Stanfordでプレー... パットが不調 (44+43=87)

こちらに久々に研究等のご都合で滞在されている方のお供をしてまいりました。今年は公に春休みをきっちり設定し、いい感じに休みがとれています。来週からしっかり再起動できるといいのですが。。。それにしても、このお方と一緒にするゴルフはすこぶる楽しい。

Stanford University Golf Course

HOLE 123456789OUT
Yards 5014231931463934084791443483038
Par54334453435
Score55434666544
+/- Boggy-100-1-1+10+200
Putts22122222217
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Yards 40434842740616334749016742231746212
Par4444345343570
Score4555465364387
+/- Boggy-10000+1-1-1+1-1-1
Putts1322332222037

(コースレート: 71.0, USGAスロープレート: 137, GIRs=6)


12番ホール (Par-4, 427 yds)

長いPar-4です。眺めがよく、中央に「Tiger Woodsの木」と呼ばれている大木が生えています。このWoodsの木に何回「ハエたたき」されたことか。

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14番ホール (Par-3, 163 yds)

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15番ホール (Par-4, 347 yds)

f:id:seihiguchi:20070329115535j:image

17番ホール (Par-3, 167 yds)

地面に寝そべって撮ってみました。

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18番ホール (Par-4, 422 yds)

最終ホールのティーグラウンドより撮っています。天気が良い日は、遠方San MateoやOaklandまで見渡すことができます。早朝に朝日を受けながら、朝もやに埋もれたシリコンバレーを眺めるのも趣があります。ゴルフをしなくて歩くだけでも気分がよい場所です。

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クラブ・トーナメントデビュー戦@Shoreline Golf Links (Gross 80, Net 66, 第2位)

先月は39°Cの発熱に悩まされて出場できなかったクラブトーナメントに出場してきた。デビュー戦ということで、事前にちゃんと練習して行こうと思ってはいたものの、全く練習することもなく当日を迎えてしまった。さらにトーナメントの日付を勘違いし、本来土曜日であるはずを、日曜日(明日)と勘違いしており、スタート2時間前に気がついて慌てて会場にでかけていくという、なんともお粗末な準備体制(?)だった。

が、これがまたなんとも不思議なもので、今年は年始からろくに練習も実戦もしていないのに、すこぶる調子がよい。前半は38という驚異的なスコアがでている。17番ホールでは3パットを犯し、最終18番ホールでは79打目に1mのパットを外して80を切ることは次回以降に持ち越されてしまったのだが、なんともゴルフというスポーツ人生のごとく何とも不思議なものである。

Shoreline Golf Links

HOLE 123456789OUT
Yards 4893613511343343773711424683027
Par54434443536
Score55454442538
+/- Par0+10+2000-10+2
Putts21121121112
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Yards 46712534434635836748913737530086035
Par5344445343672
Score5344655464280
+/- Par0000+2+10+1+2+6+8
Putts2012211321426

(コースレート: 69.9, USGAスロープレート: 119)

全体の結果ではNetスコア66で2位、デビュー戦としてはまずまずでした。


最終18ホールミスは、完全にメンタルの問題。このホールは回収中で本来の長さより短く330-340ヤード程度しかない。さらに80を切る為に必要だったスコアは5(ボギー)で十分。これならPWを3回打ってもいいはずだ。が、何を血迷ったのか、パーをとりたいという欲が作用したせいか、

  1. 4Iか5Iでスタートするか散々迷った挙げ句に、5Wでティーショット (既にぎこちないスィング)
  2. 7Iでアプローチ (どスライス)
  3. グリーンを外して寄せを2回連続ミス
  4. 1mのパットを外す

という踏んだり蹴ったりの内容だった。これは練習に裏打ちされた自信が維持できなかったせいだ。このような一つの壁を突破するときに最後(かどうかは知らないが)に必要なのは、如何に自分を信頼できるかだ。そのような信頼は常日頃の不断の努力がものをいう。

80を切る兆し!? 初めてハーフで40を切る (@ Palo Alto GC)

さて、1ヶ月半ぶりに実戦。先月は平日・週末、24/7、いろいろと忙しくついにコースへでかけることがなかった。


今 月は何かと方々からお誘いを受けたので、それらに備えて「リバビリ」を行いました。過去3ヶ月くらいは非常に芳しくない成績ばかりでした。それが何故か 1ヶ月以上の期間引き下がり (back off)、練習場へも行かず(行けず)、全くボールを打たないことをしていると妙に変な癖が抜けたり、気分がリフレッシュすることにより生産性が改善する ようです。


あくまでも運が良すぎただけだが、ようやくハーフで39を打つことができた (バックディーでプレーしていないのは目を瞑る)。

Palo Alto Golf Club

HOLE 123456789OUT
Yards 5063951464073743923051535143192
Par54344443536
Score65345655645
+/- Par+1+100+1+2+1+2+1+9
Putts12112221214
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Yards 29514847332117344238942137330356227
Par4354354443672
Score4554356433984
+/- Par0+20000+20-1+3+12
Putts2221112211428

(コースレート: 69.8, USGAスロープレート: 117)


意外とボールは飛ばなくてもスコアになる。この日ティーショットの最大飛距離は220ヤードくらいだ (これがまた一緒に回ったご隠居さんと同じくらいで参るのだが)。ほとんど曲がることがなかったのが幸いしたのではあるが、大して飛ばせなくても問題ない。平静を保つこと想像力がモノをいったといえる。