2007年7月27日金曜日

Poppy Hills (@ペブルビーチ) 攻略を(惨めな)過去の成績を基に考えてみる

週末にPoppy Hillsへ向かいます。Poppy Hillsへは車で1.5-2時間かかることを除けば、最も好きなコースです。ですが、成績はいまひとつよくない。NCGAのハンディキャップをとってから4回プレーしましたが、平均ストローク数は98.5, 平均パット数は36.25, パーオン率は9%, 3パット率は20%と悲惨な結果。これでは惨めなので、これまでの数字を基に自分なりのParおよび、戦略、練習プランを考えてみることにしました(といっても練習できるのは明日しかない)。


以下のテーブルは、各ホールの長さ, Par, ハンディキャップおよび、次のような数値を並べたものです。

  1. 過去4回プレーしたときのストローク数の平均値
  2. ボギーを自分のParとしたときの、差分 (0だったら、平均でボギープレーができている)
  3. 平均パット数 (2.0が自分の標準)
  4. (グリーン以外で打ったショット)-(Par - 2パット), つまりグリーンにたどり着くまでにどれだけストロークを消費したか、グリーンに乗せるまでに苦労したかどうかの指標, 0.0はGIR (パーオン), 1.0はボギーオンといった具合。
前半
HOLE123456789
White(71.3/135)390142369513381149351370496
Par434543445
HCP1155931713117
Avg.Stroke6.54.56.05.755.54.05.06.07.0
Boggy +/-1.50.51.0-0.250.5001.01.0
Avg. Putt2.01.751.751.752.02.02.02.02.75
Avg. Shot2.51.752.251.01.51.01.02.01.25
後半
HOLE101112131415161718OUTINTotal
YDS472163502377385175402126474316130766237
PAR535443435363672
HCP61682101441812
Avg. Stroke6.754.256.755.754.545.54.56.2550.2548.2598.5
Boggy +/-0.750.250.750.75-0.500.50.50.255.253.258.5
Avg. Putt2.501.752.251.751.502.02.252.252.018.018.2536.25
Avg. Shot1.251.51.52.01.01.01.251.251.2514.2512.026.25

パットショットの成績

さて、以前80を切るにはどうすればよいかで書いた、パットとGIRs(パーオン率、ショット力)を調べてみます。


まずはパット


次の表は、過去4回プレーしたときのパットの成績 (フロント9, バック9, 合計) および、1,2,3パットの回数を現します(ラッキ-なことに4パットはしていない)。

日付OUTINTOTAL1-putt2-putt3-putt
2006.101517326102
2006.51816343141
2005.122121421107
2005.91819373114

3パット確率は19%, 5ホールに1ホール, 18ホールでは3-4ホール3パットを犯していることになる。また、各ホールでの平均パット数によると(上表参照)

となっており、特にBack-9での3パットが目立つ。よく思い出すと、多くの3パットグリーンの奥から発生している。だからアプローチはわざとグリーンショートさせるか、グリーンの真ん中/前方を狙うようにしたい。故にクラブは短く、小さい番手を選ぶようにすべきかもしれない。

次は上の表の"Avg. Shot" (GIRよりもどれだけ多く打ったか, 青線)と平均パット数から2ストローク差し引いたもの(赤線)をプロットしました。

パーオン率 (Greens In Regulations)は72ホール中わずか7回, 9.7%。殆どのホールでボギーオンすら達成できていないことがわかります。

f:id:seihiguchi:20070728043204p:image

4番(Par-5), 6番(Par-3), 7番(Par-4), 14番(Par-4), 15番(Par-3)では平均でボギーオンができています。9,10,16,17,18番は1.25ストローク多いだけですので、よほどアホなことをしなければグリーンにたどり着くまでに大けがをすることはなさそうでしょう。


問題は、1番、2番、3番、8番、13番 (ダブルボギーオン)のショットは酷い。これらのホールでは特に無理をせず、ボギーオンをさせることが重要だ。1,2,3番はティーショットが、8,13番は第2,3打目の失敗がbig numberに結びついている。



