グリップの交換

グリップは、人間とゴルフクラブを結ぶ唯一の接点なので、とても重要なパーツなんですが、意外と軽視されがち。グリップ自体はゴムでできていることもあり、プレーや練習の頻度によりますが、最低1年に1度は交換した方がいいそうです。ウェッジやパターなど、使用頻度、練習頻度が高いクラブは尚頻繁に交換するのが推奨されているのだとか。


社会人になっていらい年に10ラウンド程度しかやらなくなったこともあり、2年間もグリップを交換しないままにしていて、さすがにつるつるになり、サンドペーパーで削っても全然手の食いつきが悪くなってきました。ゴルフクラブを握る強さの強弱の変化で、球筋がドロー気味だったのが、フェード気味になったりするくらい、グリップはとても重要 (敏感) なので、常にいい状態にしておくべき。


今年は、もっと真剣に、たくさんラウンドしようと思っているので、思い切って全クラブのグリップを交換しました。最近はカラフルなグリップが増えましたが、個人的には非常に地味なデザインが好きなので、アイアンとウッドは、Golf Pride, Tour Velvet (.58'', リブ無し、ロゴ上向き)、パターはWinnの黒のものでお願いしました。


(左から、パター、56度SW, 50度PW, 45度の9番~22度の3番アイアン, 15度3番ウッド、10.5度ドライバー)
From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)


From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)

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