2 年ぶりに ホームコースでプレー | Stanford University Golf Course


久しぶりにホームコースでプレー。永久卒業生会員 (life-time alum member) ということで、USGA ハンディキャップを取得しているホームコースであります。ちょっと south bay の green fees 異様なインフレの勢いと、練習や仕事が忙しくてなかなか時間がとれずで、昨年は行かずじまい。


実際のところ、Monterey の方が全体に料金設定が安い上に、コースのやり込み度合いが断然いい。月1程度であれば、車で小一時間で飛ばして行ったほうが断然練習になる。主にプレーするのは、Del Monte, Spyglass Hill, Poppy Hills。





久しぶりに行くと、やっぱりいいコースだなと思います。一番大きな違いは、ラフがちゃんとラフの仕事をしている。いい加減な場所にうつと、しっかりとペナルティが課せられる。草が長くなくても、ボールが埋ったり、距離だけでクラブを選ぶと、逆に綺麗なフライヤーになって、グリーンを超えてOB寸前とか、本当にいい仕事をしてくれる。


移動時間のコストを加味すると、家の近くでなかなかここまでいいところはなかなかない。新しいコースは、綺麗に作っていても無理やり丘陵地帯につくったりして、ボールがすぐなくなるとか、土地の使い方にどこかセコいところがある。public muni 系だと、ラフが見た目だけでフェアウェーと同じとか、ホールの高低差が小さいとか。常々フェアに難しいいいコースであります。


ほぼ毎日練習(ランニング 300km/月 + 補強運動) をしているので、体の動きや、脳と運動神経の伝達がものすごいいい感じ。


ただしゴルフの特異的な練習は全然していないので、スコアをまとめるのは無理なので、「フルスィングのフィニッシュを 2-3 秒しっかり保つ」という目標だけでプレーした。

クラブは 12 本持って行って、
  • D (12°)
  • 3W (17°)
  • 3H (23°)
  • 5H (27°)
  • 6~9I (30°, 34°, 38°, 42°)
  • PW, AW, SW (46°, 54°, 58°)
  • PT
久しぶりのラウンドなので 5I の代わりに 5H にして、かなり助かった。2 回しか使わなかったけど、2 打変わった。




いちおう 88 で 90 は叩かずにすみました。

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