そして当日の自分のパー (Personal Par)

さて、最後のグラフ目標パー(緑)と、平均ストローク数からPar差し引いた数値(青)を現している。

f:id:seihiguchi:20070728043202p:image

改善が急務だ。傾向として、グリーンが直接狙えない場合は、100ヤード以内にボールを転がしてアプローチを試みるケースが多かった。故に、8番アイアンくらいからウェッジまでの練習をし、アプローチの正確性を高めることが必要だろう。ティーショットは何回かはミスをする。それは仕方ない。アプローチはグリーン手前側(旗よりも前)が鉄則。あとは、グリーン周りのチッピング、1mのパッティングか。


また、自分のパーは、基本はボギーをパーとしているのでありますが、一部変えてあります。1番ホールはこれまでの平均ストローク数が6.50とダブルボギーですら上がれていないので、ここは思い切ってダブルボギーでよいことにします。また、比較的成績がよかった4番(Par-5), 6番(Par-3), 14番(Par-4)はレギュレーション通りのパーに設定しています。苦手傾向にある8,9,10,12,13はアプローチの精度次第。8,9もダブルボギーでよいかもしれません。


このプロットでは、当日はPar-88 (前半 Par-44, 後半 Par-44)になります。8,9番でダブルを許すとなると丁度Par-90, ボギープレーが自分のパープレーとなります(要は90が切れれば合格)。あとはきっちりこれらの数字と狙うベキ地点、メモ等をヤーデージブックに書き込まねばなりません。

2007年7月18日水曜日

久々のスタンフォードゴルフコース: 戦略を改善してみる (クラブ編成とイメージトレーニング)

僭越ながら嬉しいリクエストにお応えして(ゲストの方々と一緒に)プレーをしてきました。誘ってもらえたことに感謝です。


今年は非常に落差がはげしく, 80前半、ハーフで38,39で回ることもあれば、18ホールで100を超えることが少なくないという「頭悪いんちゃうか?」と”けつりたくなる”成績が続いているのですが、これは練習不足が原因ではないと自負しております。どうやら、主な原因を考えてみると

  1. 無理矢理長いクラブ, 5-wood, 7-woodなどを使いすぎて曲げる。
  2. 是が非でもGreens In Regulationsを増やそうと、無謀なアプローチを試みる。
  3. 5-wood, 7-woodだけが、左に大きくフックする傾向が強い(打ち方が時間とともに変化したために、スクゥエアに構えられなくなった)
  4. ボールを下に打ち込もうと、無理に力んで打つことがある。
  5. あやふやなプラン、優柔不断な意思決定が目立つ。
  6. チッピングの性能が落ちた。


ということで、一念発起して以下のように改善してみることにしますた。


  1. 5-wood,7-woodをバッグから抜き、かわりに3番アイアンを入れる。クラブ本数が1本減って選択に迷いが生じることが少なくなるメリットと、中途半端に長く乗せられない距離を狙おうと思う気が起こらなくなります。いずれ3番は19°くらいのHybridに変えるでしょう。バッグの中にウッドは3番と1番しかないので、相当すっきりします。
  2. フルショットするときは、常にウェッジを打つときのような「ゆったりとした滑らかな」動きで全て統一する。実際に力を入れて振っても、ゆったり振っても大して距離は変わらないし、しっかりとグリーンに止まる。大きく違うのは後者の方が、正確性が高い。さらに、特にアプローチではクラブを1cm-1.5cmくらい短く持つこともしてみる。
  3. 戦略プランを立てる。特に今回は、「ボギーで上がれば上出来」、「パーで上がれば上出来」なホールを明確に分ける。例えば、2番, 6番, 10番, 18番ホールは5打でホールアウトできれば十分。むしろ「ダブルボギー以上のスコアを排除するように」努力。アマチュアの場合、ダブルボギーを打たなければ随分とよいスコアがだせる(はず)。
  4. 統計上起こりうることが十分に予想されるいくつかの3パットは許容できる心構えを作る。
  5. 事前に決定したプランを確実に実行(遂行、commit)する。

