From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課 |
基礎体力が低下しているのを受けて、ジム通いを毎日のスケジュールに組み込みました:
ジムに通い始めて10日程ですが、体重に大きな変化があって、既に3kg弱減りました。筋肉量はさほど変わらないので、脂肪がようやく燃焼され始めたようです。ここ数年、独自のダイエットプログラムをこなすことはありましたが、どれをやっても1-2kg減らすのがせいぜいで、意欲が続かず数ヶ月で止めることが常でした。
Billy Blanks' Bootcamp (ブートキャンプ) もけっこうやりこみましたが、体重は思ったほど減りませんでした。数ヶ月で最大3kgくらい。持久力や、筋力は相当つきましたが、やはり体の芯を使わず、Billyがビデオの中でいうような正しい動きができていなくて、減量効果が出なかったのではないかと。
恐らく、あくまで推測ですが、正しい歩き方を練習し、習得しつつあるのが、ジム通いの効果を上げているのだと思います (まだまだ肩の周りが硬い、と言われますが。。。)。正しく上半身と下半身が連動して、体の芯から普段から動いていないと、体の血行が悪くなったりして肩こりなどになりやすくなります。実際に正しい歩き方を7月末、80を切ったくらいから始めて2週間くらいしてから、5年以上悩んだ肩こりがほぼ解消しました。長時間座っていても疲れないし、寝起きもすっきりするようになりました。
体の芯が動くようになり、いままで血が通いにくかった部分の血行がよくなったりして、エネルギー消費量が増えるのだと思います。ちょっと水分不足になると頭痛になりがちだったのも、少なくなりました。多分、頭への血行もスムーズになったのかも。
もし、歩き方がおかしくて常日頃からだの末端しか動かしていない場合は、ダイエットをしても減量効果が低いのかもしれません。そういうケースは、正しい歩き方を練習してやる必要があるのかも。例えば、普通にあるいていて、ふくらはぎ(足の末端)が疲れる場合は、体の芯が動いている正しい歩き方ではない可能性が高い。。。Ashimoになっているかも。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課 |
最近はすっかり月1ゴルファーになってしまいましたが、久々に古巣へいきました。練習量もままならないので、アイアンの精度は出ないのと、バッグが重くなって体力が減りやすくなるので、3番ウッド, 3,5,7,9番アイアンとウェッジ1本をバッグから抜いて、D, 2H, 4I, 6I, 8I, PW, SW, PTの8本でプレーしました。時折、「ここで7番アイアンがあったらいいんだけど」という場面はありますが、思ったよりも困らず、普段と変わらないスコアか、むしろこの練習量にしては上出来の結果でした。次のラウンドも、この8本でプレーしようと思います。
9 GIRsだったので、これは歴代自己記録の2位です。
グリーン上では歴代ワースト記録更新か?みたいな感じで、しっかり借金をしました。。。
これはクラブの本数とは無関係ですね。
18番ホールまで体力が持続できて、ちょっと嬉しかったです。また、時折意図に反した弾道がでるものの、左右にボールがよく曲がるようになり、ケガがすくなく、グリーンを多く捉えられた要因かもしれません。基本的にストレートをメインに打つよりも、
- 「左に曲がる (ドロー/フック)、失敗したらストレート」
- 「右に曲がる (フェード/スライス)、失敗したらストレート」
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課 |
今日はティーショットの飛距離が伸びていて、「こんな場所から打ったことない」という地点からアプローチできることが何度かありました。16番ホール Par-5では、2打目の残りが235ヤードくらい、いろいろトライしたい気分だったので、グリーン手前までボールを運ぼうと考えました。ところが3番ウッドは捨ててきたので、しかたなくドライバーをフェアウェーから打ってみたりと。小ぶりなヘッド (260 cc) のおかげで、趣味の技として使えるかもです。2オンはしませんでしたが、2番手上げる必要のある砲台グリーンの斜面、手前15ヤード程まで飛んでくれて、3打目が楽にうてました。とはいっても、あり得ないくらいショートしたので結局パーに終わりましたけど。。。
「いろいろトライする」に関連して、今日はパットを打つ前に素振りを全くしないで、構えたらささっと打つのに徹してみました。意外と結果は変わらないですね。。。いつも何のために3回も素振りをしていたのだが。。ただ、ロングパットは毎回ショートして3パットだったので、40フィート超のパットは素振りをして距離感をつかむ必要ありかも。それにしても、いろいろプレーの簡素化ができそうです。
最後に、正しい歩き方をするには、ゴルフバッグを背中に担ぐのは理にかなっていないかもしれません。自分だけかもしれませんが、ゴルフバッグを背中に背負うと、丁度ヒップのあたりにバッグの筒があたり、股関節の動きが制限されます。また、バッグの重量に関わらず背中を多少なりとも曲げて歩くので、背筋が無負荷で歩くときのようにまっすぐぴんと伸びることもありません。
ですので、「健康のため」と称してバッグは担いでいましたが、実はプッシュカートなどに乗せて歩いた方が、健康にはいいのかも。
そちらの方が、背中を曲げて歩かなくていいし、股関節の動きは制限されにくいし、右肩や右腕ばかりつかってバッグを持ち上げたり、運ぶこともないだろうし、ちょっと真剣にプッシュカートの導入を検討しようと思います。