From アメリカ・シリコンバレー的ゴル フ研究所 - シャンク研究課 |
今日の目標は厳密に自分でできることの範囲内でプレーするのが目標でした。後半では目標以上に落ち着いてプレーできましたが、前半はお話になりません。
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
White | 397 | 131 | 349 | 394 | 487 | 404 | 404 | 131 | 490 | 3187 | 345 | 261 | 171 | 345 | 534 | 404 | 141 | 394 | 477 | 3072 | 6259 |
Par | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | 72 |
Score | 6 | 5 | 8 | 7 | 8 | 8 | 5 | 4 | 6 | 57 | 4 | 4 | 3 | 5 | 5 | 5 | 4 | 4 | 5 | 39 | 96 (93) |
Putt | 2 | 3 | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 23 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 15 | 38 |
+/- Boggy | +1 | +1 | +3 | +2 | +2 | +3 | 0 | 0 | 0 | +12 | -1 | -1 | -1 | 0 | -1 | 0 | 0 | -1 | -1 | -6 | +6 |
100yds 圏内 | 3 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 3 | 3 | 3 | 38 (4.22) | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 3 | 24 (2.67) | 62 (3.44) |
GIR | X | X | X | X | X | X | X | X | X | 0 | X | O | X | X | O | X | X | O | O | 4 | 4 |
U/D | X | X | X | X | X | X | X | X | X | 0/9 | Sandy | - | O | X | - | X | X | - | - | 2/5 (40%) | 2/14 (14%) |
1. 泥 (言い訳)
前半はダブルパー2つ、トリプル3つ、ダブル2つの57でした。パット数も23。原因(言い訳)としては、ショット力というよりも、メンタルですな。。。
- プレー開始前の段取り不足
- (Monarch Bayと同じく) 集中力を欠いた心理状態
- なんだかんだいって、30ヤードのシャンク
--> 要は第一組でもスタートできるように段取りを次回からすることで解決。
3~6ホールでは、本業の進捗状況が気になって仕方なくてゴルフに集中できず、特にグリーン周りでうろちょろしました。100ヤードの平均打数が4.0を超えていることからも明らか。逆に、ティーショットはフック/ドロー系だったものの、そんなに悪くなく、むしろ普段よりも良い方でした。やっぱ、グリーン周りのストロークを縮めるには、練習+メンタルコントロールが同時に必要なのでしょうか。
--> さっさと仕事を片付けましょう。
なんだかんだいって、3ホール目で30ヤードくらいの、かなりそのまんまなアプローチをシャンクし、バンカーに入れて自滅。アドレスはよかったのですが、スィング中に力が入り、加えて減速していたようです。
不思議なことに7番ホールの2打目:「フェアウェーバンカーからピンまで190ヤード、絶対にグリーンには乗らず、無理をするとロストボールになるのは明白。なので、105ヤードくらいに刻めば5で上がれるという状況」から丁寧にプレーするように心掛けてから、割と集中してプレーできるようになりました。それ以降12ホールはダブルボギー無しの内容ですし。
ちなみに、NCGAの数値に従ってこの9ホールからハンディキャップを推定すると、[(57-35.4)x113/130 ] x 2 = 37.55、37程度の腕前ということになりまする。うーん。
2. 雲: 新記録樹立
後半のChardonayは3つの中では比較的簡単なコースで、尚かつホールによっては30-50ヤード短くなっていることもあり、運がよかったです。何が新記録かというと、ダブルボギー無し&バーディをとらないで40を切りました。これまで40を切るときは、かならずバーディが絡んでいたのですが、バーディなど狙って取れる代物ではありません。パーが取れるのも運がいいだけ、という説もありますけど。
また、統計値の面からも、
- 4 GIRs
- scramble = 40%
- 15 パット
- 216ヤードのティーショット (2-hybrid、3-wood, ドライバーの平均)
全体に、セカンドショットが楽に打てる地点にボールが残るように、(比較的)「得意」なハイブリッド/3-woodを選択、なるべく「苦手」なドライバーを使わないように、プランを立てたのが幸いしました。ドライバーは、距離が必要なホールはChardonnayにはなかったので、Par-5だけに制限しました。975Jも良い飛びしてます。975Dをしばらく使ったおかげでドライバーの苦手意識が減ってきたせいかもしれません。
最終ホールに来た時点で、パーで上がれば39になることがわかっていました。スコアを先に数えるのは余計なプレッシャーを与えるだけなので絶対にやりたくないのですが、ついつい欲が先行してしまいます。
最終ホールは短いPar-5なので、3打で乗せて2パットで締めるのはさほど面倒ではなさそうです。ティーショットはややフック気味で風にのり、260~270ヤードくらい飛んでいました。そこからピンまでがうち下し+追い風の190ヤード。105ヤードくらいに刻んで、手堅く行くルートも考えたのですが、結局105ヤードから打っても、プレッシャーで曲げて池に落ちる可能性があります。どうせだったら(190ヤード、追い風だし) 2オン狙いにして、万が一池に入れても打ち直しで寄せて5つにすることもありかもしれないので、珍しく挑戦してみました。幸い狙い通りにグリーンの右側の浅いラフに直進して難を逃れました。そこから「この日で一番緊張したピッチショット」をグリーンに乗せてなんとか5つで終了。
気持ちの切り替えの重要さを、身を持って体験した貴重なラウンドでした。
とはいいつつも、次回以降も同じく「気持ちの落ち着かないラウンド」を続けるような予感がします。。。
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