2016年4月18日月曜日

ロングアイアン (3, 4番) をキャビティモデルにしてみる - Ben Hogan Apex Plus



いろいろ思うところがあり、いずれ今使っている Ben Hogan Apex マッスルバックを、打ちミスに強いクラブに変えてみるのもありかもしれないと、検討しています。正確には、「検討していました」なので、ここしばらくはやはり変えないだろうという結論になりましたが。。。


大きな理由としては、易しい飛ぶとされるクラブにしても、スコアやハンディキャップが劇的に改善するのはあまり期待ができないということです。やはり、スィングを鍛錬し、練習を重ねて、始めて道具のミスの許容の恩恵を受けれるのかなと。


昨年ドライバーを変えて、ティーショットはちょっと楽になりました。それは距離が伸びたり、ミスショットした当たりが曲がりにくくなったという変化です。が、やはりスィングがまだまだのため昨年末のティーショットのパフォーマンスは Titleist 975D の時と比べて全体にはそんなによくなっていない。今年になりスィングを改善しはじめて、初めてパフォーマンスの改善がみられ、新型クラブのポテンシャルを活かせるようになった感があります。


あと、Apex は 80 年代のロフトやシャフト長さの設定なため、5 番アイアン (30 度, 37.5 インチ) が、現代のセットでは 7 番くらいに相当します。小さく見積もっても、1 - 1.5 番手くらいずれているのです。そしてアイアンを全とっかえした場合、他のクラブのバランスから、ウェッジやハイブリッドまで全部取り替える必要がでてくるので、結局新しいセットになれるのに、2-3 年はまたかかる。そこまで経済的、時間的コストをかけて、本当にハンディキャップがよくなる保証はない。


たしかに、アイアンを変えたら、7番アイアンで 160 ヤード打てることがあるかもしれません。だけども、距離感を合わせるのに苦労すると思います。


Ben Hogan Apex Plus (左 2 本), Ben Hogan Apex (右 2 本)

とはいいつつ、Apex の 3 番 (23 度), 4 番 (26 度) は、手強く、ほんの数ミリ芯を外すだけで途端に飛距離が 10 % はロスします。スピンのかかり具合もとても敏感なので、コース上では、ここはちょっとだけ易しいクラブに変えることにしました。


とくに 3 番は本当に完璧なスィングをしないとグリーンでボールが止まる程の高い球を打つのは難しい。このキャビティ版 (Apex Plus) は、ちょっと薄い当たりでもボールが高く上がってくれます。簡単に打てるというよりは、弾道を高くするための変更なのかもしれません。打感が、ハイブリッドに近いですね。


ホームコースの Par-3 では、3, 4 番アイアンでちょうどよい距離のホールが多いので、この変更は2, 3 打くらいの改善がある(かも)。

Ben Hogan Apex Plus 4-iron / Ben Hogan Apex 4-iron



練習場では、マッスルバックの Apex を使います。ミスに敏感な道具の方が、スィングの何処が悪いのかわかりやすいからです。


2016年4月11日月曜日

スィングの改造 (途中経過 4) - スクラッチプレーヤーのドライバーに必要な飛距離






USGA のルールブックやオンラインの情報、スィングコーチと話した結果、スクラッチプレーヤー (ハンディキャップ 0) に必要なドライバーの飛距離は、240 - 250 ヤードあれば十分ということでした。300 ヤード飛ばす必要は全くありません。平均距離ですので、ちょっとカット気味の当たりでミスして 220 ヤード、ドロー回転でめちゃくちゃ当たると 260 - 270 ヤード飛ぶこともある、という感じです。それよりも、思った場所にある程度の正確性で打てて、ショートゲームでミスを綺麗にカバーするのが肝心です。

当面は自分自身も平均して 240 ヤードを飛ばすことを目標にしようと思います。実際、ラウンドでは数回、ゆったりな遅いスィングでも 250 ヤードくらい充分に飛ぶので、これ以上無理に速くスィングするとか、もっと飛ばすとかはしなくてよいというか、しないことに決めました。



今年の 2 月くらいから、徐々にドライバーの芯の音を聞くようになったので、よくが出てきました。


「もっと速く振ると飛ぶだろう」


物理の法則では、速くスィングして、なおかつ芯を捉え続けれればもっと飛ぶはずですが、実際に行うのは想像以上に長い道のりのようです。どこがどうなったのかは定かではありませんが、とにかく速く振ろうとして、肝心のスィング自体がかなりおかしくなりました。


そもそもセットアップから、バックスィングがまたインサイドに引き過ぎていたり、スィングの順番 (swing sequence) すらおかしくなり、ヒールをこするボールしかでなくなりました。アイアンではシャンクも出やすくなりました。

「もっと飛ばしたい」という欲の弊害ですね。

確かに、スィングスピードは速くなり、Swing Speed Radar で測ると、80 MPH くらいだったのが、最大 100 MPH くらいになりました。ボールにちゃんとあたらないと意味ないです。Swing Speed Radar で、計測を再開したのもよくなかったかも。




飛距離を求めないこと ---- これが今必要なのかもしれません。


ドライバーは、240 ヤードくらい飛べばよいクラブ

であり、

ドライバーは、同伴者よりも遠くに飛ばすクラブ

であるべきではないはずです。


飛距離は特に伸ばす必要はなく、むしろ左への引っ掛け(プル) をしないように、練習するのが近道な気がしています。そもそもティーショットを、次打がやさしく打てる場所に運べないと、スコアになりません。



プルショットが起こるのは、ダウンスィングで体重移動をするまえに、前腕が動き始めているのが原因です。ここをほんの一瞬我慢してやることで随分と swing sequence がよくなるはずです。

