From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
本格的にプレーできるようになるまでまだ時間があるので、クラブ編成について考えてみました。見た目重視、の編成ですけど、生活がかかっているわけでもないので、細かいところは目をつむりましょう。
ドライバー
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20世紀末販売のTitleist 975DをeBayで購入、UST V2 55g R-flexのシャフトを差してます。長さは44.00インチ。最新兵器は45.0 ~ 46.0インチで販売されてますけど、運動神経が大してよくない私にはとうてい打てません。975Dのヘッド体積は260ccなんですが、経験からして460ccの方が大きくスライスするのは気のせいでしょうか。。。。。。?
V2シャフトに交換してから、びっくりするほど良い飛びをしてくれるのですが、欲を言えば10.5°のロフトのヘッドを落札すればよかったなー、と思います。
当方、ドライバーの飛距離は平均200ヤード行けばいいかなー、という程度なのですが、Titleistのような上級者向けモデルでも、シャフト次第で易しく使える道具に変身してくれます。
けど、9.5°のロフトは現在はちぃーと小さすぎ。10-12°くらい合った方が、もうちぃーと飛んでくれそうな気がします。スィングスピードが上がれば、解決する話ですけど。
ハイブリッド、フェアウェーウッド
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フェアウェーウッドはTitleist 906F2 (15°)をリシャフト中です。残念ながら写真左の17°のLauncherは退役しました。
ハイブリッドはCleveland Halo 2i (19°) にUST iRod Stiff-flexを40.50インチで装着してます。オリジナルのスチールシャフトより遥かに安定しました。不思議なことに、Stiff-flexながら、Regular-flexのような柔らかさがあります。これこそスコアメイクの鍵を握ります。ブルー・ティーからプレーするときは毎ホール活躍します。
アイアン
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Ben Hogan Apexの2003年モデル。在庫処分処理のため激安でした。
3番アイアンからPWまで入れてます。3番アイアンは22°のロフトに38.75インチのシャフト、これはアマチュアには打てないスペックなので、ハイブリッドに替えるのが賢い選択です。
しかし、、、3番アイアン (相当のクラブ) を使うのは1ラウンドに1回あるかないか、Par-3のティーショットで必要になるくらいです。もし3番アイアンのショットを失敗しても、1ストローク損するだけ。それならパターやアプローチを練習したら数ストロークは改善できるでしょう。だから、3番までハイブリッドにする投資費用効果は低いのではないかと思われます。本当にミスができなかったら、ハイブリッドを短く持って打てばいいわけですし。というわけで「エゴ」と「見栄え」で3番アイアンも使います。
4番アイアンは、26°のロフトに38.25インチのシャフトで、これは最新モデルの5番アイアン相当します。なので、アマチュアでもそれなりに打てて然るべき。ちゃんとスィングができているかどうかのチェックができます。
表面が平なので、掃除がめっちゃラクチンです。
ウェッジ
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これまた写真では2本ありますけど、これからしばらく56° 1本にしてみます。PWのロフトは48°で、8°のロフト差があり、セオリー通りだとギャップ・ウェッジを入れるべきでしょう。なので、50°のウェッジを52°に曲げてバッグに入れていました。
が、これまた綺麗に打ち分けができないというか、52°のウェッジを使う機会が異様に少ない。3番アイアンよりも出番がなく、1ラウンドで全く使わないのがほとんど。狙いとしては、85-90ヤードくらいを打ちたいのですけど、PWを短く持ってハーフショットでごまかすのに慣れてしまったので、これも現役引退の兆しです。
というわけで、時代に逆行してウェッジはPWを入れて2本だけ。バッグが軽くなっていいかも。。。。56°のウェッジには、教科書 (Tom Wishon著) 通り、PWよりもスィングウェイトを1,2ポイント増すため、20gくらいの鉛を貼って様子を見ています。
グリーン周り限定で、ロブウェッジがあればいいかもしれません。しばらくは、SWを開いて対処してみましょう。
パター
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現在は、Cleveland "Designed By"というL字パターを使っています。パターだけは、数本あり気分や天気でころころローテーションします。ボールマークを綺麗に直せないのが玉にキズです。
14本の席に空席があるので、パターを2本いれてみるのも面白いかもしれません。前半用、後半用、とか。
ローテーションの候補としては、50年程前に製造されたミズノ製パター。打感と直進性が最高です。
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