プレー前に 5 km 走ってアップしてみる



スコアがイマイチなときはアップが悪いのかもと思い、プレー前に適度に短すぎず、長すぎず、疲れない距離を走ってから、プレーしてみることにした。

距離は 5 km。






疲れると本末転なので、中強度にならない程度の低強度のジョギング、4:40 ~ 4:50 /km にした。


今日のアップ•メニュー 

(1) 5 km 走 (25分)

(2) ストレッチ: 肩、股関節の可動域を入念に広げる (10 分)

(3) グリーンでスピードチェック: 22.5 ft (9歩), 32.5 ft (13歩), 40 ft (16 歩)  (10分)

(4) 10-15 ヤード SW チッピング (10分)

(5) 35 球: SW (5), PW (5), 7-iron (5), driver (5), 実際のコースのイメージしながら打つ (15)







コース: Cinnabar Hills, Canyon + Lake


なんだかんだで 39 + 40 = 79




GIRs = 7, Scramble = 5/11 に助けられました。


肝心なところでティーショットを紛球するとか凡ミスも多かったですが、


全体に 15/18 ホールで次打が打ちやすい地点に運べた。


いつもは大体 11 - 12 くらいなので、かなりよい統計。パターの距離もよく入った感あり。


4 ホールある Par-5 で +3 がありえん。


やる気も技術なイマイチな現状では、よいスコアでした。Canyon 39 PB




Canyon は結構苦手。特に 6 番ホールの Par-5。


いつも安全に? ①の地点にレイアップしようとして、フェアウェーを突き抜けて自滅することが多い。


グリーン手前、②に向かって運んでしまった方がよいかもしれない。





久しぶりにゴルフが楽しくなってきた


 4 月は久しぶりに 3.5 ラウンドできました。

このところ月 1 でプレーできればよいペースなので、たくさんプレーできた方です。


昨年末から、5K RUN のタイムを上げるため + ゴルフの脚作りで、走ってばかりなのと、85 も切らなくなったりして、ゴルフのやる気がかなりなくなっていました。


USGA index も 7 → 10 に 1 年しない間に後退。



5K は、

  • 昨年10月ごろに 21分前後 (4:10 /km) だったのが、
  • 4月のレース結果18:50 (3:46 /km) 

に伸びました。今年の平均月間走行距離が 200km くらい。


4月の結果

  • Cinnabar Hills (Mountain): 38
  • Del Monte GC: 79
  • San Jose CC: 90
  • Poppy Hills GC: 79