これもどこかで飛ばしたい、と無意識な思いが不必要に前腕に力を加えるのでしょう。不必要に前腕に力が入ると、インパクト前に右肘がのびきり、スライス、最悪シャンクになります。この本の一瞬の我慢が今一番必要だと思いました。




2016年3月31日木曜日

スィングの改造 (途中経過 3) - 久々に80を切る



久々にラウンドで 80 が切れました。スィングを変更している最中にこういったおまけが出るのが嬉しいですね。Par 63 とかの変則的なコース以外で 80 を切ったのはかなり久しぶりのことです。これは素直にスィングが良くなってきていると思いたいです。

コース: Santa Teresa Golf Club
レーティング: 70.8 / 121
長さ: 6434 ヤード

スコア: 39 + 40 = 79
パット: 16 + 17 = 33
GIRs = 8 / 18 (44 %)
Scramble = 4 / 10 (40 %)


良かったこと
  • 160 ヤードのターゲットを 6 番アイアン (ロフト 33 度)で 2 回とらえられたことなど、アイアンのフルスィング、パンチスィングがグリーンに向かってよい感じに打てました。
  • ゆるゆるスローなドライバースィングで、240 ヤード超飛ばせたこと (2 回)。少なくとも今年はこのスィングテンポとスピードで慣れるべきかもしれない。
  • ダブルボギーが 0 個でした。

反省点
  • 1 - 2 フィート (30 - 60 cm) のパーパットをいいかげんに打って、3 回も外したこと。これだけで 76 の可能性もあったとラウンド後に後悔。
  • ティーショットで、次打がグリーンめがけて打てない (in-play になっていない) ことが 6 ホールはあったこと。


追記

コース: Santa Clara Golf Course
レーティング: 34.8 / 118 (?)、Back-9のみ

スコア: 37 (2 バーディ + 3 ボギー) 
パット: 15
GIRs = 4 / 9 (44%)
Scramble = 1 / 5 (20%)

  • 2 つの Par-5 で両方ともバーディをとり、ティーショットがあまり飛ばなかった Par-4 でボギーになりました。
  • ショートアイアンが狙った距離通りに飛んでいてよかったです。

80 切るようなラウンドばかりかというとそうでもなくて、Stanford GCでは 2 ラウンドとも 87, 87、ダブルボギーが 1 ラウンドにつき 6 ホールもあったりするなど、ティーショットのミスが原因のラウンドがまだまだあります。典型的なミスは、やはりスィングの順番が逆になり、手が先に動いて引っ掛けになりがちです。他にも 92 くらいのが 2 ラウンドはありました。いずれもティーショットの引っ掛けが原因です。



2016年3月22日火曜日

スィングの改造 (途中経過 2) - 基本からやり直し



久しぶりの更新です。


昨年 10 月ごろからヘッドスピードを上げるためにいろいろ試行錯誤をしてきました。が、スピードは速くなっても、いまいちボールによく当たらずでした。たまにドライバーの最大飛距離は伸びたかなぁと感じ取れましたが、それ以外のクラブはボールとのコンタクトが悪く結局「改悪」してた感があります。

👉 スィングの改造 (途中経過) (2015 年 12 月)



あるクラブ工房マスターにスィングの基本をもう一度教わった方がよいとアドバイスを受け、ちょうど格好のタイミングでティーチングプロをご紹介していただいたので、基礎からスィングを直すことにしました。


今年 1 月の頭から定期的に教わっているのですが、多くの間違ったことをしてきていたなぁという感じです。修正していただいているのは以下の項目です。
  • グリップ
  • スタンス
  • バックスィング
  • トップ
  • ダウンスィング 
もっとまとめると
  1. 正しく構える
  2. ゴルフスィングの正しい順序 (swing sequence) を体得する
ことです。文字通り全部です。この際、再現性のよいスィングをして再現性よく 80 を切り、いずれは 70 を 1 回は切りたいので、これまでの固定観念や誤解などは捨てて、もう一度初心者として教わっています。今でちょうど 2 ヶ月くらいが経過しましたが、とてもいい感じです。あと半年くらい練習を続ければ、新しいスィングに慣れてくるかなと思います。



以下、直している主なスィングのポイントです。
(写真は今準備中です。)


グリップ

(1) グリップがまずストロングすぎでした。グリップがストロングすぎると、クラブフェースのロフトがかぶるだけでなく、バックスィングの方向がインサイドすぎる軌道にもなりやすく、ミスショットしか出ないスィングになります。ちょうど左手の指関節が 2 個見えるくらいの、ニュートラルに近いグリップに直しました。

(2) あと、クラブを握る際に、クラブグリップの末端ぎりぎりに、左手の端がのるように握っていました。これだと安定してクラブのコントロールができないので、末端を 1/2 インチ程度、余らせてグリップするようにしています。

(3) 右手の癖として、人差し指をちょうど銃の引き金を持つように中指とかなり離して握っていました。これを指通しを離さずに、一体化するようにしました。



バックスィング

(1) スィングの始動がインサイドすぎる
「インサイド アウト」の軌道でボールを打つことを意識していたせいか、バックスィングをかなりインサイドに引きすぎていました。タイミングが合えば、なんとかスクウェアにクラブフェースを戻すことができますが、運や感に頼らないといけなくなり、ミスれば右へプッシュ (block) するか、左へプルフック (pull hook) になります。これがスィングが長年安定していなかった大きな原因の一つです。

練習方法としては、カットを打つようにオープン気味にクラブを引いていくとちょうどスクウェアにバックスィングができるようになってきました。

あと、両手で作られた三角形を崩さないように回すのも大事です。


(2) オーバースィング
グリップや、スィングの始動方向と関連しているのですが、バックスィングが大きすぎでオーバースィングになりがちでした。大きくバックスィングした方が、飛ぶというイメージがありましたが、もっとコンパクトに振った方が実は速く正確にボールを打てます。

