休足日に練習 Del Monte GC: 44 + 41 ‎= 85


また Del Monte へ出かける。前回も「30km走の直後でしんどかった」のだが、今回も 5 km x 3 の直後に休足日にやってきた。内容としては芳しくないのですが、ハーフマラソンに向けて仕上げている時期でもあるので、とりあえずメンバー更新日前に今年の特典を全部消化しにいく目的です。


やはり確信に変わってきたのが、

走ると飛距離が伸びる。

他、副次効果として持久力、体幹、可動域など改善されるポイントも多い。


寧ろある程度プレーしたことがある場合は、走り込んで、3-4ラウンドを10-14日間くらいに詰め込んだ方がスコアが良くなるんじゃないかと考え始めています。


9 月はいろいろ練習組んでいたら 365 km。4-8 月も 300-310 km を踏めた。距離は伸ばそうというより、週 2 回の高強度練習 (テンポ走とインターバル) と、ハーフマラソンにとっての距離走 (20-30km) を組んで、残りはジョギングで繋いでいくと自然と増えていく。



だったらスコアをまとめろよ、ということだけど💦、これは 3 ラウンドくらいを 2 日おきくらいに詰めてプレーしたら 3 ラウンド目くらいにいいスコア、あわよくば PB 近い数字か、それ以上がでると考えています。



7 月に詰め込んだときは、77 → 79 が連続して出ました。素ダボや、飛びすぎによる即死がなければ PB もありえた。




苦手な 3 番ホール、白ティーから 360 ヤードくらいの中くらいの長さの Par-4。ひたすら上り、グリーンの傾斜も最も厳しいところで、3 オン + 3 パットにもなりやすい。前回に引き続き、ドライバーと 6 番アイアン (155 ヤード) で乗り、25 フィートくらい上につきました。こういうところが 2 回で乗ると前よりも楽になったなと思う。



18 番 (Del Monte GC - 最適•最も易しいルートがコース設計に隠されているもドライバーと8番アイアン。ちょっと前までは、6 番アイアン、5 番ハイブリッド (27°) を使っていたところなので、楽に感じます。



で、なんでスコアは悪いのか、言い訳というと:

  • 2-5番 ホールと、最後 17-18 番 ホールがいいだけで、残りはボギーばかり。
  • Par-5 でも1回ダボ。
  • 言い訳として 直前にした 5 km x 3 (3:58/km) の疲労が回復しきらず、途中から股関節の可動域が下がる。要は、股関節痛い、筋疲労。
  • バックスィングで、腸腰筋あたりがかなりはっている感じがするので、動きをサボる。
  • ティーショットは特にちゃんと当たらずで、Par-4 だと 2 打目でグリーンに向かって打てず、2 パットで 5 にするだけ、みたいな。
  • パッティングは練習もしてないので、入るはずがない。3 パットはしなかった。
  • 16 ホール目途中くらいから、体の動きをサボっていることを思い出し、足のハリを我慢しつつ、あと 5 回 (17ホールで 3 スィング、18 ホールで 2 スィング) 我慢するだけ、ということでスィングしてみた。



ゴルフは、パターの良し悪し以前に、ティーショットが悪いと全然楽しくないです。

ラフでもいいので、グリーンがちゃんと見える場所にいてほしい。



その後、ハーフマラソンは 85:49 で完走 (4:05/km)。一応PB。ちょっと力は出し渋って終わってしまったけど、16 km くらいまではちょっと速いジョギング感覚で余裕、最後 5 km は 5K レースのつもりで加速してゴール。最後の 400m は 3:20/km くらいのペース。ほとんど時計を見ないで感覚的に巡航速度を作れていけたのはよかった。ハーフは4:00/km 切って押していけるようにメンタルを慣らしていきたい。



 

30K 走の疲労が残る Del Monte 39 + 45


3 日前に現時点での最長走、30 km走 (正確には 32 km, 20 miles) をして練習ラウンド。練習後 1, 2 日後は 5’10’’ ~ 5’20’’/km くらいの遅めのジョギング 12 km くらい走れているので、もう疲労も抜けたかと思っていましたが、ラウンド後半になるにつれて、体がかたいなぁという感触でした。

30 km 走の前日に、300m (55’’) x 5 + 7 km ペース走 (3’55’’/km)、さらにその 2 日前に、[1,000m (3’35’’/km) + 300m] x 5 インターバルをしているので、かなり強度の高いことを詰め込んだ疲労がまだまだあったかと。

そもそも最初のホールから、動きが悪い感じでしたが、ウェッジとパットがよく噛み合って front-9 は 39。ただし........ 1 GIR (birdie conversion rate 100%)。


難しい 3 番ホールでは、22 ラウンド目にして初めて Par がとれた! と思ったら、いちおうこれまで 3 / 21 回とれていた。最後にとったのは 2021 年だったので、かなり久しぶり。GIR 15% (どれも 3 パットして 5)。Par にしたのはいずれも scramble でしかない。今回も グリーン手前から scramble。パターでよいかとおもったけど、5 フィート手前、上り、合計で 16 歩あったので PW で転がし、2 フィート手前にまで寄る。


後半は、10~16 番までティーショットがまともに飛ばず 0 GIR。17, 18 でやっとちゃんと飛び、18 番ホールは、残り 130 ヤード。このホールでショートアイアンが持てるのは珍しいです。過去の統計から比べるとかなりよく飛びました。

ショートアイアンで打てると、昨年に開拓した 18 番の最適ルートの攻略がやりやすくなる。


Del Monte GC - 最適•最も易しいルートがコース設計に隠されている
https://breaking70.blogspot.com/2024/09/del-monte-gc.html



17, 18 番ホールでちゃんと飛んだときは、股関節が硬くてしんどいところを、サボらずに動かしたのが良かった。

やはり体がしんどい、疲労があるときは、どうしても楽をしようとサボっているのが原因。

そもそも、ちゃんと疲労抜きをすべきではあるが、ランニングを休足日として休んだタイミングでプレーしているので、なかなか調整が難しい。


 



9 月には珍しい雨。





3 番ホール↓。グリーン左にバンカーを新造中です。写真でみると平坦に見えますが、このグリーンの傾斜は、18 ホール中で一番難しい。単純に奥から手前に斜めになっているだけの構造ですが、ホールの上、左右、ちょっと斜め方向からになると途端に難しい。

ホール奥からの 10 フィートよりも、手前からの 30 フィートの方が 10 倍簡単。