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ゴルフに必要なクラブの本数は 6 本だと考える件


昨年からいろいろ実験しているクラブの本数。最近は 5~7 本でプレーすることが多い。


構成としては
  • ドライバー
  • パター
  • ウェッジ (58 deg or 54 deg)
  • ハイブリッド (19 deg or 23 deg)
  • アイアン 1~2 本 (PW + 7I, 9I + 6I, 9I + 5I とか)

D + 23°ハイブリッド + 6I + 9I + 54° + PT な組み合わせがバランスがよさそう。

Par-3 の距離、アプローチの距離が合うと 80 も切れます。
去年は 6 本のときにベストスコアが出ました。
80 切れなかったときは、結局スィングが悪い日、パットが入らない日で、クラブの本数は関係ありませんでした。たとえフルセットを持って行っても、スコアは変わらなかったはず。



D + 5I + 9I + SW + PT の組み合わせもいい。長い距離が打てないので、怪我がすくなくてスコアがまとまりやすい。


いずれの構成にしても、ハーフセットくらいでプレーする利点としては、① バッグが軽いので移動が楽。体感で重量は半分以下になっている。4時間超、持ち運ぶ物の重量が半分になるのは疲労を抑える点でもでかい。

もう一つは、② 選択肢が限られるので迷うことがない。実際14本でもほぼ迷わないのだが、選択肢は少ない方が意思決定が早い。

3 つ目は、③ フルスイング以外のスイング (partial shot) をする場面が増えるので、よい練習になる点。130 ヤードを 6 番で打つとか。



必要な本数


[必要なクラブの本数] = max( ceil(14 - [ハンディキャップ] / 2), 6 )


例えば:
  • ハンディキャップ0: 必要なクラブの本数 = 14 本
  • ハンディキャップ5: 必要なクラブの本数 = 12 本
  • ハンディキャップ10: 必要なクラブの本数 = 9 本
  • ハンディキャップ15: 必要なクラブの本数 = 7 本
  • ハンディキャップ16以下: 必要なクラブの本数 = 6 本

6 は経験則で、6 本あればなんとかなるだろうという本数。


6 本の構成としては、

ドライバー、パター、ウェッジ

を 1 本づつ。ウェッジは 52~58 度くらいの範囲。

ここに、中間の距離をカバーするべく、アイアンかハイブリッドを 3 本。

ハイブリッド が1本あると、長い Par-3 や、Par-5 や Par-4 の 2 打目、短いホールでのティーショット、グリーン周りの転がしなどに何にでも使えて便利。

ハイブリッドが嫌いな人は 4, 5 番アイアンでもよいかも。ロフトは 21~25度くらいの 3~5 番アイアン相当の範囲がいい。

アイアンは 40~45 度、30~35 度前後のものを 1 本づつ。

そうすると、PW~8I の中から 1 本、6~7I のどちらから 1 本

プレーするコースの Par-3 の距離に合わせて入れ替えるのもあり。

ウェッジは、54 °でも、ちゃんとクラブフェースを開いてあげれば、高く上げて出しやすいし、スクウェアフェースでも出せる。58°よりは勢いがつくので、ちょっと飛びやすいため慣れが必要。

58°でなくて、54°にしたらよい理由は、グリーン周りから寄せるときに、飛ばす距離と転がす距離のバランスがよい為。

58°は、100点近いコンタクトをしないとすぐにショートして失敗しがちなのだが、ちょっとロフトが立ったクラブは前移動方向の勢いが強いので、ミスショットでも距離が出やすい。そういう点では、45~50 °くらいがベストなのだが、バンカーの処理のため 54~58° が必要。


そうすると、必要最小構成がこんな感じ:
  • ドライバー: Driver (12)
  • ロングアイアン: Hybrid (23)
  • ミドルアイアン: 6-Iron (30)
  • ショートアイアン: 9-Iron (44)
  • ウェッジ: AW (54)
  • パター: Putter

