- ボギーを自分のパーに設定する
- アプローチとパットの精度を上げる
- メンタルコントロール (ミスを許容し, 心の平静を保つこと)
All you need is bogey.
自分の力量・ハンデにあった目標にそって、現在の自分にできる範囲の中で最大限の努力をすること. けっして背のびはしない. しつこいかもしれないが, weekend golfer, 一般アマチュアにとってボギーというのはパーの価値があるのだ. レギュレーション通りのプレー (Par-4なら2オン・2パットで収めること) を狙ってできるのは, もっとレベルが上の中級・上級者の場合にあてはまる. 18ホール全部ボギーだと90前後でプレーできますから、これは大変なことです.
それに, ある程度の技量があればどんなコースでもボギーで上がれない可能性が0というケースは希だと思う. たとえ, 500ヤードあるPar 4のホールがあったとしても, 3オン・2パット, つまり5打で上がることは(毎回は無理かもしれないが)決して無理ではなく, 確率は低くはない. 230ヤードのPar 3でも, 2打でグリーンに乗らないことはないでしょ.
そして面白いのが, 「ボギーでいいやー」と気楽に、変にプレッシャーをかけないで淡々とプレーしていると、18ホールあれば幾つかはパーがとれてしまうわけです (で当然ダブル・ボギーも出ます). Par 3なんか特に. 昨日の例 (たまたま運がよかっただけだが...w) だと, 「たまたま165ヤードからのアプローチがピン50cmによる」という「奇跡」がおきたりするわけです. これは狙ってできるものではありませんので、実力の範囲外としなければなりませんが (つまりこんなことを期待してゲームの設計はできない). 何がいいたいかというと、ボギー狙いでリラックスしてプレーすると, たまにアプローチショットが「たまたま」ピンそばによったりしてパーがとれるわけです. そうやって, 大叩きするホールを少なくし、たまにボーナスを稼いで丁寧に進めて行くといいわけです.
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