9 ホールで 43, 44 が多かったこの 1 年でみると劇的によくなりました。


Poppy Hills は、ダブルボギー無しのラウンドだったのもよかった。



今月はこの点を意識、変えてみました。



(1) 移動速度を一定にする


車からプロショップ、ボールからボール、ホールからホールに移動するとき、常に同じ速度、姿勢が同じになるように意識。


一緒にプレーする人たちが、電動カートに乗っていても、気をつかって走って移動などしない。そもそも速度が異なるわけだし、合わせる必要もないのでは。


けっこう移動速度を上げ下げすると、呼吸も乱れるし、過去にも走って移動した直後のショットは失敗することが多かったきがします。


ランニングでも、一定速度で刻むのが一番楽で省エネ。速度を上げ下げすると、タイムがかなり悪くなることから、ゴルフにも当てはまるかと思った。



(2) 所詮はゲーム


遊びでプレーするわけなので、ミスをしてもいちいち反応しない。


そもそもナイスショットよりも、ミスを連発を積み上げていくのがゴルフ。


逆にバーディーが意図や実力に反して出ても、たまたま出ただけだし、いちいち喜ぶ必要もない。


喜びすぎると逆に疲れて乱れる原因になる。次のホールに行くまでは忘れてしまう。


結局、たんたんと一定速度で穏やかに刻んでいくのがよいかと。




走行距離、運動強度を上げてから、ボールが飛ぶようになったかといういとそういう感じはないです。


感覚ではありますが、18 ホールプレーしても全く疲れなくなり、同じスィングを 18 ホール続けられるようになった気がします。

2023年の最終ラウンド - ダボ•3パット無し•38 | Del Monte Golf Course



今年最後のラウンド、雨予報が心配だったけど、なんとか 18 ホールをプレーできました。

  • 44 + 38 = 82
  • 16 + 15 = 31 putts
  • no 3-putts
  • no DBW
  • 5 GIR: #4, #10, #11, #15, #17 
  • 2 scrambles (2 / 4 on back-9): #12, #14 
  • birdie #17 


2023 年は、平均スコア 3.13 悪化、ハンディキャップ も 3 後退して、ついに二桁に逆戻りと数字の上ではかなり悪い内容でした。


ということで、最終ラウンドでダボ•3パット無しは良かったし、最後の back-9 を 38 (+2) で上がれたのはとても良かった。



前半のスコアは 44。いい感じに動けていた感触があったのですが、パットが入らなかったり、目標に対して右へブロックするショットが多くてスコアにならなかった。


後半は、比較的変な場所へ飛ぶボールが減ったのと、5 GIR、スクランブル 50% (2/4)が大きい。





この日は、前日に大雨が降り、フェアウェーが水浸しだったりして、ウェッジを打つときに地面に刺さらないように、ほんのちょっとフェースを開いて、一番手大きめのクラブを使っていったのも良かったかも。






今年スコアが悪くなったのは、練習、素振りの量が減ったのも原因かと考えているので、来年は地味な素振りもがんばりたいです。




2アンダー•パー (Par-27 のショートコース) @ Santa Teresa GC



ゴルフの成績が一向に良くならない。逆に、練習、プレーしなさすぎて悪くなってきていて、85 を切るのもできなくなっています。


今年はジムにいって、TRX やバトルロープで筋トレ、5000m を速く走る練習をほぼ毎日しているんですが、ゴルフはほとんど練習ができておりません。

(おかげで体重 3kg、体脂肪 3% 減りましたが。。。)


月 1 でプレー、練習というのがそもそも諸悪の根源だから、週 1 くらいでショートコースを回る目標を立てました。


そのために、クラブ 6 本が楽に入る Sunday バッグを購入。






早速、近場の Par-27 (Par-3 x 9 ホール) のショートコースへ行きました。場所は Santa Teresa GC, $15。これはかなりありえんお得な値段設定。


  • #1 120 yards
  • #2 90 yards
  • #3 97 yards
  • #4 124 yards
  • #5 96 yards
  • #6 70 yards
  • #7 122 yards
  • #8 80 yards
  • #9 116 yards


最近のラウンドでは、3パットを 5 回、100 ヤード圏内で 50 ストローク超えしていて、ぎりぎり 90 を切るという最悪だったのですが、なぜかこの日は 1, 7, 8 番ホールでバーディー 3 つ。3 番ホールでボギー。合計 -2 でございました。


何が良かったのか正確にはわかりませんが、この日は一打目のパターがホールを超えるように打つことを意識しました。


100 ヤード圏内の打数は 21。


80 を安定して切るには、100 ヤード圏内の打数が 45 以下が望ましい。


なので、このコースだと 100 ヤード超えが 4 ホールあるから、安定して 27 くらいで回るのが目標なのかも。



ハーフセットで 80 を切る

 


昨年末からおかしくなっていたスィングがよくなってきた。あと、クラブの選択、打つ場所の選択など、プレー自体もいろいろ考えすぎ、または考えなさすぎなところもある気がしていて、一旦いろいろ簡素化してプレーすることにした。


まずはクラブをハーフセット、7 本にする。

  • Driver (220 + run)
  • 2-hybrid (195 + run)
  • 6-iron (160)
  • 9-iron (130)
  • GW (108)
  • SW (88)
  • パター


今日のルール (6)