ここにコースの特徴にあわせて、必要なクラブを追加する。


100 切る前だと、6-Iron 相当のクラブいらない。なんならロングアイアンもいらない。ドライバー、ショートアイアン、ウェッジ、パターの 4 本だけで、ボギー or ダボでラウンドしたのでいいと思う。バッグは軽いし、意思決定もしやすくなる。
  • ドライバー
  • 8 or 7-Iron
  • ウェッジ
  • パター
基本戦略としてはこんな感じ:

ドライバーでティーショット 
→ (グリーンに辿り着くまで) ショートアイアン を繰り返し 
→ パター

バンカーに入ったときにウェッジ。


以前は、ドライバーなんて使わないで 3W でいいと思っていたのですが、完全にドライバーを封印するのはもったえない。ゴルフとしての楽しみが減るのと、そもそも 80 を切っていくにはティーショットで 220 ヤードくらいは飛ばす必要があるため、ドライバーを振ることに早期から慣れる必要があると考えています。したがって、使い所を見極める練習も長期的に必須であります。今流行りの mini ドライバーもありかも。


コースによっては、長いPar-3 でグリーン手前に池があって、ショートアイアンではカバーできない、という状況では、専用のハイブリッドや、長いクラブを持って行った方がいいです。その辺は、状況に応じて変更。


ドライバーがうまく打てない場合は、フェアウェーウッド、ハイブリッドを 1 本持って行って、ハザードが多いホールではドライバーの代わりに使う。

ドライバーの長さは短い方が良い - 44.5, 43.5 インチを試す


 いつもティーショット、特にドライバーがいつも酷い。練習場ではわりとちゃんと打てているつもりでも、ラウンド中に 2-4 回はロストボールになるような酷いボールがでることが多い。おそらく「わりと」打てている確率が実は 70% 程度 (7 / 10 球) で、4 / 14 ホールの酷いミスは統計通りの結果なのしれない。どれくらい悪いかというと、フェアウェーを外したどころではなく、致命傷や即死。水にはまったり、OB したり、パンチアウトしても残りが 150 ヤードを超えるような外し方をする。その結果、ダボを量産することになる。


スィングの技術がその程度の精度であるのが根本の原因なのですが、この際にドライバー自体も見直すことにしました。


途中経過はいろいろありましたが、まとめるとドライバーのシャフトを 2 インチ短くして、スィングウェイトが軽くなった分を重りで調整。43.5 インチでプレーすることにしました。


要点としましては:

  • 変更前のドライバー
    • 総重量 325g
    • 長さ 45.5 インチ
    • スィングウェイトが D9 (または E0) 
    • 長い上に重い! D9 は重すぎる。
  • スペアのシャフトを使って、43.5 と 44.5 インチのシャフトを作る。方向性と smash factor はよくなり、飛距離も変わらない。スィングスピードは 1-2 MPH 下がる傾向あり。
  • 43.5 と 44.5 インチでもパフォーマンス的に大きな違いがみられなかった、どちらも 45.5 と比べて全然打ちやすい。
  • 0.5 インチ短くすると、スィングウェイトが 3 ポイント下がる。
    • スィングウェイトを 1 ポイント追加するには、2g の重りをヘッドに追加する。
    • 鉛 (0.5’’ x 2’’=2g) や、ヘッド専用の重りで調整。
  • コース上で、27 ホール 43.5 インチのドライバーでプレーしたところ:
    • 飛距離は以前のドライバーでよい当たりをしたときと変わらなかったか寧ろより飛んでいた。
    • 左右に外してもラフに止まる程度の軽いミスで済んだ。


シャフトを 2 インチ短くして 43.5 インチにしても飛距離は変わらず (むしろよく飛ぶ)、当たったときの音もよくて、Smash Factor も 1.5 近く出て、方向性がいいのであれば、43.5 インチを使うのが正しい。最大飛距離や、最大のヘッドスピードでは 45.5 インチの方が大きくなります。平均飛距離では、43.5 (や44.5) インチの方が断然よくなりそうです。




