆる体重移動をさせるという動きですね。


この瞬間、クラブ自体はトップの位置を保つか、プロはまだバックスィングを完了する前に、体重移動を開始できています。こうすると大きなラグ (lag) を作れて、飛距離を伸ばすことができる。これは人間が自然にできる動きではないなので、練習するしかないそう。


「lateral shift」の次に、右肘が体の右側、右腰の前に落ちてきます。Harvey Penick の本ではこれを「magic move」と呼び、理想的には体重が移動すると同時くらいに、右肘を右に落ちるのがよいそう。


さらにこの体重移動と、右肘が落ちる瞬間まで、力まないのが大事。力を入れようとして、スィングテンポが速くなりすぎて、せっかくの苦労が水の泡になります。


右肘が落ちたら、いよいよクラブをリリースするべく、ボールをひっぱたけます。ここで初めて腕に力を入れて振る感じです。


このあたりで、手を先に動かすと先ほどの casting, over-the-top, シャンクなどのミスに繋がります。


切り返しの正しい動きは、まとめると

  1. ヒップを左側に移動 (lateral shift)
  2. 右肘が体の右側、腰骨あたりに落ちてくる (ここまで焦らず力を入れない)
  3. 腕とクラブをリリース(ここで力を入れる)
この間、ヒップは自然とターゲットの方向を向いて回転してくれています。この順番さえ正しくできれば、極端なミスショットがでることがなくなり、クラブフェースの芯に当たりやすくなります。


以上、文字で書くのは易しいですが、実際に実行するのはとても難しい。。。練習あるのみです。


下の写真がイメージです。
(1) トップ
(2) 切り返し: ここでヒップがターゲットに向かって左に移動 (lateral shift、体重移動)。体重は一気に左に移動するのではなく、(3) に向けてじわじわと移動。右肘を落とす。この後で初めて、腕に力を入れて振る。
(3) リリース: 体重が左足に移動し終わり、両手が完全に伸びる。
(4) フォロースルー: ここで、初めて右足裏が地面から離れる。
(5) フィニッシュ





練習方法

  • パンチショット
    • 根本の原因はスィング順序 (swing sequence) の誤解だったので、最初は、完全なベタ足で、パンチショットを打つ練習から開始しました。
  • スローモーションで打つ
    • ドライバーは特に力みやすいのと、芯を外すので、「ハエがとまる」くらいのスローモーションでスィングする練習をしています。以前は 90 - 100 MPH くらいだったのが、70 - 75 MPH くらいのヘッドスピードになる感じですが、芯でとらえるよい練習になっています。それでも、200 - 220 ヤードくらいは飛んでいるので、多少セカンドショットが長く感じますが、フェアウェーから打てる回数増えました。特にドライバーはしばらく、スローモーションで打つように心がけています。
  • Happy Gilmore Swing
    • 「Happy Gilmore」という半分コメディなゴルフ映画があるのですが、助走をつけてボールをうつ打ち方です。一見お笑いなスィングですが、非常に理にかなっていて、Swing sequence を身につけるにはよい練習だそうです。Padraig Harrington は練習に積極的に取り入れているのだとか。下のビデオをご覧ください。



飛ばす方法

ボールとのコンタクトが改善されたので、どうやったらボールを飛ばせるのかコーチに聞いてみました。自分では、力をいれるとか、筋力を増強させるのが解答ではないとは思っていたのですが、やはり体の使い方が飛ばしにつながるそう。

上記の正しい Swing Sequence を身につけるのが一つの解決方法です。

同じく重要なのは、バックスィングでの、体の捻りを大きくとることです。

単純に捻ればよいわけでもなく、ヒップラインと、肩のラインの角度差を大きくとること (separation) が大事。感覚としては、ヒップラインを回転を抑えたまま、肩を 90 度、限界まで回すこと。この捻り角の大きさが、大きな運動エネルギーを蓄えることになり、速いヘッドスピードを出力することができます。

これまた、柔軟性を高める練習が必要です。

練習方法としては、股の間にボールやかごを挟み、膝の回転を抑えながら、上体を捻じることです。パワーも出ますし、スィングの再現性もよくなりそうです。



今回はここまでになります。また進展がありしだいメモ致します。

2015年12月31日木曜日

スィングの改造 (途中経過)

