2本目のじっちゃんパター - R.K. Mizuno (ミズノ製)

先日のSummit Pointeでの37パットを機会に、パターをローテーションさせます。新製品が目白押しの今秋ですけど、またまた古いジャンク品をひっぱりだしてきました。これまた、昔に祖父が使っていたとされる品です。残念ながら私が生まれる前に他界したので、想像でしかないですが、現役で使っていたころの品だとすると、50年くらい前のものかなと思われます。ということは、Jack Nicklausが大学生くらいのころ?

というわけで、じっちゃんパター#2と命名。ソールには"T.K. Mizuno"という刻印があるので、ミズノ製なのでしょうか。


芝の上で転がしてみたところ、じっちゃんパター#1のように芯にあたるといい転がりをしてくれます。外観は下の写真の右のようで、丸みを帯びた形状です。これまで(ごくたまに)猛威を奮ってきた#1は左側。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



上から見た状態です。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



ちょっとお遊びでピンクのグリップをつけてみました。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


早くコースで打ってみたいです。特に忌まわしいSummitPointeのグリーンとかで。。。




ところで、うちのバッグにはどうやら13本クラブが入っており、必要だったら1本追加できるようです。


ドライバー, 3-wood, 2-hybrid, 4I-PW, 52°, 57°, パター で、合計13本。


4Iや52°ってけっこう出番がないんですよな。。。。。。

当所のチップ・ピッチシステムは、57°、PW (47°)、8I (39°)、6I (31°) で打ち分けるので、実は52°、9I, 7Iは寄せで活躍することがほとんどありません。かなり上達することが万が一あったら3番アイアンか、それに相当するハイブリッドが入る余地があるかも。けど結局1ラウンドでせいぜい1, 2回しか出番ないだろうけど。


このセットでは3番アイアンが抜かれていますが、ロフトとシャフトの長さで見る限りは揃っています。2-hybridは19°のロフトと38.5インチの長さ。4番アイアンは23°のロフトと38インチの長さ。5番アイアンからPWまでは順に4°づつロフトが大きくなり、シャフトは1/2インチ刻みで短くなります。ロフトはきっちり曲げてもらっているので、製造エラーはさほど残ってないでしょう。少なくとも+/- 1°の誤差はないはず(ウェブのスペックシートを見ていつも驚愕するのですけど、これ)。




それは、さておき、14本目のクラブはどうしよう。


うーん、パター2本でもいれとくか。。。



それか、林から脱出するために左用の7番アイアンとか.....?

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