経過と動機


2019 年からスコアという点で、全く改善していない。それどころか、むしろ悪化している。ハンディキャップ•インデックス近頃は 10 近くになるし、グロススコアの点でも、85 を超えることもしばしば、80 を切る割合も 10% 以下であるし、下手くそになってきている。ハンディキャップなりにプレーできる回数がほぼ皆無である。


スィング自体は距離も伸びてよくなってきたと思うのであるが、一貫して安定したスィングをする技術がないのも問題です。


今に始まったことではないのだが、2020, 2021 年の一つの問題は、ダブルボギーやペナルティーの多さである。1 ラウンドで平均 2.73 回/ラウンドのダブルボギーがあり、失球などによるペナルティーは、1.14 回/ラウンドある。毎ラウンド、なんらかのペナルティーがあり、ボールは無くなるし、3 回はダボがある。6 ホールでダボ、という日も何回かあったと記憶していて、大体の原因がティーショットのミスによるものだった。


感覚的にスィング自体はよくなってきたなぁという理由としては、平均パーオン回数を示す GIR (Green In Regulation) が平均 7.64 グリーン/ラウンドになる点だと思う。1 ラウンドに 9 ホール (50%) でグリーンを捉えていることも少なくない。


ただその一方で、ティーショットのミスによる大怪我が多すぎるというのが特徴ではないかと思う。


ティーショットのミスは、軽いミスでなく、「即死」「致命傷」に近い。


典型的ななのは:

  • OB → 打ち直しでパーにしても結果ダブルボギー
  • 赤杭などに打ち込みロストボール → Par-4 では、第 3 打目をラフの中から 200 ヤード超のアングルの悪い地点から打たなければならず、実質そこから 4 打で上がるのがせいぜいになる。6 や 7 が普通、5 なら奇跡。


大体がドライバーのミスになるわけですが、それでも場外にならず、とりあえずラフの端っこくらいで止まる程度の曲がりに抑えておけば、ボギーをセーブできる確率がとても高くなる。以前は 3-wood を使うことも多かったのですが、よりグリーンに近い方が 2 打目が楽だから、という理由でこの数年はドライバーを振ることも多くなってきたと思います。




ドライバーのシャフトが長すぎて結果が安定しない


ドライバーをもっと楽に打てないか調べた結果、シャフトの長さを短くするのが有効ではないかと考えました。



参考 (シャフト短縮の動機)



実例では 44 インチ (1 インチ短縮) が多く、自分も 1 インチ、2 インチ短縮したものを作って比べることにしました。ちょうど Callaway のヘッドに合うアダプターがついた予備のシャフトが 2 つあったので、それぞれ 43.5 インチ (-2.0’’)、44.5 インチ (-1.0’’) になるように切ってみた

  • 43.5 インチ: Fujikura, Speeder R-flex 60g 
  • 44.5 インチ: Project X, Hzrdus Yellow, S-flex, 70g

↓ は 43.5, 44.4, 45.5 インチを並べた様子。ヘッドはバラバラですが、1 インチ短くなるだけでかなり別のクラブです。



最近のドライバーは、標準的な長さが 45.50 インチくらいあります。最新の Callaway Epic だと標準 (off the rack) で 45.75 インチです。


マーケティング戦略として、シャフトが長ければ、ヘッドスピードが上がり、それに応じてボールスピードも上がるので、飛距離が出るという触れ込みが原因だ。物理法則的には正しい。ただ、道具を使うのが人間である限り、再現性という点と、スィングのテクニックという点で、安定してボールスピードが上がるのは通常のプレーヤーには無理があるのではないか? 運動神経に優れているか、毎日練習すればできるかもしれない。


自分の道具のスペックを軽くしらべたところ:

  • 長さ: 45.5 インチ
  • 重量: 325g
  • スィングウェイト: D9

となっていた。そもそもスィングウェイトが D9 (ほぼ E0 近い) というのがドライバーが安定しない理由の一つだったかもしれない。


一般に、シャフトが 0.5’’ 短くなると、スィングウェイト (SW) が 3 ポイント下がる。すなわち、もし元々が D3 だったら、D0 になる。1'' 短くなると、-6 ポイント、2’’ では、-12 ポイントになるので振った感覚ではかなり軽くなる。