感覚としては、「ハーフスィング」をするくらいの大きさでちょうどよい振り幅になります。

(3) トップ 
swinging across the line」というエラーです。トップの位置では、クラブシャフトは飛球線と平行になるのが理想です。が、私の場合は、トップで飛球線を跨いでかなりクローズなトップを作っていました。

こうなると、ダウンスィングで相当の補償動作をしないと、ボールを綺麗に撃ち抜くのは不可能です。ミスショットが出て当たり前です。トップ (thin), ダフリ (fat)、プッシュ (block)、フック (hook) などありとあらゆるミスショットが発生します。

これには、グリップと、スィングの始動方向を治さねばなりません。



スィングの順序 (swing sequence)

今回のスィングのレッスンのテーマです。グリップやバックスィングの修正はわりとすぐにできましたが、正しいスィングの順序「swing sequence」を体得できるかが課題です。とくに、トップからの切り返し (transition) からの順序や方法は今回初めて知りました。


切り返しの最初の動きは、「捻った体を、ヒップを左に回転させることで、ダウンスィングを開始する」のだと思っていましたが、それは全くの間違いでした。そうすると下の絵のようなスィングになります:


下半身よりも先に上半身が回転し、「over the top」、「casting」という代表的な致命的なエラー (death move) に到ります。


あと関連して、「ヒップを速く回す!」と意識していて、ダウンスィングの開始と同時に右足 / 膝が外回りに回転し、インパクトで (右) 手が伸びきりやすくなっています。



上の写真 (2015年10月撮影) では奇跡的にスクウェアにクラブが戻ってきていて、フェースの芯に近い所で当たってはいますが、これではヒールにばかり当たるのがオチです。これはスィングの順序がおかしい典型的な結果です。


じつはこれ、シャンクが出る原因の 1 つです。今頃わかりました。


これは最初のレッスンで教わったのですが、右足が地面から離れるのはもっと後になりますし、両足は見た目はもっと静かな動作 (quiet) をします。下は Tiger のスィングですが、ドライバーでインパクト直後の瞬間です。右足踵がようやく地面から離れ始めたくらいですね。




ということで、正しいダウンスィングの順序です:


ヒップを左に回転させてダウンスィングを始めると長年思っていましたが、これはミスショットを誘発する間違い。体の捻りを保ったまま、ヒップを左に横移動 (lateral shift) させるのが正しいです。いわゆる体重移動をさせるという動きですね。


この瞬間、クラブ自体はトップの位置を保つか、プロはまだバックスィングを完了する前に、体重移動を開始できています。こうすると大きなラグ (lag) を作れて、飛距離を伸ばすことができる。これは人間が自然にできる動きではないなので、練習するしかないそう。


「lateral shift」の次に、右肘が体の右側、右腰の前に落ちてきます。Harvey Penick の本ではこれを「magic move」と呼び、理想的には体重が移動すると同時くらいに、右肘を右に落ちるのがよいそう。


さらにこの体重移動と、右肘が落ちる瞬間まで、力まないのが大事。力を入れようとして、スィングテンポが速くなりすぎて、せっかくの苦労が水の泡になります。


右肘が落ちたら、いよいよクラブをリリースするべく、ボールをひっぱたけます。ここで初めて腕に力を入れて振る感じです。


このあたりで、手を先に動かすと先ほどの casting, over-the-top, シャンクなどのミスに繋がります。


切り返しの正しい動きは、まとめると

  1. ヒップを左側に移動 (lateral shift)
  2. 右肘が体の右側、腰骨あたりに落ちてくる (ここまで焦らず力を入れない)
  3. 腕とクラブをリリース(ここで力を入れる)
この間、ヒップは自然とターゲットの方向を向いて回転してくれています。この順番さえ正しくできれば、極端なミスショットがでることがなくなり、クラブフェースの芯に当たりやすくなります。


以上、文字で書くのは易しいですが、実際に実行するのはとても難しい。。。練習あるのみです。


下の写真がイメージです。
(1) トップ
(2) 切り返し: ここでヒップがターゲットに向かって左に移動 (lateral shift、体重移動)。体重は一気に左に移動するのではなく、(3) に向けてじわじわと移動。右肘を落とす。この後で初めて、腕に力を入れて振る。
(3) リリース: 体重が左足に移動し終わり、両手が完全に伸びる。
(4) フォロースルー: ここで、初めて右足裏が地面から離れる。
(5) フィニッシュ





練習方法

  • パンチショット
    • 根本の原因はスィング順序 (swing sequence) の誤解だったので、最初は、完全なベタ足で、パンチショットを打つ練習から開始しました。
  • スローモーションで打つ
    • ドライバーは特に力みやすいのと、芯を外すので、「ハエがとまる」くらいのスローモーションでスィングする練習をしています。以前は 90 - 100 MPH くらいだったのが、70 - 75 MPH くらいのヘッドスピードになる感じですが、芯でとらえるよい練習になっています。それでも、200 - 220 ヤードくらいは飛んでいるので、多少セカンドショットが長く感じますが、フェアウェーから打てる回数増えました。特にドライバーはしばらく、スローモーションで打つように心がけています。
  • Happy Gilmore Swing
    • 「Happy Gilmore」という半分コメディなゴルフ映画があるのですが、助走をつけてボールをうつ打ち方です。一見お笑いなスィングですが、非常に理にかなっていて、Swing sequence を身につけるにはよい練習だそうです。Padraig Harrington は練習に積極的に取り入れているのだとか。下のビデオをご覧ください。



飛ばす方法

ボールとのコンタクトが改善されたので、どうやったらボールを飛ばせるのかコーチに聞いてみました。自分では、力をいれるとか、筋力を増強させるのが解答ではないとは思っていたのですが、やはり体の使い方が飛ばしにつながるそう。

