- GIRs = 4 (#3, #5, #10, #14)
- 距離が出ませんので、比較的短いホールでしか乗りません。#12は乗ったもほぼ同然でした。#8, #11でも乗るかなと浅はかな期待をしていましたが、ティーショットがまっすぐ飛ばず、断念。
- 100ヤード以内に打った平均打数
- 2.50 (前半 2.88, 後半 2.11)
- 合計45打 (26 + 19)
- Handicap index differential = (81 - 72.1) x 113/124 = 8.11
- 事実上のこれまでの最低値です。
- スロープ/コースレートはスコアカードのは古く、webサイトのが正しいようです。
- パット数 = 29 (16+13)
- #16はほぼグリーンの境目から打ったので実質30打。
- 3パットは#3,#7, これがなかったらすごいことだった。。。
- ティーショット
- ドライバーは#1,#2でちゃんと飛ばなかったので、以後使うのをやめました。もうドライバーは打ちたくない。逝ってよし。
- #3以降は、3番ウッド、2番ハイブリッドで打ちました。これが意外とよかったのかもしれません。それでも、#3と#12で230-240ヤードくらいを3番ウッドで打つことができ、最近シャフトを短縮して、鉛を貼ったのが幸いしたような。。。
- 3番ウッドのミスはティーアップの高さが揃っていないからかも。。。? 練習場ではゴムのティーで打つので毎回同じ高さだし。
- ベストスコアの更新ではありませんが、内容・数字をよくよく考えてみるとハンディキャップ・インデックスおよびショートゲームの面でベストのようです。
- 総じて、グリーンに届かない前提で100ヤード以内のショットを練習しておいたことと、各ウェッジの振り幅と飛距離を補整しておいたのがよかったのかもしれません。あと、普段いい加減に済ませたり、OKパット (gimme) にしてしまう30-60 cmを転がすのもよかったかと。こういうのは意外とよくはずれて、3パットや4パットをしてしまったことが過去に頻繁にありました。
Monarch Bay (71.8/122)
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Yellow | 403 | 385 | 402 | 173 | 507 | 389 | 207 | 354 | 405 | 3225 | 139 | 369 | 546 | 468 | 293 | 388 | 556 | 190 | 393 | 3342 | 6567 |
Par | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 35 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 71 |
Score | 6 | 4 | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 42 | 2 | 5 | 5 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 5 | 39 | 81 |
Putt | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 16 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 1 | 2 | 13 | 29 |
+/- Boggy | +1 | -1 | 0 | 0 | -2 | 0 | +1 | -1 | 0 | -2 | -2 | 0 | -1 | 0 | -1 | 0 | -1 | -1 | 0 | -6 | -8 |
100yds 圏内 | 4 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 2 | 3 | 26 (2.88) | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 19 (2.11) | 45 (2.50) |
GIR | - | - | O | - | O | - | - | - | - | 2 | O | - | - | - | O | - | - | - | - | 2 | 4 |
Up-n-down | X | O | - | X | - | X | X | O | X | 28% (2/7) | - | X | O | X | - | X | O | O | X | 43% (3/7) | 36% (5/14) |
Fairway | X | X | O | - | O | O | - | X | X | 3/7 | - | X | O | O | O | X | X | - | X | 3/7 | 6/14 (43%) |
ドライバーの是非
