そうしていわゆる正しいバックスィングができたら、その後は自然に何も考えずスィングができるべきだと。
The rest of the golf swing should happen automatically.
また、バックスィングといえば、Stanford GC所属のティーチングプロ、Josh Zander (http://www.zandergolf.com/) のフラフープを使った説明がわかりやすいです。過度のインサイドのバックスィング、およびインサイドアウト過ぎる軌道は、
- フック
- 右プッシュ, スライス
- ダフり
- トップ
インサイドに引きすぎたバックスィングから、力んだり、急いた切り返しは、シャンクになるでしょう。。。特にサンドウェッジは、故意に力んだ瞬間にシャンクが暴発します。
ビデオの最後の辺りで、ディボットの正しい取り方を説明しています。フラフープをスィングパスに例えて説明していますが、ボールを打ち抜いた後はクラブヘッドはインサイドへ動くため、ディボットは若干左へ飛ぶのが正しいです。
芝からボールが打てるときは、スィングパス及び、ディボットの方向を使って結果の検証ができそうです。
↓のイメージを意識しながら、バックスィングするといい感じになってきました。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
ゴルフシャフトを地面にさして練習ができない場合、つまりマットの上から打たないといけないときや、絨毯の上でチッピングをするときなんかは、三角形のコーンを置いて正しいバックスィングができるように練習してます。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
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