Clevelandの4番ウッドがいい感じ

先日クラブをハーフセットの7本にして、一番長いクラブを4番ウッドにしました:

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課




これがなかなかよい飛び具合で、シャフトを単に交換するだけでここまで変わるのかー、と驚愕しました。最大飛距離としては、シャンクが完全に直り始めて尚かつドライバーがまともに使えだした2008年末のころの、ドライバーの飛距離が出る感がありました。平均飛距離としては、「190ヤード超えたかな...?」と疑わざるを得ない不安定感がありましたが、練習もせず、リシャフト後に試打もなしでプレーしたわりにはいい感じでした。シャフト長さを41.5インチと最近のトレンドよりも1インチくらいは短くしているのが、クラブを易しくしているのかもしれません。最近は5番ウッドでも、42.5インチありますよね。


(まともに飛んだ数少ない) 実験結果:


[1] ↓ ややフックでしたが、距離”だけ”はOK...

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[2] ↓ ややドローになりすぎて、グリーンから遠くなりましたが満点。残り175ヤードくらいを3番アイアンでやっとのせられました。

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[3] ↓ ややドローで理想的な弾道、落下点も最高だった、、、、のですが、結局グリーンを外して寄らず入らずのボギー。

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結論:

いくらティーショットの飛距離がのびても、結局スコアをつくるのはグリーン周り50ヤードのゲーム次第、、、ですね。

ただ、確かこのラウンドは93くらいで周り、その前2,3 ラウンドは95~97程度でしたから、3打ほどはスコアが縮まっているかもしれません。いずれのラウンドもパット数は36打を超えてしまっていたと記憶しています。引き続き7本セットでプレーして、ハンデキャップが10を切ったらクラブの本数を増やしたいと思います。

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