それで、2 g の重りをヘッドにつけると、1 ポイントウェイトを増やせられるので、6 ポイント追加するには、+12g の重りを、12 ポイントでは、+24 g もの重さを追加することになる。24 g だとかなり重くなるので、10-12g 程度の重さを足すことから始めて様子をみました。


もともと D9 の重すぎるクラブが、2 インチのカットによって 24 g  重りを追加して D9 に戻す意味はない。


 -12 ポイント (D9 → C6) → 12 g 重りを追加して +6 ポイント (C6 → D3) となるので、やはり 10-12g 程度が妥当そう。


ヘッドは共通して Rogue Sub Zero を使い、専用の重りと鉛で調整しました。細かい話、シャフトを短くした直後は重りセットが届いてなく、2 インチの長さに切った鉛テープを貼り、結果として 5 - 6 枚くらい貼った状態がスィングしやすかった。やはり 10-12 g の重さ追加に相当。





実際に打った結果として

  • 45.5 インチドライバーは、確かに最もボールスピードが出るし、最大飛距離がでる。
  • 短いドライバー (43.5, 44.5 どちらも)、そこそこいいあたりをした距離は 45.5 と変わらない。
  • smash factor がめちゃくちゃよくなる。1.49, 1.48 が出る。1.50 が最大値 (物理的 USGA の限界)。
  • ヘッドスピードは、1-2 MPH は遅くなるが、Smash Factor がよいのでボールスピードはさほど変わりにくい。
  • 狙ったターゲットラインに飛びやすいし、ブレが少ない。たまたま測った上では、45.5 が dispersion が一番小さい (tight) だったのだが、狙ったターゲットライン上に飛んだのは、43.5 インチがベスト。45.5 は常に右に押し出している感じがしたし、思った地点に飛ばず曲がっている感じがした。



計測上での、dispersion は、45.5'' が実は一番小さいように見えるのだが、狙った方向とは右にバイアスしてずれている。44.5、43.5 の方が狙った地点に飛びました。





45.5 インチの結果。最大距離、ボールスピードは一番大きいのですが、20 球くらい打った感じではやはり一番不安定感あり。この日は、練習場で、好天候ということもあり、比較的よい結果になったと思う (が、コースではそううまくはいかない)。




43.5 インチの結果。ボールスピードは平均的に 2-3 MPH 落ちるかも。最大値では 1 MPH の差、ヘッドスピードは 2 MPH 程度の差でした。やはり Smash factor が 1.48, 1.49 (まれに 1.5) 出るのが要因と思います。このスクリーンショットでは、平均的に 45.5 がかなりよくなってしまっていますが💦、43.5 の方が思い切ってスィングしていけます。慣れてくるともっとよくなりそうな感触です。当たった時の音もよいし、毎回同じような打球音が安定してします。




コースでテスト



実際にコースで、43.5 インチにして持っていって 1.5 ラウンドして使ってみた感じでは

  • フェアウェーをほぼ外さない。悪くてもラフに収まる。
  • そこそこよいあたりをしたときでも、45.5 インチの最大飛距離と同じく飛ぶ。
  • よい音を立てて飛ぶ回数が多い。
  • ティーショットの失敗によるペナルティーや、ダブルボギーはゼロだった。
  • ヘッド
    • Callaway, Rogue Sub Zero
    • 19g (フェース側) + 11g + 2g 鉛 (D5, 328g)
    • Fujikura Speeder, 65g, R-flex

スィングウェイトの推定方法は、ラウンド後に会得したので D5 とは特に知らずにプレーしています。「ちょっと重いかなぁ」という感じで振っていました。


テストの結果を踏まえて、45.5 インチドライバーに使っていた、HZRDS Yellow (65g, S-flex) を、43.5 インチになるように 2 インチカットするようにしました。1.5 インチカットから始めて様子をみようかとは思いましたが、43.5 でも、44.0 インチでも最大飛距離には対して差はないだろうし、それだったら強振しやすい 43.5 インチにした。



