(番外編) シャンクを直すのに役に立たなかった方法: 鉛テープによる調整

かれこれ1ヶ月は前の実験の話です。

トム・ウィション著の「完璧ゴルフクラブの選び方」(The Search for the Perfect Golf Clubs)の最後のあたりに、「ボールがヒールにあたるのを鉛テープで調整する方法」というのがあったので、ひょっとして治療を助けるかな、と期待を込めて実験しました。コストは鉛テープが$6.50、ボールが$10, インパクトテープが$9でした。


結論から先に述べると、私のシャンク病を直すのには効果がありませんでした。逆にクラブのスィングウェイトが重くなりすぎたりして、身体を痛めます。


追記 (3-2-2008)
この鉛を貼る方法はシャンく治療には役に立たないという結論ですが、正しいスィングをしているにもかかわらずヒールよりにボールが当るという状況を改善するには、役立つかもしれません (つまりそれがクラブのスィングウェイトを調整するという理にかなっているから)。。。シャンク病が数ヶ月治らなければ、やはりスィングをゼロから直すのが吉かと。


実験は次のように行いました。
  1. 3番ウッド (Titleist 904F2, D3), 9番アイアン (Nike Slingshot, D1) を使用
  2. 鉛テープ (lead tape) を1cm x 10cmに切る。このテープをクラブに貼付けるとスィングウェイトのスコアが1つ増す。例えば、D1 が D2 になるとか。
  3. インパクトテープをクラブフェースに貼る。
  4. 鉛テープを貼付けない状態のクラブで5球くらいボールを打つ。
  5. 次に、鉛テープを1枚貼る。
  6. 同様に5球打ち、インパクトテープを張り替える。
  7. 5と6を繰り返す。

以下は結果です。

3番ウッド


上から順に、鉛無し, +1ポイント, +2ポイント, +2.5ポイント, +3.0ポイントとなっています。スィングウェイトを重くする事で序所に打点の平均位置がクラブフェースの中心に移動していますが、打点の安定性を考慮すると、劇的な改善には程遠い。

また、スィングウェイトが+3ポイントされるとD6になるわけですから、ヘッドスピードは出ないし、身体にはよくないしで、解決策としてはNGです。












9番アイアン

9番アイアンも同様に、上から1)オリジナル、2)+1ポイント, 3)+2ポイント (一番したのテープは+2とオリジナルが混じったものなので無視してください)。

こちらも3番ウッドと同じく、インパクトが真ん中に移動はしています。が、打っていてヘッドスピードが上がらないし、打球も弱いし、全く持って解決になりませんでした。

怪我をするだけかなと。













総括として、シャンク症候群の治療には、現在調整されたクラブには問題はなく、スィング自体の改善がキーとなりました。それでもクラブはゴルフショップで売られているものをそのまま買うのでなく、必ず調整して注文することをお薦めします。ライ角、ソール角、シャフト長さ、材質、キックポイント、重量、フレックス、ロフト角、グリップなどなど、調整するパラメ-タ-は20項目くらいはあるそうです(「完璧ゴルフクラブの選び方」によると)。


80を切ったら (尚かつ就職してある程度時間が経ったら = 数年後?) 完璧にカスタムフィットされたアイアンに変えたいです。KZG (www.kzg.com)とかいいかなと。

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