「YY をしないといけないから、一切 XX を断つ」
というネガティブな拘束条件を課すよりも、
「YY を達成したら、XXをする」
といった、ポジティブな姿勢で乗り切ることにしました。これはいずれ、本業のページで書くことにします。
ということで、YY を達成 (= ある文章の下書き) したので、頭を冷やすべく気分転換。プレーのゴールは、スコア蘊蓄よりも、調整した道具の実地テスト、及びのんびりすることだけです。
完全なるレクリエーションなので、パットもあまり生真面目にホールアウトせず、特に何も考えず、ぼーっとプレー。お気楽にいきたいので、場所はSanta Claraにしました。チェックインと同時に、じいちゃん3人組に紛れてストレッチだけしてプレー開始。バックスィングの矯正以来、特に事前にボールを打っても打たなくても、18ホールのプレーに支障がなくなったのは嬉しいです。チッピングとパッティングだけは練習したいところですけど。
カートに乗ったじいちゃんたちは、プレーの素早さに加えて機動力が通常の3倍に上がるため、歩いて追いつくのはけっこう骨がおれます。いい運動でした。パットが収束せず、3パットや1mのパットを外すことが頻発したため、結構叩いた感触でした。が、ロングゲームが平均よりもよく出来ていたので、90には達しなくてすみました。パットを強打するクセがついてしまっているようですので、小さいバックスィングでしっかりパターの芯にあてる練習をすべきかいな。
Titleist 975D:
シャフト (UST ProForce V2) を交換した975Dはよく飛びました。丁度ふりやすい、堅さ、重さ、長さに仕上がっています。いままでに到底到達しなかった地点まで、ボールが飛ぶことが何度もありました。ティーアップの高さや、ボールと体の位置関係、スタンスが「スィートスポット」に揃っていれば、そうそう変なミスはしなさそうです。リシャフト前によくあった、ダフってチョロとか、”ど”スライスとか、”ど”フック+ポップアップ、はなくなりました。必要に応じてファウェーウッドを併用すれば、イン・プレー+距離の出るティーショットの機会が増えると思います。先日のデータ解析によると、「フェアウェーキープ率」は気にしなくよさそうですので、とにかく「イン・プレー」にできるように心掛けたいです。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
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Ben Hogan Apex 03:
Slingshotと比べて、飛距離が落ちたり、ミスに極端に弱くなるのを懸念していましたが、さほど違和感ありません。さすがに芯から大きく外れると、飛距離のロスが著しいですけど。。。力みや、テンポのずれに注意すれば、ボールは前に飛びます。
今のレベルで球筋の制御は不要ですが、教科書通りにクラブヘッドとスタンスをセットすと左右にボールがちゃんと曲がってくれます。曲がり幅の調整は、、、制御不能。いい練習器具になってくれそうです。一昔前は、ハンディキャップが2桁のプレーヤーも軟鉄鍛造のマッスルバックアイアンを使っていたわけだし、先駆者らにはまだまだ負けられません。
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