From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
パターはクラシックなブレードタイプのパターが好みで、1パットの確率も比較的高く、1ラウンドで30パットを切ることもたまにあるのでさほど悪くはありません。が、ど忘れしていたのですが、実はマレットパターの方がパターの成績はよいのでした。ということで、しばらく眠っていたOdyssey製のマレットパターで練習&プレーしてみると、やはりラクチン。
例えばアイアンは、マッスルバックの方がヘッドが小さくてラフでの抵抗が少なくて抜けがいいとか、ボールの操作性がよいとか、ライ角やロフト角の調整が効くとか、適当な理由をつけてバッグに入れる言い訳ができます。が、パターに関しては、デザインの好みを除いては、わざわざ難しい道具を使わなくても、一番ミスが少なく安定したストロークをできる道具を使う必要があるな、と思いました。
そうこうしている間に、SeeMore Putterのm3wという削り出しの美しいマレットパターを打たせていただく機会がありました。そのとき同時にPing Redwood Anserとか、Cleveland Classic #1とか、いろいろなモデルも一緒に打ってみたのですが、SeeMore Putterは、
- 構えた感触、
- ターゲットに対するアライメントのし易さ、スムーズさ
- 打感
- パット成功率 (あくまでもマットの上での話)
幸いにも、そんなm3wパターを頂戴できる機会に恵まれましたので、手に入れることができました。本当にありがとうございました!大事に使わせていただきます。
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SeeMoreパターは、RifleScope Technology (RST)という、構えたときにシャフトをパターヘッド上の赤いドットを隠すようにすると正しくアライメントができる仕組みで知られています。
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今回は、mシリーズという比較的新しいモデルのマレットタイプを頂戴しました:
- モデル: m3w、シャフトにオフセットがついている
- ライ角: 68度、標準より2度小さい
- シャフト長さ: 33.0インチ
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標準でついてきたGolf Prideのグリップは、少々太すぎてコントロール性が悪かったので、Winn GripsのM8WSというパター用のグリップに交換してみました。これでいい感じになりました。
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もうこれでパターは腕と練習量だけの問題ですね。。。。。
(言い訳する余地がなくなってしまった!)