最終的に、フェース側に 19 g、反対側に 7 g、トゥ側に 2 g 追加することで落ち着きました。トゥ側の 2 g は重りを 9 g にするとかでも特に変わりはないかとは思いますが、ヘッドの回転率が抑えられてよいかなという気休めで貼っています。クラブの重さは 329g、スィングウェイト D4 になりました。




これで、ティーショットのミスによる即死や致命傷を減らすことができるのか検証を続けたいと思います。スィングをした感じでは 5-wood, 7-wood を振っているような感触です。



さらにテストも結果良好


かなり久しぶりに Poppy Hills に行き、さら にコース上でテストをしました。5 つある Par-3 以外は全てドライバーで打ちました。13 ホールでフェアウェーを外したのは 1 回だけ (隣のホールのフェアウェーへプル)、12 回はリーズナブルにグリーンへ向かって打てる状況になり、当然ロストボールはなく、ゴルフを初めて以来最高のティーショットを打てたと思います。




体感の飛距離では、アプローチに 1-2 番手は短いクラブを使えたので、以前よりもよく飛んでいました。12 ホールでは狙った場所に大体打てましたし、やや曲がっても曲がり幅が小さく、フェアウェー (そもそもラフがほとんどないのではあるが) で、グリーンへのアングルが良い地点にティーショットを運べました。残り距離から推定するところ、だいたい 220-270 ヤード (平均的に 235 ヤードくらい) 飛んでいたようです。



ラウンド自体の結果は、 GIRs が 10 なのに、41 パットと合計スコアのちょうど半分をパットにしまったというなんとも歯痒いスコアでした。40 パットを超えるのはここ 10 年以上はなかったはずなのですが、3 パットが 6 回。アイアンを左にプル、プルドローも多く文字通りもったえなかった。



43.5 インチシャフトでプレーするのが最良であることは確信に変わりました。

理想的なドライバーの飛距離は 9 番アイアンの飛距離の 1.93 倍が目安か



かなり以前に「ドライバーの飛距離 (ラン+キャリー) は、9 番アイアンの飛距離の 2 倍ぐらいが目安になる」とことを誰かからか聞いたか、何かで読んだことがあります。

ということをふと思い出し、断片的な情報を集めて実際にどのような関連があるのかまとめてみました。まとめた表が下のようになります。

Player

Driver Distance [yds]

9-Iron Distance [yds]

Driver/9-Iron ratio [yds/yds]

9-Iron loft [deg]

Tiger Woods

295

150

1.97

45

Justin Thomas

300

160

1.88

43

Rory Mcilroy

326

163

2.00

42

Dustin Johnson

312

172

1.81

43

Matthew Wolff

310

170

1.82

42

Ben Hogan (1948)

265

115

2.30

48

Bryson Dechambeau

325

175

1.86

37

Seve Ballesteros

280

142

1.97


Retief Goosen

284

153

1.86


PGA Average

289

148

1.95


Driver Swing Speed 80MPH (35 m/s)

206

106

1.94


Driver Swing Speed 90MPH

(40 m/s)

232

119

1.95


Driver Swing Speed 100MPH (45 m/s)

258

132

1.95


Average

283

147

1.93



結局のところ、飛距離 (stock yardage) が公開されているのは有名選手が多いのでありますが、TrackMan は一般ゴルファーのスィングスピードと飛距離のデータも公開してあったので、80MPH (35 m/s), 90MPH (40 m/s), 100MPH (45 m/s)のデータもつけています。

