たとえば、こういうサイトには:
Clubhead Speed | Estimated Optimal Loft | Category |
130-150 | 4-7 degrees | Men's driving champs |
110-125 | 8-9 | Men's touring pros |
95-105 | 10-11 | Strong men and women |
85-90 | 12-13 | Most men golfers |
75-85 | 14-15 | Senior men and most women |
65-75 | 16+ | Most women golfers |
http://www.golfengineering.net/Driverloft.htm
とあり、ほとんどの男性ゴルファーは、10-13度のロフトでOK。場合によっては、ヘッドの芯のあたりやすさなどもいろいろ考慮すると、3番ウッドが最適なドライバーになります。
できればヘッドはそのままでロフトを足したいので、手元にある10.5度のロフトがついた975Jにスィッチすることにしました。ヘッドそのものの基本スペックは、ヘッド体積以外の違いはわかりませんが、シャフトに関しては、UST V2 WoodのR-flex, 44.00インチの全く同じ長さでさしてあり、グリップもGolf Pride Tour Velvetで全く同じ。スィングウェイトも同じ。総重量がわずかに1g違う程度です。
ロフトは1度違うだけですが、打ち出し角度が全く違うというか、ハイブリッドのように球が高ーくあがってキャリーで距離を稼いでる感じになりました。最大飛距離は変化はないようですけど、コースではいままでは届いたことのない地点から2打目が打てたりと、平均飛距離はもしかしたら伸びるのかも (最終スコアにどこまで影響できるかは、まだわかりません)。風が強いコースでは9.5度のほうがいいかもしれませんね。最近のヘッドのスペックを微調整できるモデルだと便利だろうな。。。
そういえば、今年のはじめにスペアとして購入した975Dは、まったくシャフトをいじる暇がなくそのままになってしまっていました。練習場ですら数球打った程度です。近いうちにUSTのAXIV Coreにでもチェンジしようかと検討中。AXIV Coreはこんなのです:
http://www.ustmamiya.com/shaft_models/product.aspx?id=89
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