ロングゲームの改善なしにスコアの改善はありえないと思い、真剣にスィングの改造に取り組むことにしました。今年のスコアは、90 以上は滅多に叩かないものの、80 は切れないラウンドが多く、85 前後をいったりきたりして、パッとしません。過去 5 年くらいのスパンではよくなっては来ていますが、よくよく振り返るとロングゲームの悪さ、つまり飛距離、正確性のなさが原因でした。

スィングの改造は、今年の 10 月から開始したのですが、ドライバーのヘッドスピードの平均値が徐々に上がってきています。実際のコースでも、まあまあ当たったときで、240 ヤード以上飛ぶようになってきました。今年の 8 月ごろに、会心で 230 ヤード飛べば上出来だったのに比べたらいい感じです。




今年の 9 月までは 90 MPH (40 m/s) を超えるのがやっとだったのが、平均で 100 MPH (45 m/s) を超え、最大では 115 MPH (51 m/s) に達するようになりました。115 MPH もでれば、300ヤードのドライブも現実的になる範囲です。

まだ日によってムラがあり、いろいろ考えながらスィングをしないといけないのと、まだ何をどう変えるのが一番効果があるのか、まとめるにはまだ時間がかかりそうです。自分でやるのもそろそろ限界なので、来年は先生を見つけて習いに行こうと思います。

今の時点で言える結論としては:
  1. 110 MPH+ のヘッドスピードを出力するために、180 cm の身長は必要ない。
  2. 腕の力を使えば使うほど、スィングは遅くなり、なおかつ不正確なスィングになる。クラブのグリップも、どこの指の関節に力を入れるかも大事。強く握ると前腕に力がはいりすぎ、スピードの低下につながる。
  3. 体の使い方、正しいスィングの手順が必要。
  4. 3 日練習をさぼると、すぐに以前の 90 MPH の遅いスィングに戻ってしまう。

スィングスピードは、Swing Speed Radar というポータブルなデバイスで計測しています。



来年の初めには、何を変えるのが効果的か結論を出せるとかと考えています。


いままで参考にした YouTube など:

5 Exercises to increase hip and torso speed for longer golf shots.



2015年9月23日水曜日

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha (2)

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha の続きです。先日注文した GBB (Great Big Bertha) が到着しました。




まだドライビングレンジで打っただけで、正確な計測はしていませんが、Titleist 975D と比べて次のような結果になりました:
  1. 着弾点が以前よりも 20 ヤードは伸びている。クラブに慣れてくると、もっと伸びそう。
  2. ミスした打球でも、975D でミスした時のそれよりも飛距離が伸びている。
  3. 球の落ちる地点のばらつきが小さくなった(ように見える)。
  4. ミスをしたときの曲がりが小さくなった。975D では プルフックになるあたりが、プルだけで留まったりする。
よって、スコアに一番肝心なティーショットで、(1) 平均飛距離が伸びる、(2) より in-play にしやすい、という結果です。早くラウンドで試してみたいですね。

適切にフィッティングされたためか、ハイブリッドクラブを振る くらい、簡単に自動的にボールが打てるなぁ、と思いました。ゴルフがもっと楽になりそうです。975D は練習用として、適宜練習時に振っておこうと思います。


GBB のヘッドの設定は、ロフトを 1 度立て、ライ角は Neutral、クラウン部のウェイトは若干ドローバイアスにすると一番よい、という結果です。フィッティング中の計測は、打上げ角が標準ではちょっと高すぎる (16-18度) のと、僕のスィング軌道が一定してインサイド - アウトな軌道なため、プッシュになるのを防ぐためです。

Titleist 975DCallaway GBB
ヘッド体積260 cc460 cc
シャフト長さ44.00 inch45.00 inch
クラブ重量312 g + 7 gの鉛317 g
スィングウェイト        D1D2
ロフト角9.5 度9 度 (8 度に調整)
シャフトUST V2 Regular   
55g 
Fujikura Speeder 665
65g
市場投入1997 年2015 年
飛距離の目安220~230 ヤード240~250 ヤード (かな?)


