COVID-19 の為、室内トレーニングを余儀なくされる (かなり長期間)

COVID-19 の為、Shelter-In-Place を余儀なくされました。人の生命にかかわることなので、こればかりは仕方ありません。普段のトレーニングとしては平日は朝5:30からプール → ウェイト → バトルロープ → 犬ぞりをして、仕事帰りに練習場で打つ、ということができていました。

が、ジムやゴルフ場は当然閉鎖なので、室内や器具を使わないでするトレーニングをしなければなりません。

ここカリフォルニアでは、2020年4月4日の時点で、陽性患者増加のカーブが緩やかになる傾向が見え始めたと発表がでていますが、それでも以前のようなノーマルな状態に戻るには、半年 ~ 1 年はかかるのではと思います。2020 年はゴルフをプレーはできないことも充分にありえます。が、それは仕方ない思います。

幸いに、運動に出かけるのは許可されているので、まずランニングは可能です。水泳の代わりに、ランニングで有酸素運動にします。

あと、体幹は、ヨガマットを部屋に敷いて、仕事の合間に 1-3 分くらいプランクしたり、ゴムバンドを脚にまいて蟹歩きとか。

パッティングは、カーペットと、ゴム製のホール(や細い空き瓶もOK) を置いて打ち込むことができます。このカーペット自体、Stimpmeter で 11 は出てそうなので、一般のゴルフ場よりもかなり早いグリーンとして練習できます。




スィングについては、ボールを打つのは無理で、スポンジボールでもやはり結構音がうるさく無理。素振りがメインになりますね。たまにビデオで撮影して、トップの位置をチェックしたり、背筋(spine) が一定になっているとかしています。




あとは Swing Speed Radar でスィングスピードを測るとか。毎回 107 MPH 出せたらいいなぁ。体がブレブレになりならが振って、やっと出た数字なので、実際にはボールに当たっていないと思う。。。



あとはコースマネージメントとして WGT でシミュレーションとか。




まとめるとゴルフ場やジムが閉鎖でボールも打てない場合の練習としては:
  • ランニング
  • 道具を使わず自重でできる体幹のトレーニング (プランクとか)
  • 素振り
  • パッティング
  • 素振りやパッティングをビデオ撮影でチェック
  • 鏡でアドレスのチェック
  • ウェッジで、ボールリフティング(利き手でない左手でも)
  • WGT でシミュレーション

変なスィングの癖がついてしまわないか心配ではありますが、できるだけのことはしておきたいと思います。