From シリコンバレー • シングル育成課 |
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Par | 5 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 35 |
Score | 5 | 3 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 5 | 7 | 44 |
+/- Boggy | -1 | -2 | 0 | -1 | 0 | 0 | -1 | +1 | +2 | 0 |
Putts | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 14 |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Par | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 35 | 70 |
Score | 5 | 5 | 6 | 5 | 3 | 4 | 5 | 5 | 4 | 42 | 86 |
+/- Boggy | 0 | 0 | +1 | 0 | -1 | -1 | -1 | +1 | -1 | -2 | -2 |
Putts | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 16 | 30 |
良かった点:
- 5 GIRs (#2, #4, #7, #16, #18)
- 2 Scrambles (#14, #15)
- パー 6個、バーディー 1個 (ボギーをパーとして、8アンダーパー)
- 100ヤード圏内の打数: 48打 (2.67打/ホール)
今日はクラブ選択が比較的よくでき、無理なショットは極力せず、着実に前に進めていってボギーでしっかり収めるといったパターンにはめられました。
5ホールでダブルボギーかトリプルボギーになってしまっているのは多すぎるのですが、それ以上にパーがたくさんとれたので、今の時期としては上々です。
反省事項:
- 4 ダブルボギー (#5, #8, #12, #17)
- 1トリプルボギー (#9)
5ホールで大たたきでした。が、今回はクラブ選択やプランのミスではなく、純粋にスィングのミスでした。グリーンを狙うショットで、9番, 7番アイアンを使う事が多かったのですが、捕まりが悪くて右に吹き抜ける球が多く、しかも8番ホールではそれがOBになったりしたので、まだまだ練習が必要です。
1番ホール:
白ティーからプレーということもあり、ティーショットは2番ハイブリッドを選択。ここのところショットがフェード気味なので、フェアウェーの左を狙うとこれがなぜかドロー。これが最後までとてーも、とてーも不安要素になり、9番ホールのトリプルボギーの原因に。
2打目からは8番アイアンと9番アイアンでグリーンまで届いて5つで上がれてラッキーでした。最近ようやくわかってきたのは、Par-5は、2打目でウッドやハイブリッドで飛ばさなくても、意外とショートアイアン2回、とか、5番アイアン+PW、とかでグリーンを狙う方が成功の確率が高いです。
2打目からは8番アイアンと9番アイアンでグリーンまで届いて5つで上がれてラッキーでした。最近ようやくわかってきたのは、Par-5は、2打目でウッドやハイブリッドで飛ばさなくても、意外とショートアイアン2回、とか、5番アイアン+PW、とかでグリーンを狙う方が成功の確率が高いです。
5番ホール:
今回の痛いミスの一つ。ティーショットの3番ウッドがクラブがしっかりリリースされる前に、トゥ側に当り、擦った上にプッシュしてOB。ごく普通に構えてうった3番ウッドだったのですが、どうも構える前から不安の残るショットでした。
打ち直しは、2番ハイブリッドで打ち、またまた右に押し出してグリーンが直接狙えない状況になりました。そこからSWでフェアウェーに戻し、残り95ヤードをPWの3/4ショットで4フィートにつけてなんとかダブルボギーをセーブできました。
一つ学習できたのは、このホールは無理してドライバーを使わなくてもいいということ。特に白ティーからだと、ウッドで芯にあたるとフェアウェーは突き抜けてしまうし、曲げると木が邪魔になるしで、残り距離が150ヤード前後くらいになる地点にティーショットを置くようにしたほうが、実はスコアはよくなるのかもしれません。
「レギュレーション通りに乗せたい」という思いからか、どうしてもドライバーや3番ウッドで残りが120-100ヤードくらいの地点にティーショットを打ちたがります。そういう思いがどうしてもスコアメイクの足枷にもなります。逆に「残り150ヤード残ると絶対グリーン外すなぁ」という先入観もあるわけですが、確率としては後者の方がいいスコアに結びつきやすいかも。そもそもウッドで220-240ヤード飛ばしてフェアウェーの真ん中に置くなんて、狙ってできるのは無理なわけで。。。ティーショットで無謀なリスクをとるよりも、150ヤードのグリーンを外して寄せる方がまだパーのチャンスがあるかもしれません。
「レギュレーション通りに乗せたい」という思いからか、どうしてもドライバーや3番ウッドで残りが120-100ヤードくらいの地点にティーショットを打ちたがります。そういう思いがどうしてもスコアメイクの足枷にもなります。逆に「残り150ヤード残ると絶対グリーン外すなぁ」という先入観もあるわけですが、確率としては後者の方がいいスコアに結びつきやすいかも。そもそもウッドで220-240ヤード飛ばしてフェアウェーの真ん中に置くなんて、狙ってできるのは無理なわけで。。。ティーショットで無謀なリスクをとるよりも、150ヤードのグリーンを外して寄せる方がまだパーのチャンスがあるかもしれません。
18番ホール:
今まで数100回このホールをプレーして、初めて2オン、2パットのパーが取れました。さらに2打目の残り距離が115ヤード程度だったので、ティーショットも信じられないくらい飛んで280ヤード。学生時代に270ヤードくらいこのホールで飛んだことがありましたが、今回全く同じドライバーとボールを使ってそれ以上に飛んだのは嬉しいですね。パターの距離も20フィート程度だったので、いい2打目のアプローチが打てました。