2019年の反省


2019 年は Spyglass Hill で〆。前半は 39 を打って、後半にちょっと期待しましたが 42 と奮わず 80 を切るのは次回以降に持ち越し。全般によいスィングと、寄せができました。

2019 年はスコア的にはベストが出たラウンドがあったものの (初見+グリーン速度12.5 (stimp meter) のCal Club での 79 や Cinnabar での 78)、平均スコアや特に GIR (パーオン) の成績が格段に悪くなった。


2019 年の統計

ハンディキャップは伸びず、平均スコアは 1 近く悪くなった。GIR は 2018 年は 7.5 あったのが、5.45 と、1 ラウンドにつき 2 回は余計にグリーンを外している。平均スコアが悪くなったり、調子がいい時でもいまいち伸びなかったのがこれに起因している。そうすると、スィングも悪くなってしまったのではないか。

Scramble は 25% 近くに伸び、4 回に 1 回はパー(またはバーデイ)のセーブができている。グリーンを外した時の寄せる距離が、15.3 から 13.4 フィートに近くなったのと、パッティングが若干改善した模様。18 ホールでの 3 パットの回数も、1.74 から 1.14 回へ減少。

GIR でひどいのが、Par-3 での数値。2018 年は 65% グリーンに乗っていたのが、40% にまで後退した。1 ラウンドで Par-3 が 4 ホールあるとすると、1 ホールは多くミスしている計算である。

Par-3 のホールの長さと GIR を見ると、125-150 ヤードで 50%。それよりも短いホールでは、全然乗っていない。ゴルフコースを距離だけで、簡単/難しいを判断するのは軽率だが、短いクラブを握れるとスコアしやすいのは間違いない。ていうか、125 ヤード以下の Par-3 で、ボギー(+ダボ)の数の方が多いというのがありえん。


今年は、春が来るまでにショートアイアンやウェッジの練習をするとよさそう。