好スコアを出すには、ロングゲームの基盤が要る

先日の37の簡単な分析表です。これまで、38, 39が出ることはたまにありましたが、37は一度も出る感じがしませんでした。たまたまよい数字が出ただけかもしれませんが、これからのよい指標になるかと思った次第です。


  • GIR = 5ホール (55%)
  • Scramble = 3 / 4 (75%)
  • 1パット4回 
  • 3パット1回
  • ドライバーの飛距離: {220, 220, 250, 200, 230, 230, 260} = 平均 230
  • フェアウェー・キープ = 4 / 7ホール (57%)

理由はなんといっても、ロングゲームの改善にあると思います。ドライバーがある程度の距離と正確性で、2打目が非常に打ち易い地点に、ボールを打てたのが大きかったです。グリーンを外しても、寄せ易い場所にボールが外れていました。

また、Par-5が、特に慣れたコースでは、実質長いPar-4としてプレーできるようになってきたように思います。グリーンに乗らなくてもよいので、グリーン周りの寄せ易い場所や、バンカーに放り込んでおけば、寄せワンを狙って運がよければバーディーがとれます。

単純に数字の上では、ショートゲームが特によいゲーム内容でした。が、それを可能にするのはやはりロングゲームではないかと思います。

以前は、ショートゲームが上手ければ、なんとかなると思っていました。が、ショートゲームでカバーする、つまり寄せワンばかりでパーを狙うのは、かなり無理があるように思います。やはり、2パットは易しいですが、1パットは難しい。特に、1メートル以上距離がカップから離れると、狙って1パットはほぼ運次第です。。。

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