ついに一つのマイルストーンに達しました。普通のPar-72のコースで、(9ホールだけだけど) パープレーの 36 で初めて回れました。これまで Par-3 が 9 ホールの Par-27 のコースで 27 というのはありましたが、Par-4, Par-5 が混じったコースでは初めてです。コースレート 35.3、スロープ 115 なのでかなり簡単なコースではありますが。。。
- 1 ボギー, 1 バーディの 36 (14 パット)
- GIRs = 5 / 9
- Scramble = 3 / 4 (75%)
- ボギーオン率 = 100%
- Handicap Differential = 0.7 (35 で回らないとスクラッチレベルに達しない)
- 100 ヤード圏内の打数 = 18
スィングがよくなってロングゲームが改善されたのが大きいのかなぁと思います。15 ヶ月の辛抱が数字に現れてきたかもです。あとは "フェードやドロー•ボールは、クラブフェースを打出し方向に構えてスィングするのが正しい" にて、クラブフェースと、スィングパスの関係がよくわかったのも幸いしました。
次は、72 を目指します。
Proximity
最近から、Proximity というグリーンに乗ったときのホールからの距離も記録するようにしているのですが、
- GIR (パーオン) 時の Proximity = 31 ft. (10.3 ヤード)
- グリーンを外した時の Proximity = 4 ft. (1.3 ヤード)
- トータルの Proximity = 20 ft. (6.6 ヤード)
という感じで、Scramble 75% になったのはパターは平均点ながらも、寄せがホールにとても近かったのが幸いしました。
Proximity の記録をはじめてからはまだ 8 ラウンドくらいですが、GIR 時の Proximity と最終的な 18 ホールのスコアには負の相関関係がありました。このあたりは別のエントリーで解説します。
Proximity をどう記録するかというと、まずグリーンに達した時点で、デジタルパットのために歩測します。僕の場合、1 歩が 2.5 ft. ですので、12 歩だと 30 ft. (10 ヤード) の L-L ストロークになります。それをラウンド後に、GIR だったかも合わせて思い出して記録します。不思議と各ストロークが、どんなライで、どんな意図で、どのクラブで、どのような打ち方をしたのかよく覚えているものです。
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