こんなクラブを使っています

パター: じっちゃんパター2号 (Mizuno製 1960年ごろ製造)

僕の祖父が使っていたとされるパターです。祖父は残念ながら若くして他界されたので、面識がありません。芯に当てないと転がらないパターですが、打感がよく、今まで使った近代兵器よりも直進性が高いです。両面で打てますのでスロープレーの防止にも役に立っています。

ソールには、ミズノの創業者たちのイニシャルが刻印されています。




ウェッジ: 1本
  • Cleveland CG11
  • ロフト: 57° (56°を1°曲げている)
  • バウンス: 9°
  • バランス: D3
  • 重量: 485 g
ライ角は3°フラット、シャフトは1/2インチ短くしてあります。2年半使用していて、いい感じにソールが削れてきました。そろそろ溝が削れ過ぎかも。

最近はウェッジを3, 4本入れるのが主流ですが、私は "Too many choices brings more inconsistency"、選択肢がいろいろ多すぎると返って判断に迷いが生じるので、ウェッジはSWとPWだけ使います。




アイアン: Ben Hogan Apex 03 (3 ~ 9I, PW)


消え行くBen Hoganのアイアンです。思い切って鍛造ブレードアイアンにしました。思ったよりも打ち易く、以前に使っていたNike Slingshotと同じくらい簡単? 5番アイアンのロフトが30°あり、クラシックな設定です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課

  • 3番アイアン: 22° / 38.75 インチ
  • 4番アイアン: 26° /38.25 インチ
  • 5番アイアン: 30° / 37.75 インチ
  • 6番アイアン: 33° / 37.25インチ
  • 7番アイアン: 37° / 36.75インチ
  • 8番アイアン: 40°/ 36.25インチ
  • 9番アイアン: 44° / 35.75 インチ
  • PW: 48° / 35.75 インチ


ハイブリッド: Cleveland Halo 2i


パターとウェッジの次に重要なハイブリッドです。購入して1.5年も経ってから「固すぎ+重すぎ」なスペックを改善しました。スチールからグラファイトに変えて、振り易くなりました。
  • 重量: 369 g
  • 振動数: 259 cpm
  • 長さ: 40.25 インチ
  • スィングウェイト: D1
  • リアルロフト: 18.5度
  • シャフト: UST IROD S-flex




フェアウェー・ウッド: Titleist 906F2


3番ウッドは、ティーショットの要です。
  • ロフト = 15°
  • 長さ = 42.50インチ
  • 総重量 = 325 g
  • スィングウェイト = D1
  • シャフト = UST, V2-Wood 65g, Regular flex
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課




ドライバー: Titleist 975D

僕がゴルフを始めたころは、すでに400ccくらいのドライバーが主流でしたが、何故かクラシックなものが好みです。というわけで、20世紀マツに市場に出回ったTitleist 975Dを使っています。ヘッドはeBayで$29で購入、数ヶ月使用してシャフトをUSTに交換しました。ゴルフを始めて4年経過して始めて、ドライバーがスライスしないで飛ぶようになりました。
  • ロフト = 9.5°
  • 長さ = 44.00インチ
  • 振動数 = 246 cpm
  • 総重量 = 313 g
  • スィングウェイト = D0
  • ヘッド体積 = 260 cc
  • シャフト = UST V2 Wood, Regular-flex

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課








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