上記の正しい Swing Sequence を身につけるのが一つの解決方法です。

同じく重要なのは、バックスィングでの、体の捻りを大きくとることです。

単純に捻ればよいわけでもなく、ヒップラインと、肩のラインの角度差を大きくとること (separation) が大事。感覚としては、ヒップラインを回転を抑えたまま、肩を 90 度、限界まで回すこと。この捻り角の大きさが、大きな運動エネルギーを蓄えることになり、速いヘッドスピードを出力することができます。

これまた、柔軟性を高める練習が必要です。

練習方法としては、股の間にボールやかごを挟み、膝の回転を抑えながら、上体を捻じることです。パワーも出ますし、スィングの再現性もよくなりそうです。



今回はここまでになります。また進展がありしだいメモ致します。

2015年12月31日木曜日

スィングの改造 (途中経過)

ロングゲームの改善なしにスコアの改善はありえないと思い、真剣にスィングの改造に取り組むことにしました。今年のスコアは、90 以上は滅多に叩かないものの、80 は切れないラウンドが多く、85 前後をいったりきたりして、パッとしません。過去 5 年くらいのスパンではよくなっては来ていますが、よくよく振り返るとロングゲームの悪さ、つまり飛距離、正確性のなさが原因でした。

スィングの改造は、今年の 10 月から開始したのですが、ドライバーのヘッドスピードの平均値が徐々に上がってきています。実際のコースでも、まあまあ当たったときで、240 ヤード以上飛ぶようになってきました。今年の 8 月ごろに、会心で 230 ヤード飛べば上出来だったのに比べたらいい感じです。




今年の 9 月までは 90 MPH (40 m/s) を超えるのがやっとだったのが、平均で 100 MPH (45 m/s) を超え、最大では 115 MPH (51 m/s) に達するようになりました。115 MPH もでれば、300ヤードのドライブも現実的になる範囲です。

まだ日によってムラがあり、いろいろ考えながらスィングをしないといけないのと、まだ何をどう変えるのが一番効果があるのか、まとめるにはまだ時間がかかりそうです。自分でやるのもそろそろ限界なので、来年は先生を見つけて習いに行こうと思います。

今の時点で言える結論としては:
  1. 110 MPH+ のヘッドスピードを出力するために、180 cm の身長は必要ない。
  2. 腕の力を使えば使うほど、スィングは遅くなり、なおかつ不正確なスィングになる。クラブのグリップも、どこの指の関節に力を入れるかも大事。強く握ると前腕に力がはいりすぎ、スピードの低下につながる。
  3. 体の使い方、正しいスィングの手順が必要。
  4. 3 日練習をさぼると、すぐに以前の 90 MPH の遅いスィングに戻ってしまう。

スィングスピードは、Swing Speed Radar というポータブルなデバイスで計測しています。



来年の初めには、何を変えるのが効果的か結論を出せるとかと考えています。


いままで参考にした YouTube など:

5 Exercises to increase hip and torso speed for longer golf shots.



2015年9月23日水曜日

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha (2)

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha の続きです。先日注文した GBB (Great Big Bertha) が到着しました。




まだドライビングレンジで打っただけで、正確な計測はしていませんが、Titleist 975D と比べて次のような結果になりました:
  1. 着弾点が以前よりも 20 ヤードは伸びている。クラブに慣れてくると、もっと伸びそう。
  2. ミスした打球でも、975D でミスした時のそれよりも飛距離が伸びている。
  3. 球の落ちる地点のばらつきが小さくなった(ように見える)。
  4. ミスをしたときの曲がりが小さくなった。975D では プルフックになるあたりが、プルだけで留まったりする。
よって、スコアに一番肝心なティーショットで、(1) 平均飛距離が伸びる、(2) より in-play にしやすい、という結果です。早くラウンドで試してみたいですね。

適切にフィッティングされたためか、ハイブリッドクラブを振る くらい、簡単に自動的にボールが打てるなぁ、と思いました。ゴルフがもっと楽になりそうです。975D は練習用として、適宜練習時に振っておこうと思います。


GBB のヘッドの設定は、ロフトを 1 度立て、ライ角は Neutral、クラウン部のウェイトは若干ドローバイアスにすると一番よい、という結果です。フィッティング中の計測は、打上げ角が標準ではちょっと高すぎる (16-18度) のと、僕のスィング軌道が一定してインサイド - アウトな軌道なため、プッシュになるのを防ぐためです。

Titleist 975DCallaway GBB
ヘッド体積260 cc460 cc
シャフト長さ44.00 inch45.00 inch
クラブ重量312 g + 7 gの鉛317 g
スィングウェイト        D1D2
ロフト角9.5 度9 度 (8 度に調整)
シャフトUST V2 Regular   
55g 
Fujikura Speeder 665
65g
市場投入1997 年2015 年
飛距離の目安220~230 ヤード240~250 ヤード (かな?)


