久しぶりに夜明け前に9ホールをプレーした (Back-9)。
ゴルフで「開眼」という言葉が最も胡散臭く聞こえるのだが、僕も「開眼」してきたかもしれない。初めて9ホールで37、1オーバーで回った。(16番でダブルボギー、最終18番ホールでバーディー) プレー時間は、歩いて1時間10分で自己最速記録も更新。
- GIR = 55% (5 / 9)
- Scramble = 75% (3 / 4)
- 15パット + 22ショット = 37
- ハンディキャップ・インデックス: (37 - 35.4) * 113/117 = 1.54
自己記録が出せたのは、ロングゲームの改善が大きい。要所で3フィートくらいのパターがしっかり入ったのも部分的に貢献するが、ティーショット、セカンドショットが前よりも非常に良くなってきたと思う。(道具は以前のまま変わりない。)
- ティーショットで、2打目が短いクラブで打ち易い場所に打てた。
- セカンドショットに使ったのは、PW, 9I, 7I, 5I。2I, 3I, 4Iは出番がなかった。(Par-5 2打目の3Wは除く。)
- 集中力がよく続いたような気がする: 体内の水分が1%減ると脱水症状が現れ始めるそうだ。1打毎に1口水を呑むくらいがちょうどよいらしい。
ゴルフは「飛ばして」+「入れて」ナンぼのゲームかと思う。「入れ」られないとスコアにならないが、「飛ば」ないとプレーそのものが成立しない。今日の感覚では、平均230ヤードも飛べば、レギュラーティーからならパープレーができそうな感じがした。9ホールで36, 35という数字は、ちょっとのミスが許されなくなるので、37を出す10倍の労力が必要そうな気がする。
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