(Bionic GloveのYouTube動画)
まだまだヒップローテーションを正しく再現できませぬ
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左はドライバーの素振りで、インパクト付近の写真です (3-10-2008撮影)。1ヶ月前よりは驚く程、改善がみられ、右膝の押し込み、右肘の位置、身体の開き具合など、現時点での理想的な条件に達しています。いまは、これの再現性を高めることを課題にしています。
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しかしながら、いざ球を打つとなると、とたんに「手打ちスィング」に逆戻り。とくに長いクラブになると、ボールを捉える意識が強くなるせいか、素振りと大きくかけはなれてしまう。困ったものだ。
足元がおろそかです。
しかし、嬉しい事に1ヶ月前のスィングよりはどちらもまし。次の写真は5番アイアンを打った瞬間ですが(2008年2月3日撮影)、過去のスィングの典型的な特徴をとらえています。実は、ゴルフを始めてからシャンク病の原因に気がつく今年1月まで、ずーーーーーーと、このスィングでした。従いまして、スィングが正常に治ったというよりもむしろ進歩した、と結論しています。
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インパクトの地点に変化あり (toe側で打てるようになった)
ドライバーで5,6個打ったあとのインパクトテープを映したものです。ヒール、トゥ、センターに大体分散されたかと。
以前は、どんなに極端に構えてもトゥ側にヒットしなかったのが、できるようになっています。久しぶりにドライバーを打ったせいか、かなり打球があっちこっちに飛びました。
再び90を切るまでは、3-woodのみでプレーするだな。
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