飛距離の伸びはともかく、もっとティーショットのボールが曲がらず、とりあえずグリーンを狙える地点に落ちる可能性が増えるだけでも、スコアアップにつながりそう。




グリップは Golf Pride, Tour Velvet, リブなし, ラベル上向き , Men's standard サイズ を指定して注文。


クラブの全体的な色が、黒と赤と白で落ち着いた感じになってよかったです。


ヘッドカバーとレンチ。





2015年9月19日土曜日

デジタルパットを学ぶ (3)



デジタルパットを学ぶ (2) に関連した内容ではありますが、先日の Spyglass Hill 再挑戦でやらかしたので備忘録。

先日 Spyglass Hill にもう一度挑戦しました。前回に多かった大叩きは、ダボ 1 回だけにしたものの、グリーンが格段に難しくなっており結局同じスコアの 86。いまいちパーがとれませんでした。ちょっとドライバーの飛距離が足らなくて、アプローチがグリーンから遠いところから打たないといけないことが多かったのも原因ではあります。が、パターが目立って悪かったので、今回はパターについて。

パット数自体は、32 で、3 パットは又も無かったです。Spyglass のグリーンは小さ いので、長いパットでも 30 フィート程度。距離を合わせるだけなら、3 パットはあまり心配ないです。

が、今回は距離を合わせることだけに気を取られて、7 フィート、10 フィートや、15 フィートの短いパットをショートばかりしていました。これこそが本当に「もったえない」。とりあえず、ホールをオーバーするようには打たねばなりません。

自分の標準ストロークで言えば、10 フィートの距離は、M-M に相当します。が、ホールに丁度止まるように標準ストロークを選択して転がすと、惜しく見えるけれども、決してホールには入らないパットばかりになってしまいます。ボールの転がる速度が減速してくるにつれて、芝目や凸凹の影響を受けやすくなりますし。長いラグパットの場合は、それで十分ですが、短い距離のときにホール手前で止まってしまうのは残念極まりない。

やはり、ホールに入れるためには、ホールのちょっと先に止まるくらいの勢いで打つべきだというのを再認識しました。ホールよりも、1.5 フィート (18 インチ、45 cm) オーバーするくらいが丁度よいとか。デジタルパットのターゲットを、ホールだけでなくて、ホールの先とか、手前とかに設定すべきかな。

2015年9月17日木曜日

ドライバーをカスタム•フィッティングする - Callaway Great Big Bertha (1)


ティーショットのミスを減らして、尚且つ距離をもっと稼ぐためにドライバーを変えてみることにしました。

975D 引退

今使っているのは、Titleist 975D で、1997年ごろ(?)に登場したモデル。僕がゴルフを始めたのが 2004 年で、既に 460cc のヘッドが普通になっていたころでした。どんなスペックかというと(覚えている範囲で)
  • ヘッド体積: 260 cc
  • ロフト: 9.5 度
  • 長さ: 44.00 インチ
  • スィングウェイト: D0 (*** これが軽すぎて安定度が低い)
  • 重量: 312 g
  • シャフト: UST V2 Wood, R-flex
  • 市販されているメタルのドライバーで一番カッコイイ(と思う)


このドライバー自体は、2009 年ごろから本格的に使い始め、ゴルフを始めてから初めてまともにまっすぐ / ドロー気味で打てるようになったクラブです。初めて 80 切ったときもこれでした。まあまあの当たりで 230 ヤードくらい。調子がよくて飛んだときで、250 ヤードくらい。ランも含めてです。もちろん、途中いくつか 460 ccのクラブを含めてプレーしましたが、一番しっくりきたのが 975D。このクラブはこれはこれで気にっているので、板鉛をはってウェイトを調整して練習用クラブとしてキープしつつ、2015 年の最新のクラブをフィッティングしてもらうことにしました。

975D でも会心の当たりをすれば、Par-5 で 2 オンできますが、やはり平均的に距離を伸ばしたいのと、曲がりを小さくしたい。。。会心でなくても、とりあえずグリーン周辺に打てるくらいにしたいですよね。

ティーショットのミスが、悪いスコアに直結していることと (先日のSpyglass Hillの4つの大叩きは、ティーショットのミスが要因)、そもそもそんなに運動神経がよいわけではないので、もっと打ちミスに強いクラブを使えばいいかなと。ミスが減れば、平均して飛距離もあがりますし、ラウンド中に自分の最大飛距離を飛ばせるホールが増えるかもです。



フィッティング

カスタムフィッティングとはいっても、プロが受けるようなのに比べたらお遊びみたいなものですが、、、それでも星の数ほどあるヘッド(さらにヘッドのロフト、ライ、バイアスの調整)、シャフト、グリップの組み合わせから、自分にあったものを選ぶのは自分ではできません。そこをプロのフィッターにお願いしました。

工程としては、およそ 1時間半に渡って延々と、ヘッドのシャフト、さらにヘッドの調整をしながら、打ち続けました。。。ドライバーをほぼ休みなく150球くらい打ったのは初めてかも。疲れたときにも、どんな打球になるかを見るため、延々と 975D と新しいドライバーを打ち続け軽く 5km 走ったくらい汗かきました。

結局決定したのがこれ:
  • Callaway Great Big Bertha
  • ロフト 9度 モデル : 打上げ角が高すぎるので -1 度調整。
  • シャフト長さ: 45.00 インチ、標準より 0.5 インチ短く、けど 975D より 1.0 インチ長い。
  • シャフトは、軽めStiff と 重めRegular なものを数本づつ打ち比べ、重めRegular の方がいいという判断。
  • スィングウェイト: D2、軽すぎて不安定になりすぎず、ヘッドスピードが遅くなりにくい範囲に。
  • シャフトやヘッドの詳しいスペックは忘れました。。。
  • (本当は Titleist 915 D2 が欲しかったんですが、どうもうまく自分のスィングが合わせられず断念。)

まず驚いたのは、「打ち易い」「オートマチック」。こんなに楽をして、いい加減な当たりでもそこそこ飛んでくれる。975D でどフックするような当たりでも、プルで止まってくれたりして、打ちミスに強いなぁ、というのが第一印象です。打球音も悪くないし、距離もよく出てそうでした。

シャフトが 1 インチ長くなり、またヘッドが低スピン / 高弾道を実現し易いデザインになったため、必然的に距離が伸びています。975D だとけっこういい当たりをして 230 - 240 ヤードなのが、多少当たりが悪くても 250 以上飛んでくれそうでした。また方向性に関しても、着弾点の比較図をみても、バラツキが小さい。慣れてきたら、方向性が良く、平均して 20 ヤードくらいは飛んでくれるかもですね。

プレーするのが楽しみです。これで青ティーからプレーできるようになるかなぁ?

