2022 年の統計

 


2022 年は事故の影響もあり結局 12 ラウンド、月 1 の頻度は確保できました。

練習場はほぼ行かず、覚えているだけでも 10 回未満。ボールを打つのもラウンド前のウォームアップ時くらいで、ゴルフを始めてから年間で一番ボールを打った回数が少なかったと思います。家の中でパターや、素振り、スポンジボールを打つくらいはしていましたが。

そのかわりに週 3 ~ 5 回、ジムに通い、TRX、バトルロープ、水泳、他にランニングを交互に行い、治療効果を高める狙いと、足回りとコアの強化に努めました。多分、身体が頑丈な方が自動車事故の衝撃が軽減されたり、耐性ができるかなと思い。


年間を通じての統計では驚く変化がありました。2021 → 2022 での変化ではこのようになりました。

  1. 平均スコア: 82.63 → 80.75 (-1.93)
  2. GIR: 7.62 → 8.42 回 (+ 0.80)
  3. DBW (ダボまたはダボより悪いホール数): 2.50 → 1.33 (-1.17)
  4. Par-4 での平均残り距離: 159.29 → 148.83 ヤード (-10.46)
  5. パット数: 33.94 → 34.50 (+0.56)
  6. 3 パット数: 1.50 → 2.17 (+0.67)
  7. パーオン時の平均パット数 (Putt per GIR): 2.05 → 2.16 (+0.11)


第一にロングゲームが改善し、平均ストローク数でほぼ 2.0 縮まりました。実際簡単なコースも含まれ、ハンディキャップ的には 1 くらい縮まっただけだったのですが、年間通して 5 回 80 を切ったのと、4 ラウンド連続して 70 台もあり、ある一定の成果が得られたと思います。初見の難しめのコースで 79 というのもありました。

GIR もほぼ 1 増えたので (+0.80)、その分パーを取るチャンスが増え、同時に 1 ラウンドあたりのダボ数が 1 回以上減ったこともあり (-1.17)、ストロークのセーブに繋がったと考えられます。

Par-4 の残り距離は、10 ヤード縮まったので単純に 1 クラブ短いクラブを持てるようになっています。体感では 150 ヤードの距離を 7 番アイアンでやっと現実的に使っていけるようになってきました。昨年は 160 ヤードは 6, 5 番を使うのが専らで、短いクラブを使えるようになったのはゴルフが楽になってきていると思います。これでパットが入るといいのですが。。。


逆に、練習していないのが顕著に現れたのがパットです。GIR が増える分、2 パットの機会が増えるので単純なラウンド平均パット数が増えるのは致し方ない。

が、3 パット数が激増 (2.17)。1ラウンドで 2 回以上。最近は 5 回/ラウンドなんて日もありました。

またパーオンした時の平均パット数が 2 を大きく超えて、2.16。単純に 6 グリーンに 1 回は 3 パットしている計算になります。ホールからの近さ (proximity) 自体はさほど変わらず、むしろ昨年よりは 3 フィート以上は縮んで改善していたので、単純にパターの改善要素も大きい。

2023 年は、まずは健康第一で、パターの練習が必要なようです。