ボールの置き方 (その4)

よいショットを打つには、スィングそのものよりも、打つ前の準備でほぼ決まってしまう。ボールの位置もその準備の一つ。

ボールの位置については、これまで度々ネタにしてきましたが、プレーしない期間が続くと途端に忘れてしまってます。正しいスィングをしているつもりでも、ボールの位置がおかしいためミスを連発するというのはよくあることで、フルスィングに限らず、チッピングや、パッティングですらあり得ること。
ということで、またまたボールの位置がおかしくなって、チェックしてみると、やはりおかしい。今回は写真を上から撮ってもらって、画像で記憶することにしました。6番アイアンでナイスショットを幾つか打ったあとにもう一度構え直した状態です。


備忘録のためにもうちょっと詳しく記録しておくと、
  1. PW, SWでスタンスの中心、両足は肩幅に開く程度
  2. クラブが長くなるにつれて、右足を右にスライドして、スタンスの幅を広くする。

Jack Nicklaus は、左足かかとの延長線上にどのクラブも置くそうですが、そうすると自分の場合は激しくダフってしまう。左足を基準に上記のことを言い換えると、左足かかとの延長線から、4インチ右、感じでしょうか。



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