Dr. Allister MacKenzieデザインのコースですので、かなり難解、とくにグリーン周りは難しいと予想していたのですが、想像以上でした。以前にGreen Hills CCをプレーさせていただいて、MacKenzie的なコースの特徴は体験していたのですが、Green Hillsの難解なグリーンよりもさらに厳しかったように思います。
参考:
第17回 パサティエンポ・ゴルフ クラブ(アメリカ) - ゴルフダイジェスト -
写真:
16番ホールのグリーンです。3段グリーンで大変でした。。。
From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2) |
今年の大雨にも関わらず、コースは非常によい状態でした。多少ぬかるんでいたりしますけど、グリーンもいい感じの転がりですばらしいです。ちょっとグリーンの空気穴跡に蹴られましたが。。。
スコア等は、こんな感じでものすごく納得のいかない結果ですが、これがMacKenzieの設計思想にある「コースは何度でも楽しめなくてはならない」なのでしょう。。。
- 48 + 48 = 96
- par x2
- double x 7
- 1 other (#6 Par-5, 9)
- 2 GIRs (#2, #18)
- 1 scramble
- 35 パット (3パットが3回)
- 100ヤード圏内: 57打 ;(
全般にティーショットはすごくいい感じで、フェアウェーか浅いラフで第2打などが楽々に打てました。が、なぜかアプローチの落としどころや、打ちミスでミスしてはならない場所ばかりにボールを落としてしまい、リカバリーが難しいケースに悩まされました。
困るパターンは、
- とりあえずボギーオン
- ピンより高い位置にボールをつける
- 難解なダウンヒルのパット
- 4~6フィートの微妙なパットを残して、3パット、ダブルボギー
久しぶりにクラブ編成を8本にしてドライバーを入れてみました。6番ホールで一度だけ使ってみたのですが、半年全く練習でも振ってないせいか、プッシュ+スライスで見事にOB. まだまだ要らないみたいです。実際に今日は2番ハイブリッドで210-230ヤード飛ぶことが多かったですので、問題はティーショットの距離でなく、「戦略」と「アプローチショットのアドレス」にあったように思います。
(2)からは各ホールの特徴を書きます >> Pasatiempo Golf Clubを攻略(2) - パサティエンポ
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