1番ホールのスタートから、ドライバーを空高ーく打ち上げ、アプローチのボールがスプリンクラーに乗っかっていたりして嫌な嫌なスタートになりました。が、所詮は1/18ホール, 全体の5%のスコアが悪くなることしか確定しておりませんので、残り95%、17ホールで釣り合いがとれると期待してスタートしました。
ドライバーは、練習ではわりとましに前に飛んでいたんですが、1番、2番と立て続けにひん曲がってしまったので、どういう風のふきまわしか、以後使うのをバッサリやめました。今日は通常のコースでいう青ティーからプレーすることに相当しますので、実際にドライバーを使ってもレギュレーション通りにとどくホールは少ない。更に、曲がってスコアを崩す原因を作り易い。だったら、距離の上ではフェアウェー・メタルで打とうがドライバーで打とうが大差はない、ということでそうしました。また、最近の練習会のお陰でハイブリッドクラブが割とよく飛ぶことを発見させていただきましたので、普通のPar-4でも何回か使用しました。これだと、飛びませんが、ティーアップすると安心して190-200ヤードくらい稼ぐことができるからです。
結果論ですが、2番ホールを終わった時点で中部銀次郎氏の「ドライバーをミスしない方法」の紹介を思い出しました。ミスをするクラブは使用を控え、確実にできることをするという路線で。。しばらくドライバーを使うのは1ラウンドで数回に留めてみるのも悪くないかもしれませぬ。
(引用) もともとドライバーよりも短いクラブを手にしているのですから、ミスを犯す確率は低い上 に、やみくもに距離を求めていないために、余計にミスは起こらないのです。こうした結果、何が起こるか? 驚くべきことに、ドライバーを使っていたときよりも、平均飛距離がずっと伸びているという事実です—
出典:
- http://www.shueisha.co.jp/golf/golf-28.html (ドライバーをミスしないには)
- http://www.shueisha.co.jp/golf/g_top.html (ゴルフはやさしい, 中部銀次郎)
前日に10球くらいドライバーを練習して、球筋や打点を確認しておいたのですが、これまた不思議なことに実戦になるとまったく別物のようにパフォーマンスが豹変します。右の写真は975Jにインパクトテープを貼って打った結果ですが概ね真ん中ちょっと上にヒットし、全体にドロー、1発OB候補のどスライスがありましたが、「これなら実戦でもラフに入るくらいで大丈夫」とたかをくくっておりましたが、不思議なものです。
練習では、本番と同じ打つ前の事前動作をし、同じようにターゲット、グリップ、スタンス、アライメントを確認しながら打つようにしておりますが、今回はあまりに再現性が悪い。心理的にドライバーに苦手意識があるために、よくないのでしょうかねぇ。
問題の9番ホール
9番ホールは前回、3番ウッドで右に曲げて林を点々と放浪し、挙げ句の果てに3パットまで犯して7つを叩いたホールです。ここは距離こそは400ヤードちょっとですが、曲げるとリカバリーが非常に難しい。自分の球筋、癖から判断して、無理してウッドにするよりは確実に3打でたどり着き、あわよくばパットがうまくいって4つ、悪くて5つにすべきかなと。3打目がPWでわりと楽に打てる70ヤード付近にボールをおくため、ホールから逆算したのが幸いしました。
ということで、ハンディキャップなりに5つで上がるべく
- 2番ハイブリッド (205?ヤード)
- 5番アイアンをハーフショット (135ヤードくらい)
- PWで70ヤード (打つつもりがオーバー)
- 8Iで転がすものの、1インチそれる+1パット
なんで13番はPar-4なんだろう...?
13番ホールは超大なPar-4で、470ヤードもあります。USGAの定義によれば、470ヤードが届くのはスクラッチプレーヤーの定義に当てはまります(平均して250ヤードのティーショットが打てて、470ヤードのホールが届く)。風は追い風となるホールですが、それでも2つで届くには無理。意外とこのホールは左右の幅が狭く感じられます。ですので、こういうホールは短いPar-5としてプレーするとかなり気楽になります。更に、500ヤードくらいまでのPar-5なら、無理にドライバーを打たなくても3打目が120~90ヤードくらいで打てるくらいにボールを運ぶのはそう面倒でもありません。これはなかなか使えるテクかと。
(例えば: シャンク病完治間近か!? @ Coyote Creek (Valley))
13番ホールは、セールス目的で無理矢理Par-4にしているんではなかろうか...? こりゃどう考えてもPar-5だ。
パットは逆読み
パットは先日「禅ゴルフ」で学んだようにカップから逆向きにボールの転がる軌跡を想像するとよい結果に繋がるようです。ところどころスピードの判断がつかず、3パットはしてしまいましたが、概ねよい転がりをしていました。
(考え方次第でスコアが10~20は縮まる@Stanford GC - "Zen Golf"再読)
祖父が使っていたとされるパターは偉大でした。
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