単純な平均値で比べると、ドライバーの飛距離は 9 番アイアンの飛距離の約 1.93 倍となりました。

ただ注意点として、9 番アイアンといえども皆ロフトがかなり異なります。今の一般的なロフトでいえば 41-43 度くらいでしょうか。Dechambeau の道具設定はかなり特殊? であるので、アイアンのロフトはかなり立っています。37 度というと 7~8 番アイアンくらいのロフトになるため、彼のスィングスピードを考慮してもかなり 9 番アイアンは飛びます。8 番で 200-220 ヤードの Par-3 を打ってくることもしばしばみます。また、Ben Hogan の場合は、アイアンのロフトがいまとは全く異なるため、9 番よりも 8 番アイアンを使ったほうが比較として適切かもしれません。Dechambeau の場合は、PW (42度、160ヤード) を使うと比率が 2.03 となりました。DJ も同じく PW (46度、158ヤード) で計算すると 1.97 です。


別な推定方法として、私もよく観る TXG (Tour Experience Golf) チャンネルでは、ヘッドスピード の 2.7 倍がドライバーの*最適*飛距離であると紹介されていました。2:02 のところになります。



https://youtu.be/IlFpLZgFov8?t=120
“What driver loft should you use?”
[Optimized Driver Distance] = [Clubhead Speed] x 2.7



100 MPH でスィングできれば、270 ヤード飛ばせられる可能性が出てくる。

いまの自分の 9 番アイアンの飛距離は 130 ヤードになるので、130 x 1.93 = 251 ヤード

ドライバーの平均的なヘッドスピードが 92 MPH 前後なので、92 x 2.7 = 248 ヤード



ちゃんと当たって (smash factor が 1.47 以上)、道具が最適化されていれば 250 ヤードは飛んでくれそうというになる。

現実には、230 ヤード程度でよいので、アプローチがやさしく打てる場所にティーショットを運べるようになりたい。



余談

TrackMan のデータからすると、9番で 130 ヤード飛ぶのであれば、ドライバーのスピードが 100 MPH 弱になる。そうすると、ドライバーの打ち方がやはり悪いのか、それとも実際コースで打つ時は 9 番アイアンがやはり短くて 120 ヤードちょっとしか飛んでいないのか、理由は両方かもしれない。練習場で Launch Monitor と、レーザーで測った場合ではどちらも 130-135 ヤードの目標物に落下している。コースでは何故かユルくスィングしてしまっている可能性もある。



参照

14年以上使ったハイブリッドを交換する: Cleveland Halo → Ben Hogan VKTR+

 


長らく使っていたハイブリッドをついに交換しました。確か 2007 年ごろに購入したものです。
  • Cleveland HALO 
  • 19 度 (2番)
  • スチールシャフト (R) → UST iRod (Stiff) 40.75'' へ交換
  • Golf Pride Tour Velvet (毎年交換)

途中、ヘッドの塗り直しも何回か行い、赤、白、青などいろいろなカラーバリエーションも楽しみました。


長らく 5 番ウッド的な役割、ドライビングアイアン、Par-5, Par-4 の 2 打目、木の下から打つなど、さまざまな用途で、一時期はドライバーよりも飛ぶと揶揄されたクラブでした。が、さすがに古くなったし、ネックのソケット部分もやや破損気味、他のハイブリッド (27度、23度) ともブランドを揃えたいということで交換です。



アイアン (PTx Pro)、他ハイブリッド (23, 27 度)、GW (50度) と同じく Ben Hogan になりました。こちら注文を入れてから、製造する受注生産型モデルです。巨大ブランドにくらべて中間フィーがないので価格もリーズナブル、というやや自虐的なブランド展開が気になりますが、クラブはとても気に入っています。


COVID-19 のため(ゴルフ用具の需要増にともない) 生産が追いつかず、今回は発注から配達まで 8 週間を要しました。が、その感プレーしたのは 1 回だけだったので、特に問題なし。


なぜかヘッド重量 234.4g とシールは貼られています。



重量は 372 g。7g 増加しました。シャフトは、UST V-2 (stiff) を 40.75' にしています。



クラブヘッドは、右のもの。ヘッドカバーは前のモデルの方が好きでした。





打った感じでは、よい感じの Launch Condition でした。ボールスピードは、同年代、同じハンディキャップグループに比べて遅いのではありますが、キャリーで 194 ヤード(レーザー計測値と同じ)、打ち上げも 14 度 (smash factor 1.47) でとても良い感じです。




新車効果かもしれませんが、圧倒的に打ち易い!!! 

