厳しい Spyglass Hill
久々に Spyglass Hill で、腕試しをしました。
https://www.pebblebeach.com/golf/spyglass-hill-golf-course/
最初の 5 ホールはリンクス型、残り 14 ホールは林間型のコースになり、アプローチが基本的に打ち上げになるために、白ティーからでも距離が長く、グリーンは小さくて速く、厳しいホールが続きます。表示距離は 6100 ヤードなのに、体感では 6500 ヤード超はありそうな感じがします。コースレート/スロープレートは、72.2/135 です。
スコア: 41 + 43 = 84
パーが 8 個、ダボが 2 個、ボギーが 8 個でした。
前半 は 4 ホールでパーオン。ドライバーがほどほどよくあたり、8 ホール終わって 3 オーバー。9 番ホールのグリーン周りで気を抜いて 5 オーバーにしてしまいましたが、前半 41 は上出来。ショートゲームがもっとちゃんとできれば、37, 38くらいのスィングができていました。
後半は、バックスィングがオフプレーンになったせいか、ティーショットが基本的によくなく、辛い 9 ホールになりました。グリーン周りでがんばってなんとか 3 回パーを奪えましたが、パーオンはゼロ。17 番ホールで、1 フィート (30 cm) のパットを丁寧にすれば、さらにもう 1 打縮まっていたのが、非常にもったえない。これこそは、「もったえない」と言えるショットでした。というよりも、グリーンの速さに単に対応できず、まがりを判断できなかっただけなのかもですが。
今回のコンディションは、普段と比べて特にグリーンが高速でしたが、3 パットが 1 回だけだったのは幸いでした。パット数は 33。
このコースのコンディションと現在の実力で 84 は悪くなく、スィングを改造した成果が出つつあるのではと思います。まだまだ改善したいです。
ショートゲームの練習が、フルスィングのリズムの改善に繋がる?
最近のレッスンでショートゲーム、特にウェッジで中 ~ 高い弾道の球でスピンをかけてとめるピッチショットを習いました。リズムよくスィングし、なおかつ腕や指に余計な張力をかけないで、クリーンに、スムーズに打たねばならないので、フルスィングにもとても役に立ちました。
練習場では、50 ヤード圏内のショットばかり打っているものの、コース上で成果が現れるには距離間を合わせるのに時間がかかるようです。ロングゲームには、意外にもすぐに効果がでました。
最近のスコアです。歯がゆい結果ばかりですが、スィング改造中は忍耐あるのみですね。
最近のスコアです。歯がゆい結果ばかりですが、スィング改造中は忍耐あるのみですね。
Poppy Ridge (70.8 / 128)
- スコア: 42 + 40 = 82
- 9 GIRs (50%)
- Par-3 は全てパーオンし、他 13 ホールでは全てフェアウェーを捉えました。唯一ハイブリッドで刻んでいったときにフェアウェーを外してバンカーに入れてしまいました。
- ボギー / ダボのホールはいずれも、30ヤード圏内でのミス。ライの見極めが悪かったり、難しい場所から無理に高いボールを使おうとしたのが特にいけなかったかも。
Callippe Preserve
- スコア: 44 + 51 = 95
- 6 GIRs にもかかわらず、90 すら切れなかった。Poppy Ridge のラウンドから 2 週間時間が空いたのも悪かったのかも。
- パットや、グリーン周り 100 ヤードのショットがありえなかった。後でコーチと確認したところ、どうもバックスィングの軌道が悪く、腕にも余計な力が入り、打ち出しの方向がずれ、クラブフェースの中心にも当たらなくなっていた模様。
Boulder Ridge GC (72.0 / 135)
- スコア: 43 + 45 = 88
- 6 GIRs
- パーは 8 個とる一方で、ダボが 6 ホールあり、結局グリーン周りで相当課題が露呈しました。ピンから100ヤード圏内で 55 回も打つ羽目に。ロングゲームだけなら、80 前後で回れそうな感触だったのですが。
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