  • ボールは自然に曲がる方向でプレーする。ホールの形状に合わせて曲げようとしない。特にドライバーは、低くティーアップしてカット (baby fade) にする。頭の意識では、ダウンブローで打つ。

  • ヒーローショット禁止 (No hero shot): 木の中、深いラフからキャリー、など低確率なショットはしない。フェアウェーやグリーンの端など、次が打ちやすい場所へ送る。

  • パターは、クラブフェースを目標に合わせてから、体を構える。今まで逆にしていた。

  • 打つ目標は、点に定める。「あのあたりの領域(面)」、「フェアウェーの枯れているスポット」、「バンカーのあたり」を定めるより、「500 ヤード先の木のてっぺんの葉っぱ」、「ピンの先の点」、「バンカーの右端の接線」など針で刺せる点を選ぶ。動物や人など動くものは NG。

  • GIOTG: Get It On The Green、グリーンを外したらどこでもいいからとにかくグリーンに乗せる。

  • KIOTF: Keep It On The Fairway、ティーショットはフェアウェーから次打が打ちやすいように選ぶ。



結果

  • コース: Santa Teresa GC (70.7 / 120)
  • 39 + 39 = 78 (+7)
  • 31 パット (3 パット 2 回)
  • DBW = 3
  • ロストボール = 1
  • GIR = 7
  • Scramble = 6/11
  • PMD = 95 feet
  • Par-3 の合計 = -1
  • Par-5 の合計 = 0


DBW (ダボ) 3 個で 80 切れたのは嬉しい。



ドライバーはフェード軌道でも (以前より) よく飛んでいました。単純にスコアカードの距離と、残り距離を引き算すると 215 - 270 ヤード。


par-4 での残りが最大 6 番アイアンで打てる範囲にあり、むしろ 7 番があったらフルスィングできたのにという感じでありましたが、使った回数はこんな感じ:


  • Driver = 13 (13)
  • 2-hybrid = 4 (2)
  • 6-iron = 14 (7) 
  • 9-iron = 6 (3) 
  • GW = 5 (5)
  • SW = 4 (3)
  • PT = 31


括弧はフルスィングした回数です。6-iron は出番が多かったです。160, 145 ヤードくらいが打ちやすかった。145 ヤードくらいの距離の方が多くて、このミスも多かったです。7, 8, AW (54) PW (46) があったらよかったのに、という場面はよくありましたが、クラブ選択がシンプルでプレーが面白い。


2-hybrid よりも 3-hybrid (23°) の方が利用場面が多いかも。もしくは Driver か 2-hybrid のどちらかを無しにするとか。



KIOTF は 1 回失敗してロストボール(水もないのに) しましたが、

  • 6 ~ 12 番ホールで +7
  • 1-5 番ホールは -1
  • 13-18 番ホールは +1 

で、中間 7 ホールでパットが悪かったりいろいろやらかしました。苦手な状況からのショットが多かったと思います。

  • #6 硬い砂のバンカーショット
    • 硬くて、バウンスをきかさないようにしても、跳ね返って場外ホームラン。
  • #8 170 ヤード、ラフ
    • フライヤーが思ったよりも飛び + 転がってグリーン横の裸地。GW で 30 ヤード転がして 10 フィートに寄せたのはよかった。
  • #9 フアフアな芝の上からの SW のフルスィング、87 ヤード
    • SW は程よく硬い芝からの方が打ちやすい。フアフアなのは苦手。GIOTG で 9 番アイアンなどでとりあえず 77 - 97 ヤードの範囲にとりあえず乗せればよかったかなと思います。
    • 32.5 フィートから 3 パット
  • #12
    • 6 で 3/4 で打つか、9 で打つか迷う。
    • 裸地 52 ヤードからクリーンヒットしすぎてグリーン奥まで到達。40 フィートから 3 パット。



しばらくハーフセットでプレーしてみて平均的にスコアがよくなるかみてみたい。