(1 番ホール)
今年の初打ちは Spyglass Hill でした。昨年末から、2 週間以上あいてしまったのでいいスコアは期待していなかったのですが、なんとか 90 は打たないで回れました。
- スコア: 44 + 41 = 85
- パット数: 13 + 15 = 28 (1 パット 10 回、3 パット 2 回)
- GIRs = 0 + 4 = 4 (#12, #15, #17, #18)
- TSIP = 3 + 6 = 9 (少なすぎる)
- PMD = 84.5 フィート
- Scramble = 3 / 14 (#6, #7, #9)
- DBW = 2 (#1, #2)
今年の目標は、DBW を 1 にする。3 パットを 1 にするですが、どちらも 2 づつやらかしてしまいました。加えて今日は、最初の 6 ホールぐらいはスィングが悪く、明らかにウォームアップ中とは別なスィングをしていました。やはり緊張をしていたのか、理由はよくわかりませんが、スィング中にバランスを崩していたように感じました。
7 ホール目から、スタンス幅を2-3インチくらい広くとるようにすると、体を捻ったときにバランスが崩れない感じが出てきてしっくりし、じょじょによくなってはきました。
それでも、3 番ホール以降はチッピングでがんばって、ボギーは多かったですが、ダブルボギーより悪いスコアは全く打ちませんでした。やはり、ダボを打たないように、TSIP が NG だったとき (木の後ろにティーショットを打つとか) は、無理をしないようにするだけで、びっくりする大叩きが防げそうです。
それでも、3 番ホール以降はチッピングでがんばって、ボギーは多かったですが、ダブルボギーより悪いスコアは全く打ちませんでした。やはり、ダボを打たないように、TSIP が NG だったとき (木の後ろにティーショットを打つとか) は、無理をしないようにするだけで、びっくりする大叩きが防げそうです。
1 パットは 10 回、PMD 84.5 フィート。パット数は 28 でしたが、あんまりパット自体は良かった気がしません。後半は 5-7 フィートくらいのパーやバーディのチャンスを 3 回外しましたし、3 パットも 2 回。1 パットになったのは、全部だいたい 2-3 フィートのまっすぐなのばかりでした。そういう意味でチッピングがよかったですね。
あと、ドライバーで特に、バックスィング中にグリップが崩れずという点も指摘してもらえて、かなりクリティカルな問題を発見できたと思います。特にインサイドに引きすぎたときに起こるようです。ちゃんと正しい方向に始動できると、右の手のひらと、左の親指がくっついたままなのですが、ミスるときはこれがトップなどで外れているんですね。
悪い点ばかりはたくさんでてくるので、良い点も。
前回くらいから、ティーショットでドライバー vs 3-wood の判断、使い分けをするようにしてきました。今回は短いホールや、狭いホールは 3-wood にしました。3-wood だと、ドローボールを意図的に打てたり、球のコントロールがしやすい。なぜかドライバーになると途端にフェードボールばかりになります。
Spyglass Hill は長いホールも多いですが、Par-5 はどれも 3-wood で打ったのでよさそうです。
先月のラウンドでは、15、16 番ホールで戦略的&マナーの点で大変な失態をしたので、(両ホールともボギーでしたが) 目論見通りのプレーができました。クラブは投げませんでしたし、15番ホールはピンを無視して、グリーンセンターへオン。40 フィートのパットになり、3 パットになってしまいましたが、このホールはこれでいいのだと思います。16 番はドライバーをカットしすぎて、前回と同じような位置に。前回は、そこから 2 番ハイブリッドで打って、OB にしました。ここを 130 ヤード程度のレイアップにとどめ、そこから ボギーで収められました。
Spyglass Hill は、僕の飛距離では、まだまだ白ティーからしかプレーできませんが、いずれは青ティーでプレーできるようになりたいものです。表示距離は、6100 ヤードほどですが、実質は 300 ヤードくらい長くなり、6400 ヤード超のコースになります。同じように考えると、青ティーは 6900 ヤードほどですので、実質 7200 ヤード。Par-4 は、500 ヤード近くプレーするホールが 4 つくらいはあり、さらにこの猫の額のようなグリーンなので、超難度。いつかは攻略できるようになりたい。
ちなみに今日のプレーは、カート込み、$75分のギフト券(オンラインでも使用可) がついて、$195 (通常 $395)。コースの状態も最高によく、ラフは雨の影響でかなり伸びており、信じられないほどお得でした。ラフに入れると、何度かlost ballになりかけました。ただ、グリーンが普段の 70% 程度の速さで、短いパットをよくショートしました。この遅いグリーンのおかげで、チッピングがとても易しかったので文句は言えないのでありますが。。。
2019 年には、Pebble Beach で US Open (全米オープン) が開催されます。すでに、"US Open Shop" なるものが、Pebble Beach 前に設置されており、グッズがすでに購入可能です。オンラインストアもあります。
(18 番ホールのグリーン: 2017 年 12 月に撮影)
あと、ドライバーで特に、バックスィング中にグリップが崩れずという点も指摘してもらえて、かなりクリティカルな問題を発見できたと思います。特にインサイドに引きすぎたときに起こるようです。ちゃんと正しい方向に始動できると、右の手のひらと、左の親指がくっついたままなのですが、ミスるときはこれがトップなどで外れているんですね。
悪い点ばかりはたくさんでてくるので、良い点も。
前回くらいから、ティーショットでドライバー vs 3-wood の判断、使い分けをするようにしてきました。今回は短いホールや、狭いホールは 3-wood にしました。3-wood だと、ドローボールを意図的に打てたり、球のコントロールがしやすい。なぜかドライバーになると途端にフェードボールばかりになります。
Spyglass Hill は長いホールも多いですが、Par-5 はどれも 3-wood で打ったのでよさそうです。
先月のラウンドでは、15、16 番ホールで戦略的&マナーの点で大変な失態をしたので、(両ホールともボギーでしたが) 目論見通りのプレーができました。クラブは投げませんでしたし、15番ホールはピンを無視して、グリーンセンターへオン。40 フィートのパットになり、3 パットになってしまいましたが、このホールはこれでいいのだと思います。16 番はドライバーをカットしすぎて、前回と同じような位置に。前回は、そこから 2 番ハイブリッドで打って、OB にしました。ここを 130 ヤード程度のレイアップにとどめ、そこから ボギーで収められました。
Spyglass Hill は、僕の飛距離では、まだまだ白ティーからしかプレーできませんが、いずれは青ティーでプレーできるようになりたいものです。表示距離は、6100 ヤードほどですが、実質は 300 ヤードくらい長くなり、6400 ヤード超のコースになります。同じように考えると、青ティーは 6900 ヤードほどですので、実質 7200 ヤード。Par-4 は、500 ヤード近くプレーするホールが 4 つくらいはあり、さらにこの猫の額のようなグリーンなので、超難度。いつかは攻略できるようになりたい。
ちなみに今日のプレーは、カート込み、$75分のギフト券(オンラインでも使用可) がついて、$195 (通常 $395)。コースの状態も最高によく、ラフは雨の影響でかなり伸びており、信じられないほどお得でした。ラフに入れると、何度かlost ballになりかけました。ただ、グリーンが普段の 70% 程度の速さで、短いパットをよくショートしました。この遅いグリーンのおかげで、チッピングがとても易しかったので文句は言えないのでありますが。。。
2019 年には、Pebble Beach で US Open (全米オープン) が開催されます。すでに、"US Open Shop" なるものが、Pebble Beach 前に設置されており、グッズがすでに購入可能です。オンラインストアもあります。
(18 番ホールのグリーン: 2017 年 12 月に撮影)
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