飛距離の伸びはともかく、もっとティーショットのボールが曲がらず、とりあえずグリーンを狙える地点に落ちる可能性が増えるだけでも、スコアアップにつながりそう。




グリップは Golf Pride, Tour Velvet, リブなし, ラベル上向き , Men's standard サイズ を指定して注文。


クラブの全体的な色が、黒と赤と白で落ち着いた感じになってよかったです。


ヘッドカバーとレンチ。





2015年9月19日土曜日

デジタルパットを学ぶ (3)



デジタルパットを学ぶ (2) に関連した内容ではありますが、先日の Spyglass Hill 再挑戦でやらかしたので備忘録。

先日 Spyglass Hill にもう一度挑戦しました。前回に多かった大叩きは、ダボ 1 回だけにしたものの、グリーンが格段に難しくなっており結局同じスコアの 86。いまいちパーがとれませんでした。ちょっとドライバーの飛距離が足らなくて、アプローチがグリーンから遠いところから打たないといけないことが多かったのも原因ではあります。が、パターが目立って悪かったので、今回はパターについて。

パット数自体は、32 で、3 パットは又も無かったです。Spyglass のグリーンは小さ いので、長いパットでも 30 フィート程度。距離を合わせるだけなら、3 パットはあまり心配ないです。

が、今回は距離を合わせることだけに気を取られて、7 フィート、10 フィートや、15 フィートの短いパットをショートばかりしていました。これこそが本当に「もったえない」。とりあえず、ホールをオーバーするようには打たねばなりません。

自分の標準ストロークで言えば、10 フィートの距離は、M-M に相当します。が、ホールに丁度止まるように標準ストロークを選択して転がすと、惜しく見えるけれども、決してホールには入らないパットばかりになってしまいます。ボールの転がる速度が減速してくるにつれて、芝目や凸凹の影響を受けやすくなりますし。長いラグパットの場合は、それで十分ですが、短い距離のときにホール手前で止まってしまうのは残念極まりない。

やはり、ホールに入れるためには、ホールのちょっと先に止まるくらいの勢いで打つべきだというのを再認識しました。ホールよりも、1.5 フィート (18 インチ、45 cm) オーバーするくらいが丁度よいとか。デジタルパットのターゲットを、ホールだけでなくて、ホールの先とか、手前とかに設定すべきかな。

2015年9月17日木曜日

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha (1)


ティーショットのミスを減らして、尚且つ距離をもっと稼ぐためにドライバーを変えてみることにしました。

975D 引退

今使っているのは、Titleist 975D で、1997年ごろ(?)に登場したモデル。僕がゴルフを始めたのが 2004 年で、既に 460cc のヘッドが普通になっていたころでした。どんなスペックかというと(覚えている範囲で)
  • ヘッド体積: 260 cc
  • ロフト: 9.5 度
  • 長さ: 44.00 インチ
  • スィングウェイト: D0 (*** これが軽すぎて安定度が低い)
  • 重量: 312 g
  • シャフト: UST V2 Wood, R-flex
  • 市販されているメタルのドライバーで一番カッコイイ(と思う)


このドライバー自体は、2009 年ごろから本格的に使い始め、ゴルフを始めてから初めてまともにまっすぐ / ドロー気味で打てるようになったクラブです。初めて 80 切ったときもこれでした。まあまあの当たりで 230 ヤードくらい。調子がよくて飛んだときで、250 ヤードくらい。ランも含めてです。もちろん、途中いくつか 460 ccのクラブを含めてプレーしましたが、一番しっくりきたのが 975D。このクラブはこれはこれで気にっているので、板鉛をはってウェイトを調整して練習用クラブとしてキープしつつ、2015 年の最新のクラブをフィッティングしてもらうことにしました。

975D でも会心の当たりをすれば、Par-5 で 2 オンできますが、やはり平均的に距離を伸ばしたいのと、曲がりを小さくしたい。。。会心でなくても、とりあえずグリーン周辺に打てるくらいにしたいですよね。

ティーショットのミスが、悪いスコアに直結していることと (先日のSpyglass Hillの4つの大叩きは、ティーショットのミスが要因)、そもそもそんなに運動神経がよいわけではないので、もっと打ちミスに強いクラブを使えばいいかなと。ミスが減れば、平均して飛距離もあがりますし、ラウンド中に自分の最大飛距離を飛ばせるホールが増えるかもです。



フィッティング

カスタムフィッティングとはいっても、プロが受けるようなのに比べたらお遊びみたいなものですが、、、それでも星の数ほどあるヘッド(さらにヘッドのロフト、ライ、バイアスの調整)、シャフト、グリップの組み合わせから、自分にあったものを選ぶのは自分ではできません。そこをプロのフィッターにお願いしました。

