久しぶりにゴルフが楽しくなってきた


 4 月は久しぶりに 3.5 ラウンドできました。

このところ月 1 でプレーできればよいペースなので、たくさんプレーできた方です。


昨年末から、5K RUN のタイムを上げるため + ゴルフの脚作りで、走ってばかりなのと、85 も切らなくなったりして、ゴルフのやる気がかなりなくなっていました。


USGA index も 7 → 10 に 1 年しない間に後退。



5K は、

  • 昨年10月ごろに 21分前後 (4:10 /km) だったのが、
  • 4月のレース結果18:50 (3:46 /km) 

に伸びました。今年の平均月間走行距離が 200km くらい。


4月の結果

  • Cinnabar Hills (Mountain): 38
  • Del Monte GC: 79
  • San Jose CC: 90
  • Poppy Hills GC: 79


9 ホールで 43, 44 が多かったこの 1 年でみると劇的によくなりました。


Poppy Hills は、ダブルボギー無しのラウンドだったのもよかった。



今月はこの点を意識、変えてみました。



(1) 移動速度を一定にする


車からプロショップ、ボールからボール、ホールからホールに移動するとき、常に同じ速度、姿勢が同じになるように意識。


一緒にプレーする人たちが、電動カートに乗っていても、気をつかって走って移動などしない。そもそも速度が異なるわけだし、合わせる必要もないのでは。


けっこう移動速度を上げ下げすると、呼吸も乱れるし、過去にも走って移動した直後のショットは失敗することが多かったきがします。


ランニングでも、一定速度で刻むのが一番楽で省エネ。速度を上げ下げすると、タイムがかなり悪くなることから、ゴルフにも当てはまるかと思った。



(2) 所詮はゲーム


遊びでプレーするわけなので、ミスをしてもいちいち反応しない。


そもそもナイスショットよりも、ミスを連発を積み上げていくのがゴルフ。


逆にバーディーが意図や実力に反して出ても、たまたま出ただけだし、いちいち喜ぶ必要もない。


喜びすぎると逆に疲れて乱れる原因になる。次のホールに行くまでは忘れてしまう。


結局、たんたんと一定速度で穏やかに刻んでいくのがよいかと。




走行距離、運動強度を上げてから、ボールが飛ぶようになったかといういとそういう感じはないです。


感覚ではありますが、18 ホールプレーしても全く疲れなくなり、同じスィングを 18 ホール続けられるようになった気がします。