昨年からいろいろ実験しているクラブの本数。最近は 5~7 本でプレーすることが多い。
構成としては
- ドライバー
- パター
- ウェッジ (58 deg or 54 deg)
- ハイブリッド (19 deg or 23 deg)
- アイアン 1~2 本 (PW + 7I, 9I + 6I, 9I + 5I とか)
D + 23°ハイブリッド + 6I + 9I + 54° + PT な組み合わせがバランスがよさそう。
Par-3 の距離、アプローチの距離が合うと 80 も切れます。
去年は 6 本のときにベストスコアが出ました。
80 切れなかったときは、結局スィングが悪い日、パットが入らない日で、クラブの本数は関係ありませんでした。たとえフルセットを持って行っても、スコアは変わらなかったはず。
- ハーフセットで 75 | Par-72 コースでは PB | Bay View Golf Club (fka Summitpointe Golf Club) https://breaking70.blogspot.com/2024/08/75-par-72-pb-bay-view-golf-club-aka.html
- ハーフセットで 80 を切る https://breaking70.blogspot.com/2023/08/80.html
D + 5I + 9I + SW + PT の組み合わせもいい。長い距離が打てないので、怪我がすくなくてスコアがまとまりやすい。
いずれの構成にしても、ハーフセットくらいでプレーする利点としては、① バッグが軽いので移動が楽。体感で重量は半分以下になっている。4時間超、持ち運ぶ物の重量が半分になるのは疲労を抑える点でもでかい。
もう一つは、② 選択肢が限られるので迷うことがない。実際14本でもほぼ迷わないのだが、選択肢は少ない方が意思決定が早い。
3 つ目は、③ フルスイング以外のスイング (partial shot) をする場面が増えるので、よい練習になる点。130 ヤードを 6 番で打つとか。
必要な本数
例えば:
- ハンディキャップ0: 必要なクラブの本数 = 14 本
- ハンディキャップ5: 必要なクラブの本数 = 12 本
- ハンディキャップ10: 必要なクラブの本数 = 9 本
- ハンディキャップ15: 必要なクラブの本数 = 7 本
- ハンディキャップ16以下: 必要なクラブの本数 = 6 本
6 は経験則で、6 本あればなんとかなるだろうという本数。
6 本の構成としては、
ドライバー、パター、ウェッジ
を 1 本づつ。ウェッジは 52~58 度くらいの範囲。
ここに、中間の距離をカバーするべく、アイアンかハイブリッドを 3 本。
ハイブリッド が1本あると、長い Par-3 や、Par-5 や Par-4 の 2 打目、短いホールでのティーショット、グリーン周りの転がしなどに何にでも使えて便利。
ハイブリッドが嫌いな人は 4, 5 番アイアンでもよいかも。ロフトは 21~25度くらいの 3~5 番アイアン相当の範囲がいい。
アイアンは 40~45 度、30~35 度前後のものを 1 本づつ。
そうすると、PW~8I の中から 1 本、6~7I のどちらから 1 本
プレーするコースの Par-3 の距離に合わせて入れ替えるのもあり。
ウェッジは、54 °でも、ちゃんとクラブフェースを開いてあげれば、高く上げて出しやすいし、スクウェアフェースでも出せる。58°よりは勢いがつくので、ちょっと飛びやすいため慣れが必要。
58°でなくて、54°にしたらよい理由は、グリーン周りから寄せるときに、飛ばす距離と転がす距離のバランスがよい為。
58°は、100点近いコンタクトをしないとすぐにショートして失敗しがちなのだが、ちょっとロフトが立ったクラブは前移動方向の勢いが強いので、ミスショットでも距離が出やすい。そういう点では、45~50 °くらいがベストなのだが、バンカーの処理のため 54~58° が必要。
そうすると、必要最小構成がこんな感じ:
100 切る前だと、6-Iron 相当のクラブいらない。なんならロングアイアンもいらない。ドライバー、ショートアイアン、ウェッジ、パターの 4 本だけで、ボギー or ダボでラウンドしたのでいいと思う。バッグは軽いし、意思決定もしやすくなる。
ドライバーでティーショット
そうすると、必要最小構成がこんな感じ:
- ドライバー: Driver (12)
- ロングアイアン: Hybrid (23)
- ミドルアイアン: 6-Iron (30)
- ショートアイアン: 9-Iron (44)
- ウェッジ: AW (54)
- パター: Putter
ここにコースの特徴にあわせて、必要なクラブを追加する。
100 切る前だと、6-Iron 相当のクラブいらない。なんならロングアイアンもいらない。ドライバー、ショートアイアン、ウェッジ、パターの 4 本だけで、ボギー or ダボでラウンドしたのでいいと思う。バッグは軽いし、意思決定もしやすくなる。
- ドライバー
- 8 or 7-Iron
- ウェッジ
- パター
ドライバーでティーショット
→ (グリーンに辿り着くまで) ショートアイアン を繰り返し
→ パター
バンカーに入ったときにウェッジ。
以前は、ドライバーなんて使わないで 3W でいいと思っていたのですが、完全にドライバーを封印するのはもったえない。ゴルフとしての楽しみが減るのと、そもそも 80 を切っていくにはティーショットで 220 ヤードくらいは飛ばす必要があるため、ドライバーを振ることに早期から慣れる必要があると考えています。したがって、使い所を見極める練習も長期的に必須であります。今流行りの mini ドライバーもありかも。
コースによっては、長いPar-3 でグリーン手前に池があって、ショートアイアンではカバーできない、という状況では、専用のハイブリッドや、長いクラブを持って行った方がいいです。その辺は、状況に応じて変更。
ドライバーがうまく打てない場合は、フェアウェーウッド、ハイブリッドを 1 本持って行って、ハザードが多いホールではドライバーの代わりに使う。
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