工程としては、およそ 1時間半に渡って延々と、ヘッドのシャフト、さらにヘッドの調整をしながら、打ち続けました。。。ドライバーをほぼ休みなく150球くらい打ったのは初めてかも。疲れたときにも、どんな打球になるかを見るため、延々と 975D と新しいドライバーを打ち続け軽く 5km 走ったくらい汗かきました。

結局決定したのがこれ:
  • Callaway Great Big Bertha
  • ロフト 9度 モデル : 打上げ角が高すぎるので -1 度調整。
  • シャフト長さ: 45.00 インチ、標準より 0.5 インチ短く、けど 975D より 1.0 インチ長い。
  • シャフトは、軽めStiff と 重めRegular なものを数本づつ打ち比べ、重めRegular の方がいいという判断。
  • スィングウェイト: D2、軽すぎて不安定になりすぎず、ヘッドスピードが遅くなりにくい範囲に。
  • シャフトやヘッドの詳しいスペックは忘れました。。。
  • (本当は Titleist 915 D2 が欲しかったんですが、どうもうまく自分のスィングが合わせられず断念。)

まず驚いたのは、「打ち易い」「オートマチック」。こんなに楽をして、いい加減な当たりでもそこそこ飛んでくれる。975D でどフックするような当たりでも、プルで止まってくれたりして、打ちミスに強いなぁ、というのが第一印象です。打球音も悪くないし、距離もよく出てそうでした。

シャフトが 1 インチ長くなり、またヘッドが低スピン / 高弾道を実現し易いデザインになったため、必然的に距離が伸びています。975D だとけっこういい当たりをして 230 - 240 ヤードなのが、多少当たりが悪くても 250 以上飛んでくれそうでした。また方向性に関しても、着弾点の比較図をみても、バラツキが小さい。慣れてきたら、方向性が良く、平均して 20 ヤードくらいは飛んでくれるかもですね。

プレーするのが楽しみです。これで青ティーからプレーできるようになるかなぁ?

2015年9月9日水曜日

Spyglass Hill Golf Course - Monterey, CA

Pebble Beach の隣にある Spyglass Hill Golf Course で初めてプレーしました。10 年来の憧れのコースです。

Spyglass Hill Golf Course
Stevenson Drive
Pebble Beach, California 93953
http://www.pebblebeach.com/golf/spyglass-hill-golf-course


難しいコースと聞いていたので、よくよくティーショットを次打が打ち易いところへ打てる練習をして臨みました。すばらしいコースですね。初回の感想をまとめると:
  1. フェアウェーが広々として、ドライバーを頻繁に使ってよい。
  2. グリーン周りでのミスに厳しい。グリーンの左右のどちらかは、ほぼペナルティになり易い設計。気をぬくとすぐにダブルボギーになる。
  3. グリーンはさほど速くない。が、傾斜が見えにくく、ボールの曲がり具合を読むのが難しい。
  4. グリーンが打ち上げになることが多いので、表示距離よりも長い距離をプレーすることが多い。

結果

  • スコア = 86
  • パット数 = 33 (3パット無し)
  • GIRs = 8
  • Scramble = 1
  • Birdie = 1, Par = 8, Bogey = 5, DB = 2, TB = 2
初めての Spyglass Hill ということを考えれば上出来なのですが、DB x 2, TB x 2 の 4 ホールで 10 オーバーなのが痛い。もうちょっと頑張りたいところです。


以下は次のラウンドに向けてのメモです。

1番ホール
529 ヤード / Par-5
  • ティーショットは、フェアウェー右からドロー。
  • グリーン前はしっかりバンカーでガードされていて転がして乗せるのは無理。
  • ショートアイアンでしっかり打てる地点に、2打目を刻む。

2番ホール
293 ヤード / Par-4
  • グリーンまで登り続けるホール。残り130 ヤードでも、実質 150 ヤードを小さいグリーンに向かって打たなければならないので、残り 100 ヤード程度の地点までティーショットを打ちたい。
  • 残り 100 ヤードの地点は最もフェアウェーが狭まる地点。それよりも手間だと、急な坂で次打が打ちにくい。
  • ティーショットは、ドローで左目が狙いか?

