ようやくホームコース Stanford GC で80を切れた

Hole #12, Par-4


ようやくホームコースである Stanford GC で 80 が切れました。いままでに 100 ラウンド以上はしており、一番たくさんプレーしているにも関わらず 9 ホールで 40 が切れたことも 1 回くらいしかありません。先月に back-9 で、ようやく 39 (+4) を打てたのでそのうち 80 切りがあり得るかとは期待しておりました。

  • 42 (+7) + 36 (+1) = 78 (+8)
  • 33 パット
  • 8 GIRs (2 + 6)
  • 3 / 10 Scrambles
前半は +7 (#8, #9 で連続ダブルボギー)、後半は +1 (2 ボギー、1 バーディー) と、9 番ホールが終わった時点では、80 を切るのは毛頭考えれませんでした。その時点では、怪我を大きくせぬよう 80 前半に収まることを念頭に 82~84 くらいで収束できるように一打一打、前の一打を忘れながらプレーしたのがよかったのかもしれません。

また、スィングについては、前半はバックスィングで腕を振りすぎ、逆に体が回っておらず、後半は腕の振り上げすぎを抑え気味にすることで、弾道がよくなってきたように思います。ゆえに後半は 9 ホール中 6 ホール GIR (66%)したのかもです。Scramble も 2/3 (66%) と、グリーンを外した際に寄せやすい地点にミスできたのも幸いしました。


今日の課題
  • ドライバーなど、打ち上げ角度が高すぎ。前よりもスピン量は減っている模様。スピン角 (spin angle、ロフトと打ち上げ角の差) を減らす技術が必要。
  • ピンまで 35-60 ヤードくらいの範囲は、かなり打ちミスが多く、25-30フィート (8-10 ヤード) もの長大なパットが残ることが多くてもったえない感が満載。これだったら SW, PW のフルショットをした方が寄ってそう。特に Par-5。
  • フラットなライでの、ショートアイアン、PW でひっかけなどの凡ミスが多い。 

下のグラフは、2019 年の統計で、グリーンを外したときに、(1) ピンから何フィート離れたか (proximity, 赤線)、(2) セーブ率 (scramble %、黄色線), (3) Par, Bogey, DB+ の数をまとめたものです。グラフの横軸は、目標からの距離をヤードで表示しています。距離が離れるにつれて、proximity も大きくなる傾向がありますが、40-50 ヤードの区間だけ突出して、平均 33.75 フィート (約 11 ヤード) も離れています。打つ頻度 (4 回) は少なめではありますが、前後の区間から比較すると半分くらいの 16 フィートくらいに縮まるようにしたいです。さらに 4 回中 2 回はダボになっており、おそらく距離が離れるために 3 パットも誘発している悪循環に陥ってそう。