2015年9月9日水曜日

Spyglass Hill Golf Course - Monterey, CA

Pebble Beach の隣にある Spyglass Hill Golf Course で初めてプレーしました。10 年来の憧れのコースです。

Spyglass Hill Golf Course
Stevenson Drive
Pebble Beach, California 93953
http://www.pebblebeach.com/golf/spyglass-hill-golf-course


難しいコースと聞いていたので、よくよくティーショットを次打が打ち易いところへ打てる練習をして臨みました。すばらしいコースですね。初回の感想をまとめると:
  1. フェアウェーが広々として、ドライバーを頻繁に使ってよい。
  2. グリーン周りでのミスに厳しい。グリーンの左右のどちらかは、ほぼペナルティになり易い設計。気をぬくとすぐにダブルボギーになる。
  3. グリーンはさほど速くない。が、傾斜が見えにくく、ボールの曲がり具合を読むのが難しい。
  4. グリーンが打ち上げになることが多いので、表示距離よりも長い距離をプレーすることが多い。

結果

  • スコア = 86
  • パット数 = 33 (3パット無し)
  • GIRs = 8
  • Scramble = 1
  • Birdie = 1, Par = 8, Bogey = 5, DB = 2, TB = 2
初めての Spyglass Hill ということを考えれば上出来なのですが、DB x 2, TB x 2 の 4 ホールで 10 オーバーなのが痛い。もうちょっと頑張りたいところです。


以下は次のラウンドに向けてのメモです。

1番ホール
529 ヤード / Par-5
  • ティーショットは、フェアウェー右からドロー。
  • グリーン前はしっかりバンカーでガードされていて転がして乗せるのは無理。
  • ショートアイアンでしっかり打てる地点に、2打目を刻む。

2番ホール
293 ヤード / Par-4
  • グリーンまで登り続けるホール。残り130 ヤードでも、実質 150 ヤードを小さいグリーンに向かって打たなければならないので、残り 100 ヤード程度の地点までティーショットを打ちたい。
  • 残り 100 ヤードの地点は最もフェアウェーが狭まる地点。それよりも手間だと、急な坂で次打が打ちにくい。
  • ティーショットは、ドローで左目が狙いか?

3番ホール
125 ヤード / Par-3
  • グリーン手前のバンカーを必ず越せるようにクラブを選ぶ。
  • 10メートル程度の打ちおろしだが、風がほぼない状態でも距離なりにクラブを選んでしっかり打ったほうが良い感じがした。
  • 軽く打ちすぎて、見事にバンカーで目玉になり、ボギー。

4番ホール
345 ヤード / Par-4
  • グリーンが手前から奥に傾斜しており、アプローチはグリーン手前に落としたほうがよさそう。
  • グリーン横幅は体感で10ヤード程度。縦に50ヤード。さらに3段。ものすごい小さいターゲットを狙うことになる。
  • 今回は、旗が中央にあり、ティーショットはフェアウェー右側に置けて打ち易いポジションにあった。旗がグリーン 手前にある場合は、フェアウェー左側がよいらしい。


5番ホール
134 ヤード / Par-3
  • 1番手程度打ち上げ。グリーン中央に狙って落として 2 パットで上出来なのではないだろうか。今回は 6番のパンチショットでややグリーン 奥側にのった。

6番ホール
379 ヤード / Par-4
  • このホールから、Poppy Hills のような林間コースに変わる。
  • アプローチは打ち上げになるが、グリーンの奥から手間はシビアな下り坂になり、ピンをオーバーするのはあんまりよくない。
  • 今回は ドライバーと、5番アイアンのカットがうまく打ててパー。

7番ホール
480 ヤード / Par-4
  • 3オン 2パットのパーにするには、フェアウェーウッドかハイブリッドで打ち、アイアン2回で乗りそう。
  • 今回は、ドライバー、6番アイアン、PW で乗るところだったが、残り100ヤードをゆるく打ってしまい池ぽちゃ。DB。

8番ホール
354 ヤード / Par-4
  • 実質 400 ヤードのPar-4。
  • ドライバー、3番アイアンを打ってようやくグリーン中央。さらに、グリーンの傾斜がきつく 3番アイアンにもかかわらず 10ヤード程度手前にバックスピンしていた。
  • グリーン自体も厳しい。今回は運良くパー。

9番ホール
394 ヤード / Par-4
  • ここも実質 420~430ヤードのPar-4。
  • ティーショットをブロックして右の森に入れてしまい、そこから無理やり距離を稼ごうとして結局7。フェアウェー左のほうがまだ余裕がありそうなので、曲げるなら左がよさそう。
  • ここもグリーンの傾斜が奥から手前に厳しい。

10番ホール
366 ヤード / Par-4
  • フェアウェー左の木が邪魔にならない場所にティーショットを打つ。
  • 8, 9番ホールに比べると、やさしい。

11番ホール
463 ヤード / Par-5
  • おそらく最も2打でのる可能性があるPar-5。池もないので、グリーン周りに落ちても、3打でグリーンに届きやすいはず。
  • アプローチは1, 2番手は登る。
  • ドライバー (スライス) > 5番でパンチアウト > 7番でグリーン奥の旗。パー。


12番ホール
145 ヤード / Par-3
  • 打ち下ろしだが、表示距離通りのクラブを打ってちょうどよかった。
  • バーディー。


13番ホール
398 ヤード / Par-4
  • これまだアプローチが1番手弱の打ち上げ。
  • グリーン左は、とくにラフが厳しい。届かない場合は、むりせず花道に刻む。グリーン自体も厳しい。
  • アプローチを無理してDB。


