San Jose Muni. でラウンド. 90が切れないのはボール打つ技術のせいではない.


ラウンドしてきました。今年は本業の都合上、コースに出るのは月1回程度に限られる可能性が濃厚であり、今月はこれだけかもしれませぬ。が、練習については通り道に施設があることもあり、割といける見込み。ウェッジもシャンクしなかったし、シャンク病は直ったと思われます。あとは、意識しないでヒップターンができるかどうかですかな? けなす前に、一点褒めておくと、冬先に110近辺だったスコアが90にまで下がってきたのは、素直に喜べます。90前半だったらいいだろうと、思っていたのでスコアは上出来。が、判断がまずい局面が目立ちました。

San Jose Municipal GC (70.0/117)

Hole123456789OUT
White
478
389
380
130
349
362
159
403
513
3127
Par5
4
4
3
4
4
3
4
5
36
Score6
4
4
4
5
4
4
6
5
42
Putt2
1
1
2
2
1
2
2
1
14
+/- Boggy0
-1
-1
0
0
-1
0
+1
-1
-3
100ヤード圏内
3
2
2
3
3
2
3
4
3
25 (平均2.66)
Hole1011
12
13
14
15
16
17
18
INTOTAL
White
357
515
144
381
353
405
359
165
498
3177
6304
Par4
5
3
4
4
4
4
3
5
3672
Score7
7
4
5
5
6
4
3
7
48
90
Putt2
2
2
22
2
21
2
17
31
+/- Boggy+2
+1
0
0
0
+1
-1
-1
+1
+3
0
100ヤード圏内
4
3
3
3
3
3
2
2
4
27 (平均3.00)
52 (平均2.88)




総括
  • GIRs = 1 (16番ホールのみ)

  • 平均飛距離 = 157ヤード (ティーショット. 3-wood x 6, driver x 8)
    • ティーショットをどダフりして失敗 = 3/6回 (3-wood)
    • ティーショットをカスあたりして失敗 = 3/8回 (driver)
      • ティーショットの半分 (7回) は1ストロークに値しかねないミス

  • パット数 = 31.
    • 3パットなし (これはいい)
    • 50 cmのパットを外す (8番ホール)
    • 1.2m のパットを外す (12番ホール, 狙って入る距離ではないのは事実であるが)
      • というわけでパットもまだまだ改善の余地あり。

  • 100ヤード以内のストローク数 = 2.88 [ストローク/ホール]
    • 前半 = 2.66
    • 後半 = 3.00 (パットが入っていないのと、寄せが悪い)

  • Up-and-down = 5/17回成功 (=30%)
    • 18ホール中, Par は6個 (つまりボギー基準で -6)
      • Par-4 で5個
      • Par-5 で1個
      • Front-9 で 4個
      • Back-9 で 2個
    • double = 4 (Par-5 x 2, Par-4 x 2)
      • 3-woodをどダフりしたのが3回
      • ドライバーを曲げたのが1回
    • triple = 1 (Par-4)
      • 3-woodでどダフり, その後のマネージメントにも問題



一言言い訳 - うちの脳内マネージメント陣は総辞職せんと


シャンク病完治間近か!? @ Coyote Creek (Valley) のエントリーで以下のように豪語していました:


飛距離が伸びたため、500ヤード弱のPar-5はハイブリッドでティーショット、残りはまたハイブリッドか、5, 6番アイアン、アプローチは8番アイアン〜PWで3オンを狙うことが十分可能ということを学習。


と立派なことを言っていました。今回はレギュラーティーなのでPar-5は500ヤード以内。しかもコースに高低差は特になく平らです。にもかかわらず、一度も上の戦略を試していなかった。9番ホールこそ、3-wood を珍しくフェアウェーから打って (つまり1,2打目を3-woodでつないで) 若干お馬鹿な攻めでしたが5つであがれました。それ以外のPar-5ではティーショットをドライバーか3-woodで失敗、ダボで終わっています。


後半は特にボールを打つ技術うんちくよりも、コースマネージメントが悪かったです。ウッドを使い過ぎました。ハイブリッドをもっと活用すべきでした。こちらの方は飛距離はでませんが、より確実に距離を稼げます。次回こそ、「500ヤード以内のPar-5は(3つで届かんでもいいから)ハイブリッドで打ってみる」ですな。


技術的に修正すべきなのは、スィング変更中に学習したことですが、バックスィングの腕のあげ方が低いとボールの手前を激しくダフる傾向にあるもようです。あくまでも正しいバックスィングの右腕は、「ピザ皿を右肘を直角に曲げてもち、手の平は天を仰いでいる状態」が(自分にとって)正しい。それか、無意識にボールに当てようと、手打ち気味になっている場合か、のどちらかです。

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