グリーン中心から50ヤード圏内の範囲からの寄せ(アプローチ)は、サンドウェッジの一辺倒にしてみています。以前は、6番、8番アイアン、PW, SWなどを混合していましたが、日によって結果にむらができやすく、何よりもクラブ選択の「迷い」が生じます。例えば、
「ピンまで40ヤード。SWで高くあげていくか、8番アイアンで低く打って安全に転がし気味にする」
とか。スコアメイクする上で「迷い」は、ショットにしっかりコミットできませんからよくない。
今年は十分に練習する時間もないので、できるだけゴルフをシンプルにすべく、グリーン周りはほぼサンドウェッジのみで打つように変えました。ロフトは56度のものを寝かせて57度ありますが、セットアップを変えるだけで自然に低い軌道や高い軌道になるので、意外と重宝、サンドウェッジは魔法のクラブですね。
(ゴルフの) 近況といえば、ラウンドする時間をとる代わりに数時間パターとサンドウェッジの練習ばかりしています。40ヤード圏内のサンドウェッジの精度は以前よりもよくなり、苦手意識も薄れてきました。しかし、以前は15, 20フィート目標から外れるのが、現在6~9フィート前後に改善しているとしても、優しいまっすぐなパットが残らないと結局はセーブにならないので、スコア改善に大きく反映させるにはまだまだのようです。(最終目標は3フィートに寄せること。)
短いスィングのショットをしっかり練習して、この際フルスィングのレベルも大きく向上できないかな?と目論んでます。結局フルショットは、チップショットやピッチショットなどの「短いスィングのショット」が正しく打てないと効率よく打てないわけで、きっちり基礎の基礎からたたき直したいと思っています。
今使っているサンドウェッジ (Cleveland CG11) は4,5年使っているので、溝などがかなり痛み、ホーゼルにはシャンクの傷が無数についています。そろそろ新しい物にするか、60度または、それよりもロフトの大きいウェッジを足すかいろいろ悩んでます。近距離や"not much area to work with"なアプローチでも、目標までショートすることがまだまだ多いので、いわゆるロブウェッジは無用、選択の迷いが生じてしまうだけかなと思ったり。。。
こんな調子でひさしぶりに、ロングアイアンやドライバーを振るとあたらないですねーーー。
危うく空振りしそうです。。。。。
2011年は雨期が終わったら、ちょっとまじめにラウンドもしようと思います。
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