14番ホール
514 ヤード / Par-5
  • 3打で行くのが妥当なPar-5か? 
  • ティーショットが失敗したので、3打目はラフから160ヤードを4番アイアンでグリーン中央へ。


15番ホール
98 ヤード / Par-3
  • 短い。が、グリーンは小さく、バンカー、池があり、難しい。

16番ホール
440 ヤード / Par-4
  • 実質 Par-5 に近い Par-4。
  • ドライバーをどフックで左の林に入れ、5オン、2パットのTB。
  • 次は、3オンを目指す。

17番ホール
301 ヤード / Par-4
  • 2番ハイブリッド > 9番アイアン で楽かと思ったら、アプローチに1番手足すのを怠り、グリーン手前のアゴに阻まれる。そこから寄らずボギー。
  • PW - 8番アイアンくらいで打てる地点に打ってパーにしたいホール。




18番ホール
365 ヤード / Par-4
  • これも 380 - 390ヤード程度の長さのPar-4だった。
  • ドライバーと4番アイアンでグリーン奥に着地。2パットのパー。





2015年7月8日水曜日

ようやくUSGA HCP Index 9.4

7月付けでのHandicap Indexが9.4になりました。長かったー。予定では倍の速さで到達して、事業が忙しく過去5年はろくにラウンドができなかったり、ラウンドしにいっても(スロープレーに耐えれなくて) 3ホールで止めて帰ったり。。。これからはもうちょっと真面目にプレーもしたいですね。

まだまだコース•ハンディキャップ(*)では、10, 11, 12のレベルなので、Indexは7台にまでカットしたい。そうすると、悪くても82程度で留まるスコアを出し続けなくては。。。道のりは長い。



2015年6月6日土曜日

Del Monte Golf Course

密かに予てからプレーしたかったDel Monte Golf Courseをプレーしました。

1300 Sylvan Rd
Monterey, CA 93940
http://www.pebblebeach.com/golf/del-monte-golf-course

ほぼ貸切状態で、歩いて3時間ちょっとで18ホールを回りきりました。コースの特徴としては、

  • コース全体に距離がなく、フェアウェーウッドやハイブリッドのティーショットで打つホールが多い (今回は14ホール中6回)。
  • 距離はないものの、グリーンが非常に小さく高速なため、アプローチはショートアイアンかウェッジで打てるのが望ましい。故に、ティーショットはある程度の飛距離とポジション取りが重要になる。
またプレーしたいですね。



1番ホール


 3番ホール

5番ホール


8番ホール


9番ホール

18番ホール


2014年7月26日土曜日

クラブは縦に振る

かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。

シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 

仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。

さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。


一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。

縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。





↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。
  • 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)
  • 赤:背骨(spine)
  • 黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線





↑スィングを始動した直後です。



↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。

この後にスィングを切り返します。


一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。

自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。



↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。




↑インパクト時の様子。




この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは若干緑の線が斜めになるかもしれません。が、基本的にどのクラブ、どのスィングでも(左腕を)縦に振るのが切り返し後のポイントかなと思えてきました。




2008年当時、100発100中シャンクしかしないころのスィングの写真がありました。ドライバーのスィングなので、上の絵の緑の線よりも斜めになって然りですが、それでもこれはあまりにも手と腕が前に出過ぎですね。上の絵の中の黄色の線とほぼ平行に近い。




切り返し後に、左腕のリードで、クラブを縦に振ることができれば、あとは自然にいい球が打てるようになりました。この発見がロングゲームの改善に繋がってきていると思います。

好スコアを出すには、ロングゲームの基盤が要る

先日の37の簡単な分析表です。これまで、38, 39が出ることはたまにありましたが、37は一度も出る感じがしませんでした。たまたまよい数字が出ただけかもしれませんが、これからのよい指標になるかと思った次第です。


  • GIR = 5ホール (55%)
  • Scramble = 3 / 4 (75%)
  • 1パット4回 
  • 3パット1回
  • ドライバーの飛距離: {220, 220, 250, 200, 230, 230, 260} = 平均 230
  • フェアウェー・キープ = 4 / 7ホール (57%)

理由はなんといっても、ロングゲームの改善にあると思います。ドライバーがある程度の距離と正確性で、2打目が非常に打ち易い地点に、ボールを打てたのが大きかったです。グリーンを外しても、寄せ易い場所にボールが外れていました。

また、Par-5が、特に慣れたコースでは、実質長いPar-4としてプレーできるようになってきたように思います。グリーンに乗らなくてもよいので、グリーン周りの寄せ易い場所や、バンカーに放り込んでおけば、寄せワンを狙って運がよければバーディーがとれます。

単純に数字の上では、ショートゲームが特によいゲーム内容でした。が、それを可能にするのはやはりロングゲームではないかと思います。

以前は、ショートゲームが上手ければ、なんとかなると思っていました。が、ショートゲームでカバーする、つまり寄せワンばかりでパーを狙うのは、かなり無理があるように思います。やはり、2パットは易しいですが、1パットは難しい。特に、1メートル以上距離がカップから離れると、狙って1パットはほぼ運次第です。。。

2014年7月9日水曜日

パーシモン ドライバー - Louisville Golf 50's Driver

かねてから気になっていたパーシモン製のドライバーを新品で入手しました。製造年月日は2014年6月で、倉庫に眠っていたものでもなく、注文して新規に製造されたクラブです。

製造者はKentucky州にあるLouisville Golfというゴルフクラブメーカーです。パーシモンだけでなく、ヒッコリークラブも製造している強者。

なぜ今時パーシモンなのかというと、理由は2つあります:
1) 練習器具として、ボールを打つ練習をする
2) パーシモンとメタルの違いを体感する
ことが目的です。

パーシモンクラブは難しい、とよく耳にします。が、そもそも打ったこともないのに、難しいとか易しいとかの評価を下すべきではありません。もしくは、物理的な特性を把握して定性的な評価をせめてでもするべきです。

