アイアンを芯で打つのは無理

昨年からスィングをコーチに教わりながら変えていく過程でよくわかってきたのは、ショートアイアンですら、まともに芯を捉えて打てるのは稀です。ボールを打った後に、白い弾痕がクラブフェースの表面に残りますが、その位置に相当なバラツキがありますし、ましてや芯のあたりに集まることは決してありません。PW, 9番アイアンなどの短いクラブでも精度など出ていません。

ゴルフのスコアに、道具の難しさによる得点や、ハンディキャップが増減するという精度はまだないわけですから、エゴや好みは忘れて、特に長いクラブは少しでもミスを軽減する道具に変えていこうと考えています。

ということを踏まえて、ちょうど 3-5 番アイアンの代わりになるハイブリッドがありましたので、コース上でのセッティングにはハイブリッドに替えることにしました。2 番と合わせてハイブリッドが 4 本。果たしてどうなるか。僕の場合、アプローチに長い距離が残ることが多く、長いクラブを使う場面が多いです。これで少しでも飛距離と方向性が安定すればいいのですが。

練習場では、引き続きブレードのアイアンを使います。ハイブリッドとアイアンは構えたときの安心感が違いますね。



ロフトは21, 24, 27 度。クラブ間で 3 度しかギャップがないのが気になりますが、次に完全にクラブを替えるときにしっかり調整してもらおうと思います。



シャフトはオリジナルの Apex 4 (Stiff) です。


グリップは、Golf Pride の Tour Velvet (round, .58'') 


ソール部分のリタッチには、ガンダムマーカーを使ってみました。もしかすると、禿げやすいかも。マニキュアの方が耐久性、表面への定着がよさそうな感がします。


というわけで、次のようなクラブがバッグに入ります:
  • ドライバー
  • 3 番ウッド
  • 2, 3, 4, 5 番ハイブリッド
  • 6, 7, 8, 9 番アイアン
  • PW, SW, LW
  • パター

可能であれば、7 番アイアンくらいまではハイブリッドにしたいくらいです。


シリコンバレーは雨嵐でゴルフどころではないですが、早く今年もラウンドしたいですね。。。大干ばつが徐々に解消されてきてるのは歓迎です。

先月の時点で↓これくらい山々がすでに緑になっています。



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