結果

Hole123456789OUT
White(69.2/131)4863881661233563854471323402823
Par54334453435
Score45346673543
Putt12122222216
+/- Boggy-20-10111-10-1
GIRO------O-2
Up-N-Down-XOXXXX-X1/7
Hole101112131415161718INTOTAL
White(69.2/131)38034344638613732043815539329985821
Par4454345343671
Score6543645354184
Putt3210222221632
+/- Boggy10-2-2+2-1-1-10-4-5
GIR--O--OOO-46
Up-N-DownXXOOX---X2/63/13



  1. Greens In Regulationsが6、これはよし。
  2. 1,12,13番でバーディが取れたのは運。だが、1ラウンドで初めて3度も獲ったというのは素直に喜ぶしかない。
  3. 5番は, 木の裏から「無理矢理」グリーンめがけて無謀なショットを試みた。プランにコミットできなかった。
  4. 同じく7番では、2打目を5番アイアンでアプローチを8番アイアンからPWが打てる距離に運ぶつもりだったのだが、アドレスに入ったときに3番ウッドになぜか持ち替えるという欲が働き、そのまま木に打ち込んで自滅(これまたプランにコミットしていない)。
  5. Up-and-down (寄せワン)の成功率は、わずか13回中3回だけ。プランにコミットできなかったことに加えて、グリーン周りのテクニックの欠如が明らかである。
  6. また、パット数こそ32で済んだのですが、ホール周り30cmの曲がり具合を読むことができず、随分とストロークを無駄にしました。芝が短くカットされているコースでは、微妙な傾斜によってパットの軌跡が曲がります(それだけ敏感に傾斜に反応する)。2,4,10,16,18ホールは特に、「最後の30cmの曲がり」を考慮できませんでした(これは今後の収穫)。

2007年7月9日月曜日

2ラウンドトーナメント @ Sunol Valley Golf Course

Sunol ValleyというPalo Altoから東に車で40分程のところにあるコースに行ってきました。ここは36ホールを備えるコースで、今回は午前はPalm、午後はCypressコースで勝負です。

ウェブサイト: http://www.sunolvalley.com/

午前 (Palm)

HOLE 123456789OUT
Yards 3503244853831752843192175473084
Par44543443536
Score54654643441
+/- Boggy0-1000+1-1-1-2-4
Putts12312321116
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Yards 53732938517735619351940142533226406
Par5443435443672
Score6464555544485
+/- Boggy0-1+100+1-10-1-1-5
Putts2222132111632

(コースレート: 70.5 USGAスロープレート: 118, GIRs=6)


午後 (Cypress)

HOLE 123456789OUT
Yards 3151833483461454443353784982992
Par43443544536
Score44555544541
+/- Boggy-1000+1-1-1-1-1-4
Putts12223222117
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Yards 46012935835536314526626446528055797
Par5344434453672
Score5454536564384
+/- Boggy-100-10-1+100-2-6
Putts2222132111633

(コースレート: 67.6 USGAスロープレート: 114, GIRs=5)

  • グロス84, ネットスコア72 (グロス1位, ネット5位)でした。
  • ショートゲームの向上で80は切れる。
  • Greens In Regulationsはちぃっと低い。あと3つは欲しい。
  • 16番の短いpar-4では、以前悩んだウェッジでシャンクする病が突然発生、75ヤードをSWで打つったところOBなりかけ三分五厘。
  • その後のまた短いPar-4 17番では、ウッドで200ヤードを飛ばしたものの2打目のウェッジが「シャンクがまた出たらどうしようと」信頼できずパーがとれずに終った。ショートアイアン2回で狙うマネージメントに切り替える賢さが必要だった。

余談: 15本目のクラブ

ゴルフ場では誰とプレーするかわからない。大抵、新しい人に会う事が多い。そんなときに、「名刺入れ」をゴルフバッグの中に常に入れておくと突然連絡先を聞かれたときにも困る事がありません。いつも補充してなくなることがないように気をつけています。