もっと早く替えればよかった。


次にラウンドできるのはいつの日になるやら。。。

2019年の反省


2019 年は Spyglass Hill で〆。前半は 39 を打って、後半にちょっと期待しましたが 42 と奮わず 80 を切るのは次回以降に持ち越し。全般によいスィングと、寄せができました。

2019 年はスコア的にはベストが出たラウンドがあったものの (初見+グリーン速度12.5 (stimp meter) のCal Club での 79 や Cinnabar での 78)、平均スコアや特に GIR (パーオン) の成績が格段に悪くなった。


2019 年の統計

ハンディキャップは伸びず、平均スコアは 1 近く悪くなった。GIR は 2018 年は 7.5 あったのが、5.45 と、1 ラウンドにつき 2 回は余計にグリーンを外している。平均スコアが悪くなったり、調子がいい時でもいまいち伸びなかったのがこれに起因している。そうすると、スィングも悪くなってしまったのではないか。

Scramble は 25% 近くに伸び、4 回に 1 回はパー(またはバーデイ)のセーブができている。グリーンを外した時の寄せる距離が、15.3 から 13.4 フィートに近くなったのと、パッティングが若干改善した模様。18 ホールでの 3 パットの回数も、1.74 から 1.14 回へ減少。

GIR でひどいのが、Par-3 での数値。2018 年は 65% グリーンに乗っていたのが、40% にまで後退した。1 ラウンドで Par-3 が 4 ホールあるとすると、1 ホールは多くミスしている計算である。

Par-3 のホールの長さと GIR を見ると、125-150 ヤードで 50%。それよりも短いホールでは、全然乗っていない。ゴルフコースを距離だけで、簡単/難しいを判断するのは軽率だが、短いクラブを握れるとスコアしやすいのは間違いない。ていうか、125 ヤード以下の Par-3 で、ボギー(+ダボ)の数の方が多いというのがありえん。


今年は、春が来るまでにショートアイアンやウェッジの練習をするとよさそう。

ドライバーのシャフトとヘッドの重りの変更

ドライバー(やアイアンで) 打ち出し角度 (launch angle) が高いのをなんとかするべく、道具も調整することにした。根本的には、スィングを直すことで理想的な打ち上げ条件を作り出せるのであろうが、調整可能なドライバーが折角あるので、いろいろいじってみた。

シャフト

Fubuki 50S → Project X HZRDUS Yellow (5.5, 63g)

Fubuki は mid/low launch モデルだったので、low launch かつ、ゆるやかなスィングテンポに向いているとされる HZRDUS Yellow を eBay で購入。スペック表によるとフレックスは、キャリーで 260 ヤードを超えるまでは regular で良さそうなので regular にしておいた。



シャフトの変更だけで、目測でボールの最高到達点 (apex) が 10-15 フィートくらい下がり、角度にして 2 度前後下がった感があった。


ヘッド (の重り)

ヘッドの垂直方向の重心を下げて、打ち出し角度を下げる効果を狙い、重りセットを購入。3 ~ 15g まで、2 g 刻み。


重りが配達されてから気が付いたのだが、GBB 2014のモデルはヒール側にスクリュー穴があり、ソール面に直接とりつけられない。とりあえず一番重い 15 g に交換。デフォルトの重量は 5g。 

GBB 2014


GBB 2015 は、ソール面にあるのだが、スクリューの大きさが合わずに断念。
GBB 2015

GBB 2014 のヒール側に重りを足すと、ドロー軌道になりやすくなる傾向があり、当初ソール面に重量を足す目的と少々ことなってくる。が、実際に打ってみると、確かにドローになりやすいこともあり、さらに弾道が低く、向かい風にも強くなったように見えた。
(スィングを失敗すると相変わらず、気の抜けた高い打ち上げ球になっていた。)


次は実際にコースでテストを実施予定。