3番ホール
125 ヤード / Par-3
  • グリーン手前のバンカーを必ず越せるようにクラブを選ぶ。
  • 10メートル程度の打ちおろしだが、風がほぼない状態でも距離なりにクラブを選んでしっかり打ったほうが良い感じがした。
  • 軽く打ちすぎて、見事にバンカーで目玉になり、ボギー。

4番ホール
345 ヤード / Par-4
  • グリーンが手前から奥に傾斜しており、アプローチはグリーン手前に落としたほうがよさそう。
  • グリーン横幅は体感で10ヤード程度。縦に50ヤード。さらに3段。ものすごい小さいターゲットを狙うことになる。
  • 今回は、旗が中央にあり、ティーショットはフェアウェー右側に置けて打ち易いポジションにあった。旗がグリーン 手前にある場合は、フェアウェー左側がよいらしい。


5番ホール
134 ヤード / Par-3
  • 1番手程度打ち上げ。グリーン中央に狙って落として 2 パットで上出来なのではないだろうか。今回は 6番のパンチショットでややグリーン 奥側にのった。

6番ホール
379 ヤード / Par-4
  • このホールから、Poppy Hills のような林間コースに変わる。
  • アプローチは打ち上げになるが、グリーンの奥から手間はシビアな下り坂になり、ピンをオーバーするのはあんまりよくない。
  • 今回は ドライバーと、5番アイアンのカットがうまく打ててパー。

7番ホール
480 ヤード / Par-4
  • 3オン 2パットのパーにするには、フェアウェーウッドかハイブリッドで打ち、アイアン2回で乗りそう。
  • 今回は、ドライバー、6番アイアン、PW で乗るところだったが、残り100ヤードをゆるく打ってしまい池ぽちゃ。DB。

8番ホール
354 ヤード / Par-4
  • 実質 400 ヤードのPar-4。
  • ドライバー、3番アイアンを打ってようやくグリーン中央。さらに、グリーンの傾斜がきつく 3番アイアンにもかかわらず 10ヤード程度手前にバックスピンしていた。
  • グリーン自体も厳しい。今回は運良くパー。

9番ホール
394 ヤード / Par-4
  • ここも実質 420~430ヤードのPar-4。
  • ティーショットをブロックして右の森に入れてしまい、そこから無理やり距離を稼ごうとして結局7。フェアウェー左のほうがまだ余裕がありそうなので、曲げるなら左がよさそう。
  • ここもグリーンの傾斜が奥から手前に厳しい。

10番ホール
366 ヤード / Par-4
  • フェアウェー左の木が邪魔にならない場所にティーショットを打つ。
  • 8, 9番ホールに比べると、やさしい。

11番ホール
463 ヤード / Par-5
  • おそらく最も2打でのる可能性があるPar-5。池もないので、グリーン周りに落ちても、3打でグリーンに届きやすいはず。
  • アプローチは1, 2番手は登る。
  • ドライバー (スライス) > 5番でパンチアウト > 7番でグリーン奥の旗。パー。


12番ホール
145 ヤード / Par-3
  • 打ち下ろしだが、表示距離通りのクラブを打ってちょうどよかった。
  • バーディー。


13番ホール
398 ヤード / Par-4
  • これまだアプローチが1番手弱の打ち上げ。
  • グリーン左は、とくにラフが厳しい。届かない場合は、むりせず花道に刻む。グリーン自体も厳しい。
  • アプローチを無理してDB。


14番ホール
514 ヤード / Par-5
  • 3打で行くのが妥当なPar-5か? 
  • ティーショットが失敗したので、3打目はラフから160ヤードを4番アイアンでグリーン中央へ。


15番ホール
98 ヤード / Par-3
  • 短い。が、グリーンは小さく、バンカー、池があり、難しい。

16番ホール
440 ヤード / Par-4
  • 実質 Par-5 に近い Par-4。
  • ドライバーをどフックで左の林に入れ、5オン、2パットのTB。
  • 次は、3オンを目指す。

17番ホール
301 ヤード / Par-4
  • 2番ハイブリッド > 9番アイアン で楽かと思ったら、アプローチに1番手足すのを怠り、グリーン手前のアゴに阻まれる。そこから寄らずボギー。
  • PW - 8番アイアンくらいで打てる地点に打ってパーにしたいホール。




18番ホール
365 ヤード / Par-4
  • これも 380 - 390ヤード程度の長さのPar-4だった。
  • ドライバーと4番アイアンでグリーン奥に着地。2パットのパー。