アイアンなどは、3, 5, 7, 9番に、SWとパターで確定です。コースによっては、4,6,8,PWに変わるかもしれません。
問題は、ウッドとハイブリッドです。これまでは、ドライバー、3番ウッド、2番ハイブリッドを入れていました。が、このところドライバーを打つのが楽しくなってしまったせいか、以前は重宝していた3番ウッドの出番がめっきりなく、バッグに入れている意味がほとんどありません。
ハーフセットには、あとティーショットとフェアウェーからも両方の場面でつかえるクラブが1本必要です。2番ハイブリッドはこの条件にぴったりです。加えて、左右に曲げるコントロールも比較的やりやすい。3番ウッドは、フェアウェーから打つにはまだ不安です。
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というところに、以前中古購入して結局つかっていなかった4番ウッドがありました。「たまには道具を疑ってみるのも吉 - Titleist 975D ドライバーのバランスがD6ですって!?」の回に出てきたウッドです。
- 長さ = 42.75インチ
- 振動数 = 246 cpm
- 総重量 = 325 g
- スィングウェイト = D1.5
今回は、こいつを思い切ってリシャフト、自分のハイブリッドに入れて気に入っているUST iRod (75g, R-flex) を刺していただきました。
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総重量が337gとちょっと軽めかな、という感じですが、写真でみると3-woodとハイブリッドの間のクラブに仕上がってそうな感じです。全長はやや短めに41.5インチにしました。
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まだ全くボールを打ってはいないので何とも言えませんが、クラブヘッドの外観、シャフトとグリップの実績、クラブ全体の長さと重量はいい感じの範囲に収まっているはずなので、こいつをティーショットとフェアウェーで距離を稼ぐ道具にしてみようと思います。
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もし、この4番ウッドを加えてフルセットにするなら、
ドライバー, 4番ウッド、3~PW, SW, パター
の12本にするかもです。相当シンプルな構成になります。
7~PWは1,2度づつロフトを寝かして、PWで50度くらいになるようにしてもいいですね。
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