でき上がったスペック:

  • ロフト: 11度
  • 総重量: 371 g 
  • 全長: 43.0 インチ
  • スィングウェイト: D4
  • シャフト: True Temper TT Lite、R-flex (推定113gの重量)
  • ヘッド体積: 190 cc
言って見れば、スチールシャフトの入ったちょっと重めのストロング3番ウッドといったクラブです。メタルドライバーとの比較をするならば、グラファイトシャフトで注文すべきだったかもしれないです。


普段使う Titleist 975D (260cc, 44インチ, 312g, D1, 9.5度) と並べたところです。



打ってみると独特の打感がたまらないですね。

シャフトが短いためか、クラブフェースの中心部分に当たり易く、いい感じのドローボールが打てます。



球の打ち出し角度は、ロフト9.5度のメタルよりも、明らかに低く、よく転がりそうな打球です。


Titleist 975Dは総重量が312gとかなり軽いので、最大飛距離を比べるにはオレンジと林檎をくらべるようなものかもしれません。どうしてもヘッドスピードが上がらないので平均飛距離では競えないですね。


打ちミスをすると、途端に3番アイアン程度の距離しか飛ばなくなります。が、曲がり幅はメタルよりも小さいように感じました。



まだ1ヶ月程ですが、パーシモンで練習したメリットです:

  1. メタルドライバーを振るのがものすごく簡単に感じる。振れば自動的に飛ぶような感じがする。(クラブが軽く感じます)
  2. スィングが改善し、平均飛距離が伸びます。100回以上回ったコースで、セカンドのアイアンの番手が2~3番手小さくなりました。Par-5も2打でグリーン周辺まで届く回数が増えました。



練習場で体感した違いです:

  1. パーシモンの打感は、メタルよりも好きです。ボールがクラブフェースに張り付くような感じがいいです。
  2. 多分シャフトの短さと重さが大きく影響しているので、単純なパーシモン vs メタルの比較ではないですが、パーシモンの方がクラブフェースの中心に当て易いです。また、炎天下で30球も打つと結構疲れます。
  3. パーシモンは打ちミスに弱いです。恐らく2cmも芯から外れると飛距離が20-30%減りそうです。だからこそ練習器具なのですが。。。



で、やはり実際のコースで数ラウンド打ち比べて、スコアにどう影響するか統計情報もとらねばならないですね。。。

2014年7月5日土曜日

開眼? - 9ホールで37 (1オーバー)





久しぶりに夜明け前に9ホールをプレーした (Back-9)。

ゴルフで「開眼」という言葉が最も胡散臭く聞こえるのだが、僕も「開眼」してきたかもしれない。初めて9ホールで37、1オーバーで回った。(16番でダブルボギー、最終18番ホールでバーディー) プレー時間は、歩いて1時間10分で自己最速記録も更新。


  • GIR = 55% (5 / 9)
  • Scramble = 75% (3 / 4)
  • 15パット + 22ショット = 37
  • ハンディキャップ・インデックス: (37 - 35.4) * 113/117 = 1.54


自己記録が出せたのは、ロングゲームの改善が大きい。要所で3フィートくらいのパターがしっかり入ったのも部分的に貢献するが、ティーショット、セカンドショットが前よりも非常に良くなってきたと思う。(道具は以前のまま変わりない。)


  • ティーショットで、2打目が短いクラブで打ち易い場所に打てた。
  • セカンドショットに使ったのは、PW, 9I, 7I, 5I。2I, 3I, 4Iは出番がなかった。(Par-5 2打目の3Wは除く。)
  • 集中力がよく続いたような気がする: 体内の水分が1%減ると脱水症状が現れ始めるそうだ。1打毎に1口水を呑むくらいがちょうどよいらしい。


ゴルフは「飛ばして」+「入れて」ナンぼのゲームかと思う。「入れ」られないとスコアにならないが、「飛ば」ないとプレーそのものが成立しない。今日の感覚では、平均230ヤードも飛べば、レギュラーティーからならパープレーができそうな感じがした。9ホールで36, 35という数字は、ちょっとのミスが許されなくなるので、37を出す10倍の労力が必要そうな気がする。






2014年5月14日水曜日

Par-4ホールで1オン達成

初めてPar-4ホール (320ヤード) をドライバーで1オンしました。

この日は快晴で、クラブ1番手分くらいの追い風が吹いている条件で、クラブの芯で打てて完璧でした。全くの運と偶然が重なった結果ですが、(一応) 狙ってグリーンに乗ったので、ホールインワンよりも嬉しいですね。

Google Earthで計測したら飛距離は約296ヤードでした。僕のドライバーは超真っ芯でとらえられて250ヤードが目安で、1ラウンドで1回出ればよい方です。追い風にのせるために、高めに打ち出し角度で打ち、落下地点の傾斜を利用して上手くグリーンまで転がったのだと推測されます。




グリーンに乗っているところの写真:



ドライバーは相変わらず Titleist 975D (体積 260cc、シャフト長さ44インチ、Rフレックス) を使っています。他のドライバーに変える気がなかなかしません。見た目の形といい、シンプルな刻印といい、無駄なごてごてした凹凸もなくすっきりした表面形状など、まさに名器です。ボールは5ラウンド以上は使い古したPro V1でした。新品ボールに交換していたら、もう5ヤードは飛んだかもですね。



幸いにも旗がグリーンの前側にあり、ホールまでは歩測で13歩、32.5フィート。自分の標準ストロークの「W-Wストローク」で丁度打てる距離で、1フィートほど外ずれたものの、いままで一番楽にバーディーをとれました。

やはりロングゲームの良し悪しがスコアに大きく影響します。