そんな勢いだけはよいのですが、練習中に背筋を痛めてしまいました。スィングが変わってきたのと、雨期の運動不足で体が訛っているのがわざわいしたようです。もともと背筋弱かったし。。。
先日の「インパクト」の項では、ボールを捉える瞬間のインパクトでは、左手首は平ら(フラット)になるといいと書きました。それを意識して、練習していると確かにいいボールが打てて、あり得ない距離を飛んだりしてます。例えば、6番アイアン (ロフト33°) で170ヤードとか。実際のラウンドでは、140ヤードのターゲットに対して8番アイアン (ロフト41°) で打って、ピン傍なのもありました。
パッティングも、左手手首が平らで、頭をボールの後ろに残す (stay behind the ball) ようにすると、パターの芯にあたっているのがよくわかります。よく「ショートパットは左耳でカップに入る音を聞くようにする(目で追わない)」と聞きますが、1mくらいのパットでも目で追わないようにすると、いい転がりをして成功率もあがるようです。
左手フラット」で練習すると、自然と頭をボールの後ろに残さないといけなくなるので、どうしても体の左側、とくに首と、背中にかなりのテンションがかかります。ちょっと調子にのって練習したせいか、過度に力がかかったみたい。
大事をとって2,3週間はゴルフの練習はお休みになりそうな気配です。
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